晴山雨読ときどき映画

“人生は森の中の一日”
山へ登ったり、本を読んだり映画を観るのは知らない世界を旅しているのと同じよ。
       

今年もようこそ、コーヒーの花さん

2008年07月02日 | 


2、3日前から白い蕾が膨らんで今か今かと待っていましたが、朝起きてカーテンを開けると純白の花が開いていました。夜明けを察してすでに開花していたのでしょうか。数年前レジのパートをしていて嫌な客に中り、むしゃくしゃした気分をほぐそうと、おまけについていたコーヒー苗に惹かれてついコーヒー豆を買ったのでした。わずか12、3センチだったのがみるみる成長して今じゃ私の背に追いつきそうな勢い。昨年から花を付け初めて今年は2回目となりました。
今年こそは頑張ってもらって、赤い実をコーヒーミルでがりがり挽いてあなたを飲んでみたいのだけど・・・

コーヒー・ルンバ・・・西田佐知子


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4 コメント

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コーヒーの花 (Jelly)
2008-07-02 21:06:24
昔アラブの偉いお坊さんが・・・懐かしい、好きな曲の一つです。久しぶりに聴いても、ちっとも古くないと思うのは私が年取ってるから???

バレリーナみたいなコーヒーの花、身近にあるもんなんですね。こんなにはっきりと見たのは、初めてです。香りがどんなものかは判りませんが、凛とした花弁に虫さんが集まり、赤い実がついたら嬉しいよね。
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懐かしのコーヒールンバ (hide)
2008-07-02 23:13:32
純白のコーヒーの花、自宅で栽培されてるとはいいですね。実になり豆になるのが楽しみですね。
ご存知かも知れませんが、大村市の国道筋にある喫茶店で奥の温室でコーヒーを栽培されてるところがあります。そこでコーヒーの花を見たことがあります。

コーヒールンバ、久し振りに聴きました。
確か私は20歳前だったかな、西田佐知子のあのハスキーかかったどことなくエキゾチックな声が好きでした。
他に彼女のヒット曲にアカシアの雨が止むとき、くれないホテル等がありましたね。

しばし若かりし青春時代を思いだしました。
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JEIIY (bamboo)
2008-07-03 17:43:26
歌詞をきちんと聴いたのは、登山口へ向かう車中でした。リズムが先に来て古臭いと、それまでは思い込んでいました。ところが何とも楽しい内容の詩で、ちっとも色褪せて聞こえないのに驚いたのです!昭和30年台といえば、私達まだ幼いわよねぇ~。そんな頃にこれだけ洒落たものが流行っていただんて!それ以来(といっても2週間前から)何かと口ずさんでいます。
バレリーナのようと言う比喩はぴったりですね。微かにコーヒーの香りがします。
掲示板に画像を送れないのは、画像を(ピクセル)小さくすることで解決できませんか?
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hideさん (bamboo)
2008-07-03 17:57:37
hideさんへ

寿古コーヒーでしょう?あそこを訪れてから、気候的には大丈夫だなと確信しました。温室いっぱいに木が茂っていました。
西田佐知子の物憂げで気だるい雰囲気は大人の女性ーという感じでしたね。私は「アカシアの雨が止むとき」からしか知らないのですが・・・。
昔流行っていた歌を聴くと、その頃の自分が懐かしく思い出されるのが良いですよね。当時考えていた事や友人の顔など。
梅雨明けも間近のようです。いよいよ夏本番です!

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