15日夜、長崎では精霊流しがしめやかにではなく賑やかにお盆のフィナーレを飾りますが・・・。
前から検証登山をしようと気がかりだった蛤岳へ向かいました。
水害で道路が遮断されているという情報をもらっていたので、確実な犬井谷から登った方がよさそうです。
コース 林道蛤岳横断線犬井谷登山口(10:00)~九州自然歩道路(10:30)~蛤岳山頂(10:45)~昼食~黄昏ルート~九州自然歩道路小川内分岐~九州自然歩道路~犬井谷登山口(14:00)
メンバー pole-pole&bamboo
登山口を探すのに手間取りました
犬井谷集落で道を訊ねると「標識はあるけれど道はまだあるのか・・・」と地元の方に応えられ、荒れた登山道を覚悟していましたが杉の植林帯は手入れがされ明るく歩きやすい。コバギボウシが群れ咲く登山道の小さな沢を2、3回渡ると廃道のような林道に20分で出会いました。この道は永山峠から水功碑へと続くのだろうと推測されます。とにかく道の造り過ぎを嘆かずにはいられません。
雑木林と植林された杉林は大きな登山道で数分で九州自然歩道路に出ました。きっと〈蛤岳最短登山道〉なので整備されているのでしょうね。
さすがに誰とも出会いませんが、霧雨に降られながら風も気持ちよく山頂に到着。
山頂も人気なし!佐賀市内から迫ってくる雨雲を懸念しながらも蛤岩を独占して早めの昼食です。お盆だったので昨夜おはぎを作り御近所に食べてもらった余りを食べました。我が家のおはぎは中にあんこを丸めて外側はきなこでまぶした2倍楽しめるおはぎなのです。
さあ、蛤さんやとしさんから案内してもらった蛤周遊ルートを自力でたどれるでしょうか?テープはありませんが踏み跡はしっかりしていて、分からない時は沢に沿って上流にたどれば間違いないとアドバイスしてもらっていました。脊振り山系の佐賀側は植林で埋めつくされていますが、福岡側は自然林がそのまま残っていて美しい渓流と木々が次々に癒してくれました。一ヵ月前の記憶がまだ新しく迷うこともなく無事に24RCへ合流。
サクラソウ科?ナデシコ科?
全体的にはこんな風でした
ごめん、私はバラ科でしょうか?
ルートが怪しくなる紅葉の頃もこれで大丈夫でしょう。
しかし分からない点があります。小川内と九州自然歩道路の合流地点がRC24なのですが、RP25まで10分余りで行けたのが不可解なのです。ガイドブックでは35分と示されています。途中古賀の尾へ下る標示板も見なかったし・・・。とすると歩いたと思って描いた緑色の線引きは間違なのかしらね?
前から検証登山をしようと気がかりだった蛤岳へ向かいました。
水害で道路が遮断されているという情報をもらっていたので、確実な犬井谷から登った方がよさそうです。
コース 林道蛤岳横断線犬井谷登山口(10:00)~九州自然歩道路(10:30)~蛤岳山頂(10:45)~昼食~黄昏ルート~九州自然歩道路小川内分岐~九州自然歩道路~犬井谷登山口(14:00)
メンバー pole-pole&bamboo
登山口を探すのに手間取りました
犬井谷集落で道を訊ねると「標識はあるけれど道はまだあるのか・・・」と地元の方に応えられ、荒れた登山道を覚悟していましたが杉の植林帯は手入れがされ明るく歩きやすい。コバギボウシが群れ咲く登山道の小さな沢を2、3回渡ると廃道のような林道に20分で出会いました。この道は永山峠から水功碑へと続くのだろうと推測されます。とにかく道の造り過ぎを嘆かずにはいられません。
雑木林と植林された杉林は大きな登山道で数分で九州自然歩道路に出ました。きっと〈蛤岳最短登山道〉なので整備されているのでしょうね。
さすがに誰とも出会いませんが、霧雨に降られながら風も気持ちよく山頂に到着。
山頂も人気なし!佐賀市内から迫ってくる雨雲を懸念しながらも蛤岩を独占して早めの昼食です。お盆だったので昨夜おはぎを作り御近所に食べてもらった余りを食べました。我が家のおはぎは中にあんこを丸めて外側はきなこでまぶした2倍楽しめるおはぎなのです。
さあ、蛤さんやとしさんから案内してもらった蛤周遊ルートを自力でたどれるでしょうか?テープはありませんが踏み跡はしっかりしていて、分からない時は沢に沿って上流にたどれば間違いないとアドバイスしてもらっていました。脊振り山系の佐賀側は植林で埋めつくされていますが、福岡側は自然林がそのまま残っていて美しい渓流と木々が次々に癒してくれました。一ヵ月前の記憶がまだ新しく迷うこともなく無事に24RCへ合流。
サクラソウ科?ナデシコ科?
