晴山雨読ときどき映画

“人生は森の中の一日”
山へ登ったり、本を読んだり映画を観るのは知らない世界を旅しているのと同じよ。
       

雲仙の紅葉はまっさかり

2012年11月01日 | 
月曜日だというのに仁田峠までの車の台数の多いこと。後5分も遅かったら駐車できなかったかもしれません。妙見岳へ登る途中振り返るたびに長い列が伸びていくのが見えます。



ニュースでは妙見岳は見ごろと言ってましたが、ロープウェイ発着場から観る限り最盛期には未だのようです。





国見岳方面はどうかな?



鬼人谷が一番気がかりでした。「ああ、大丈夫!」。歓声があがって撮影している登山客がたくさん居ます。



新コースは鬼人谷に沿っていますから、一時間以上は赤や黄色に紅葉した山のお腹を見ながら楽しめるはずです。











平成新山あたりの紅葉を観れるのは何十年ぶりですから、期待が高まります。









山頂には素晴らしい風景が待っていました!









アチさんに、岩の上からずり落ちないようにしっかりズボンのベルトをつかまえてもらい、青空に吸い込まれそうな紅葉にシャッターを押し続けました。



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2 コメント

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残念 (甘党)
2012-11-01 20:19:45
こんばんは
 お久しぶりです、リンクしていますので時々ブログを開いていますが、コメントするのはスノーパウダーの季節以来だと思います。
至福の雲仙岳、全く同じコースを歩いていたようですが、30分から1時間程度のタイムラグで偶然の再会を逃しました。
大船山、英彦山に続く錦秋の山登りでしたが。きめの細かい色合いや緑とのコントラストはやはり極上ですね。特に鬼人谷の紅葉、そして妙見から国見への尾根沿いの斜面に広がるススキが朝日に輝く風景も良かったですね。
 ぼん天棒さんも31日の山友さん達と登られていたようです。
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そうでしたか! (bamboo)
2012-11-02 16:50:26
お久しぶりですね、甘党さん。
私もかれこれ9年ぐらいになると、山ブログ熱が冷めてしままい、最近は本と映画のもうひとつのブログの方への投稿が多くなってしまいました。

>全く同じコースを歩いていたようですが、30分から1時間程度のタイムラグで偶然の再会を逃しました。

反対巡りだったらお会い出来ていたのにと思うと残念です。

>妙見から国見への尾根沿いの斜面に広がるススキが朝日に輝く風景も良かったですね

おお!私も惹かれます!
あの白く光るすすきの群れを撮ったのですが、全然半分も思ったように写っていなくてアップできませんでした。
甘党さんのカメラと腕だったらばっちり捉えてあるでしょう。
これから伺います!
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