もしや霊感少女？

２歳半の娘は時々、妙な事を言うんです。


例えば、
何をやっても泣き止まない弟に、
「ママー、ゆつくん寒いってー。」と当ててみたり‥（何でわかったの？）


「ママ、今日のお客さん若い女の人だったでしょ？」と当ててみたり‥（えー？保育園から見ていたの？）


と言うような、まぁ、この年なら良くある事なのかな？と流していましたが。


直感が鋭いのならいいのですが、


夕べは、


「ママー、抱っこしてー。
靴を履いた人が、おうちに入ろうとしたから怖くなったの。」と


えーー！泥棒ですか？
幽霊ですかー？怖すぎ！！


と、さすがにこれは霊感があると思えてきました。


この子は、小さい頃から臆病で慎重で。
後追いが長くて、


どこに連れて行っても、
私の半径1メートル以内にいました。
私が離れると、この世の終わりかと思うくらい発狂していました。


それが、私の大きなストレスでした


親以外の信頼できる大人が少しずつ出来てきて、ようやく今は楽しそうに社交的になりました。（保育園にもう迎えにきたの？と怒るくらい）


そして、会話が出来るようになった今、感受性の強さをあらためて確認できるようになりました。


霊感があるままに生きていくのは、大変な事だと思います。苦労も多いでしょう。
見えない私には分かりません。


でも、わかった時点から、対策がたてれます。独りで抱えなくていいんです。


親として、受け止め、支え、それを個性にできるよう、器を大きくするぞ！！と誓ったのであります。



↑おばけだぞー

息子との時間

7ヶ月の息子の、
咳が出るようになって１週間経ちました‥


赤ちゃんの咳は、
本当に苦しそう。


でも、１２月、私の仕事の忙しさはピーク


ベビーシッターさんに預けたり、
お客さまのご理解のもと、おんぶをしながら仕事をしていました。


ただ、ただ、お金が欲しいからと言う理由だけではなく。


個人事業は、仕事に穴を空けれない。


長年築いてきた信頼関係を壊したくない。


いま、楽になりたい！
その体をいま楽にしてあげたい。


と言う理由で忙しくしていました。


ごめんね。


本当にごめんね。



と、後ろ髪引かれながら
仕事を続けていました。


さすがに、
悲しかったのか、傷ついたのか、
お迎えに行くと、
全く目を合わせない息子。


こんなに小さい子でも、目をそらすんですね


子どもとの信頼関係も回復しなくちゃ。


と、ようやく
休むことを決意しました。


これも、かなり勇気がいるんですけどね。
いつも、休みを決めていても、
頼まれたら、ずるずるっと受けてしまう。


でも、思い切って休み！！
にして、息子とふたりきりでデートをしました。


保育園のお姉ちゃんには悪いけど、
お姉ちゃんのついでじゃなく、
家事のついでじゃなく
ふたりだけの時間



息子の遊ぶ姿をぼーっと見ていると。



じわーっと涙が溢れてきました。


こんなに成長してくれたんだね。
こんな、未熟な親で、
不自由させてるのに。


この
優しく、あったかく、
幸せな気持ちを、
仕事に活かしていきますね


これが、人を癒やす職業には大事。


教えてくれて
ありがとう

なれない育児の苦悩

実は、しばらく闇の中にいました(*_*;
育児が始まって２年半。
闇の中にいました。


ブログがかけなかったのは、書いたら愚痴っぽくなり、汚い部分しか出てこない気がしてやめてました。(^.^;


育児を美化してたのかも知れません。
お母さん達は、みんなキラキラ楽しそうに見えてました。(^_^.)


闇の中にいる時は、
私の視点を変えさせよう、励まそうと
前を向かせるみんなの言葉もストレスになってました。^^;


「まだ旦那が協力するからいいじゃない。」
「２人も可愛い子が居ていいじゃない。」
「まだまだ、これから手がかかるよ。上手くいかないことばかりだよ。今は可愛いじゃない。幸せだと思うよ。」
「子育ては人生の大事業。自分の時間なんて諦めなさい。」


どの言葉も、過ぎてみれば納得できるけど、
渦中にいる私には、凶器のように感じました(_ _)


わかってる。
わかってるけど、
目の前のルーティンに追われ、人格の違う子ども達の、それぞれ要求に応えて、息つく間もなく寝ても寝てる気がしないそんな日々の中‥。
そんな、いかにもな言葉で切り替えれるほど私は強くなかったのです。


まさに、子育てが「修行」になってましたね。


でも、そんな中、
私の光になったのは、今、子育て真っ最中の人たちでした。


同じような環境で、踏ん張って、日々を繰り返し繰り返しこなしてました。みんな子育てに一生懸命でした。


そんな人たちから出る言葉は、力があり、でも優しくて‥
大変だよね。でも一緒に前を向いて行こうね。


子どもたちが１８歳になったとき、「私たち頑張ったね〜、あの頃は大変だったよね。」って笑って話そうね。
と言ってくれた友達の言葉には泣いたなー(;O;)


その人達の存在は
私の心の大きな大きな支えになりました。
子育ては独りじゃないことを感じました。


その縁も、子どもたちが繋げてくれたんですけどね^_^


そんな訳で、
もし、同じように育児に悩み苦しんでいる人。
私も真っ只中で、何も解決できませんが、
ぜひお茶しに来てくださいね＼(^o^)／
共感し合えると力になりますよね。
次は私もそんな風にお母さん達を応援したいな！
ぜひ人生、育児を語り合いましょう♪


そして、そんなお母さんと子ども達の光になる活動をされている、現役保育士&コーチングアドバイザーのあんちゃん。
底抜けに明るくて、優しいステキな方です。
ぜひ悩まれてる方は会ってみてくださいね。^_^
https://ameblo.jp/anncyannhoiku/message-board.html

かみさまのおうち

２歳半の娘はなんで？なんで？の時期です。

「かみさまってなあに？」
と聞くので
「神様は、かほちゃんをこの家に連れて来てくれた人だよ。すごい人だよ。」
と言うと‥

急に思い出したようて、
「かほちゃん、かみさまのおうちにいた。」
「ゆつくん（弟）、抱っこして歩いてた。」
「ママー、どこー？どこー？ってえんえんした。」
と、止まらないかほ。

「それでどうしたの？」
と聞くと、
「びゅーーーんってジャンプした。」

それで私のお腹に来たようです。

生まれる前の記憶を持つ子ども達はたくさんいるんですよね？
そんな子たちの言葉を集めた本を読んだことがありますが、
似たような事を言っていました。


与えているようで、子どもたちに生きる力をもらってる私。育児は大変だけど、自分の底から力が出てくるようです。
ありがとう。
さあ、仕事に家事、がんばるぞ！


かみさま？笑↑