晴山雨読ときどき映画

“人生は森の中の一日”
山へ登ったり、本を読んだり映画を観るのは知らない世界を旅しているのと同じよ。
       

雲の切れ間から見えるたびに歓声が上がりました その2

2011年06月03日 | 
急な木道を一時間上がると霧深さが増した稜線に到着しました。足早に歩を進めるとどうだ!  うーん、まずまずだねぇ~。 少しづつ霧が薄れていきますよ 雲仙というと普賢岳の名前が一番に上がりますが、国見岳が旧く2万5千年前、妙見は1万5千年前に形成。その後4、5千年前に普賢岳は出来ていますから比較的新しい山です。平成新山は1991年の噴火で出来、奇しくも今日ちょうど20年目を迎えました。 . . . 本文を読む
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