★大切なものを感じさせてくれる、「赤い彼岸花」

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こんにちは。
合同会社ファイナンシャルフリーダム、財産コンサルタントの林義孝です。

家内と二男で自宅近くにある錫杖寺の門前を通りがかると、
駐車場の傍らに彼岸花が咲いていました。
３歳になる二男は、見たことがない花だなあと不思議な感じをしていました。

私は、この花を見ると、自分の小学校時代を思い出します。
通学路の至るところで、赤い彼岸花が自生しており、
この花が、秋のお彼岸という季節の節目を自然と教えてくれるものでした。
そして、1年が過ぎ、秋になると、また彼岸花に出会います。
そんな、「また会う日を大切に」感じさせてくれる花でした。

今年の春と夏に亡くなった、家内の母方のお祖母ちゃんと父方のおばあちゃん、
家内と一緒になったことがきっかけで、私にもやっとおばあちゃんが出来、
いろいろと楽しい時間と思い出をたくさん下さいました。本当にお世話になりました。
今は、そのことを大切に思いながら、その恩返しとして、家内と二人の子供のことを、
守っていきたいと思います。

今日は、赤い彼岸花を見ながら、そんなことを感じました。

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★世界の投資資金は、「安心できる」日本へ向かうのでは？

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こんばんは。
合同会社ファイナンシャルフリーダム、財産コンサルタントの林義孝です。

世界的な金融不安の中、
日本にもかなり浸透した不動産物件への「ノンリコースローン」について、
悲観論が多くのマスコミから報道され、
日本の不動産市場に影響があるのではないかと懸念の声が広がっています。

しかしながら今回の件では、
金融機関の不動産融資の姿勢への影響は考えられますが、
不動産そのものの収益性が落ちることを意味しているのではありません。
むしろ、世界的に奥手な経営をしている日本の金融機関は、
相対的に、あまり痛手は被っていません。

中期的に考えれば、世界的な投資資金は、
むしろ今までよりも、「安心できる」日本へ向かうのではないかと思います。

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★「お金」を好きになることは、社会貢献につながる

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こんばんは。
合同会社ファイナンシャルフリーダム、財産コンサルタントの林義孝です。

わたしが子供だったころ、家でお金について話をするとよく両親に叱られました。
お金というイメージが「守銭奴」や「あぶく銭」といった方向へとられてしまい、
家が貧しかったので、却って息子を大切に守るために、そのようにしていたようです。

けれども、お金を好きになるのは良いことではないかと今は考えています。
世の中の経済の潤滑油としてとても大切なものですし、
良い方向に、それを利用すれば、多くの人の力を結集したり、多くの人を幸せにできるからです。

自分の資産運用の一環として、投資先を選ぶことも、
その資金を有効に利用して、社会貢献をする企業を応援することにつながります。

ぜひ、お金を好きになることで、そのお金の良い利用法へつながり、
社会がよりよくなればよいなあ、と思います。

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★手順前後をした、「新築」「築浅」の「空き不動産」

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おはようございます。
合同会社ファイナンシャルフリーダム、財産コンサルタントの林義孝です。

私が住んでいるJR川口駅東口、埼玉高速線川口元郷駅付近でも、
「テナント募集」、「店舗募集」のポスターが貼ってある建物を見かけるようになりました。

なかでも、建物は新しくてきれいな「新築」や「築浅」の物件があるようです。

これらを見ると、不動産の有効活用というものは、
いったい何が最初に大切であるのかということを勉強させられます。

実は、これらの物件は「設計・建築・出店」の順番なのか、
「出店（計画）・設計・建築」の順番なのか、その違いによるものです。

不動産会社や建築会社に計画を依頼することと、
コンサルティング会社、営業会社に依頼することとの違いで、
有効活用へのスタンスが変わってしまい、手順が前後してしまうことがあるようです。

有効活用を検討する場合、
まず、どのような業態がどれだけの収益をもたらすか、そして向き不向きはどうか、
そこから不動産の利用を考えたほうが、結果として良い場合が多いものです。

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★「リーマン・ブラザーズ社」の破産

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こんばんは。
合同会社ファイナンシャルフリーダム、財産コンサルタントの林義孝です。

リーマン・ブラザーズ社が破産したとのニュースが我が家でも話題になっています。
「あの証券会社が！」と自分でも信じられない出来事です。

2000年から2004年にかけて、私は国内大手のアパートメーカーの社員として、
アパート建築のお客様に、この会社の子会社の「ノンリコースローン」によって
建築資金の借入れを提案し、多数実行していました。
当時は、「6か月円LIBOR」が0.01％程度で、
レンダー（金融機関）のスプレッド（市中調達金利に上乗せの幅）が2.6％程度でした。
最近では、この数字も変化しています。

また、財産コンサルタントの仕事をするようになってからも、
六本木ヒルズのこの会社のオフィスへ行ったこともあります。
当時でも、世界的な規模と歴史をもった会社でしたから、
今となっては、どのような大企業であっても、
崩壊するのはあっという間であるということを感じています。

今後、日本の金融界にも影響があると思いますが、
仕事を通じて、何かの貢献ができればと考えています。

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