全体的にはこんな風でした
ごめん、私はバラ科でしょうか?
ルートが怪しくなる紅葉の頃もこれで大丈夫でしょう。
しかし分からない点があります。小川内と九州自然歩道路の合流地点がRC24なのですが、RP25まで10分余りで行けたのが不可解なのです。ガイドブックでは35分と示されています。途中古賀の尾へ下る標示板も見なかったし・・・。とすると歩いたと思って描いた緑色の線引きは間違なのかしらね?
最近「蛤岳」にはまってますね~
それも徐々にマニアックコースに引き込まれているようで!
でも、しっかりとコースを覚えてしまえば
紅葉の時期が楽しみですね.
石橋を叩いてからしか渡れないものにとっては、冒険心のある方がうらやましいです(うん、尊敬)
先日S先輩に連れて行ってもらったコース(蛤水道から登り、山頂を巻いて登る)とは違っているような~
いろんなコースがあるようですが、地理に詳しくないリーフは検証は難しい!
ますます、蛤岳に親しまれているようで、嬉しい限りです。
恥ずかしながら我が家のパターンをご披露いたします。
bambooは好奇心、冒険心に誘われるまま即行動タイプ。だけど計画性に乏しい・・・・。そこでpoleさん登場。頼まれるとさほど興味はなくても(笑)仕方がないと腰を上げる。ピンチになると息巻いていた妻は、臆面もなく夫を最前線に~!
基本的には同じだろうと思われます。
添付していたお花の名前を御存知でしたら教えて下さいね。
蛤岩より登山道にある手前の細長いまて貝岩が好きなんだけど
まて貝岳って可笑しいかな?
ところで、小さな花の植物は、アカネ科フタバムグラ属ハシカグサかな?と思います。
もう一つの花は先日菊池渓谷でも見かけて、植物友の会の先生にお聞きしましたが、バラ科のフユイチゴの仲間だろうということまでで、名前は不明でした。
ご報告まで~
まて貝岳ね~
覚えていて下さったのね。ハシカグサに間違いありません!
バラ科のフユイチゴの仲間、そのヒントで私も探してみます。
リーフさん、本当に感謝、感謝です。
今後ともよろしくお願いしますね。
毎日暑いですね。今年の猛暑は山も例外ではないようです。
さてルートの話ですが、今回歩かれたのが、前回ご一緒させて頂いたのと同じで有れば、緑の線で間違い有りません。
このコースは仲間内では、山の神ルートと呼んでいるコースなんです。
またぜひどこかでお会いできるといいですね。
>今回歩かれたのが、前回ご一緒させて頂いたのと同じで有れば、緑の線で間違い有りまん。
このコースは仲間内では、山の神ルートと呼んでいるコースなんです。
はい、同じコースをたどりましたからこれでよかったのですね。なるほど、『黄昏ロード』?に『山ノ神コース』ですか。私たちもそう呼ぶことにしますね。