一ヶ月前に、野河内渓谷T山荘前から登れるよと聞いたけれど、やっぱり林道を一時間半も歩かねばならなかった。渓谷沿いの登山道は復旧されていずに日光照りつける道を汗だくだくで進む。水無鍾乳洞駐車場にたどり着き沢沿いの道に入った時は地獄から天国へ昇った気分だった。
オカトラノオとウツボグサ
初めてお会いした福岡在住のNさん。彼女の御主人は山歩きが苦手で、彼女が登っている間に、せめて彼女が下りて来易いようにと登山口の下草を刈っていつも待っていらっしゃるのだそうだ。この日もそうで彼女は途中で引き返された。スパッツはイチロー選手がはいているのと同じ物で今日は初おろしだとか(@^^)/~~~
←キマッテイル
沢沿いの登山道はなんて快適なこと!
フクロウに似た岩に会って少し元気になれた。途中ネズミ男に似た岩も見っけ!
ヤブニッケイの花は未だ見たことがないのだが、実になりかかったのを発見、これだけでも嬉しい!
ハンカイソウは山のひまわりかも。
何と言っても主役は山アジサイ!これから咲き誇るオオキツネノカミソリより山で出会いたい花の一つ。きれいに撮りたい気持ちが働く余り、却って焦ってしまい気に入った画像が撮れなくていつも諦めてしまう。濃い紫やピンクの群生を見つけるたびに前に佇んでしまい遅れをとってしまうのが常。
未だ夏山に慣れない身体に疲労が重くのしかかって来た。前を歩いていたワンちゃんが沢に前足と後ろ足を浸けて、恍惚の面持ちで休んでいたのを見て、今日はピークを諦めて下の沢で昼食を作ることに~。私もワンちゃんを真似て分厚い靴下と登山靴を脱いで沢に足を浸した。冷たくて気持ち良い。するとワンちゃんが「そうだろう」とアイコンタクトを私に投げかけて来た。下山中靴を脱いで渓流に足を投げ出している人を何人も見た。どうやら皆同じらしい・・・。
またたびの花がたくさん咲いている野河内渓谷。収穫がたやすくできそう・・・
鍾乳洞入り口は封鎖されていたが、ドライアイスのような白い霧が洞窟入り口まで立ち込めていてまたたく間に眼鏡が曇ってしまった。
↑右画像は真っ白な幼虫。シライトソウかと勘違いして触れようとすると毛を逆立ててもそもそ動き出したのでした。上に目が少し突き出ています。
オカトラノオとウツボグサ
初めてお会いした福岡在住のNさん。彼女の御主人は山歩きが苦手で、彼女が登っている間に、せめて彼女が下りて来易いようにと登山口の下草を刈っていつも待っていらっしゃるのだそうだ。この日もそうで彼女は途中で引き返された。スパッツはイチロー選手がはいているのと同じ物で今日は初おろしだとか(@^^)/~~~
←キマッテイル
沢沿いの登山道はなんて快適なこと!
フクロウに似た岩に会って少し元気になれた。途中ネズミ男に似た岩も見っけ!
ヤブニッケイの花は未だ見たことがないのだが、実になりかかったのを発見、これだけでも嬉しい!
ハンカイソウは山のひまわりかも。
何と言っても主役は山アジサイ!これから咲き誇るオオキツネノカミソリより山で出会いたい花の一つ。きれいに撮りたい気持ちが働く余り、却って焦ってしまい気に入った画像が撮れなくていつも諦めてしまう。濃い紫やピンクの群生を見つけるたびに前に佇んでしまい遅れをとってしまうのが常。
未だ夏山に慣れない身体に疲労が重くのしかかって来た。前を歩いていたワンちゃんが沢に前足と後ろ足を浸けて、恍惚の面持ちで休んでいたのを見て、今日はピークを諦めて下の沢で昼食を作ることに~。私もワンちゃんを真似て分厚い靴下と登山靴を脱いで沢に足を浸した。冷たくて気持ち良い。するとワンちゃんが「そうだろう」とアイコンタクトを私に投げかけて来た。下山中靴を脱いで渓流に足を投げ出している人を何人も見た。どうやら皆同じらしい・・・。
またたびの花がたくさん咲いている野河内渓谷。収穫がたやすくできそう・・・
鍾乳洞入り口は封鎖されていたが、ドライアイスのような白い霧が洞窟入り口まで立ち込めていてまたたく間に眼鏡が曇ってしまった。
↑右画像は真っ白な幼虫。シライトソウかと勘違いして触れようとすると毛を逆立ててもそもそ動き出したのでした。上に目が少し突き出ています。
野河内渓谷からだと、歩きごたえあったでしょう。
昨日の金山のハイカイソウはまだ蕾でした。
尾根歩きを涼しげに歩いていらっしゃるのがまあ小憎らしいこと
急に猛暑の季節になりましたので、大変でし
たね。 渓谷の流れに足を浸して…気持ちよ
いいのが伝わってきます。
シライトソウと思いました(笑)
皆さん、ペットにしないでくださいね~♪