正倉院展～東大寺大仏殿

今日は正倉院展を観に行って来ました。

　　　　　　　　　

9時20分頃に着くと10分ほどの待ち時間で入場できました。

会場内もそれほどの混雑もなく、宝物を間近で見ることができました。やっぱり朝早い時間に行くのがいいかな。

漆胡瓶（ペルシャ風の水差し）大幡残欠（大型の染織幡）はとても素晴らしく、ずっと見ていたかったです。

唐草文鈴　撥鏤飛鳥形（染め象牙の鳥形かざり）はとても可愛いいものでした。

今回もどれも見ごたえがありました。


　　　　　　　　

観終わってからのお楽しみ、お庭を眺めながらお茶を頂いて。今年も観られてよかったな～～


そして東大寺大仏殿へ。

　　　　　　　　　

いつもは大仏殿の前まで行って帰るんだけど、久しぶりに中に入ってみることに。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

大きな大仏様を見上げると「ちっぽけな事なんてどうでもいいわ」って思えます。



　　　　　　

南大門の方に戻ると人が多いので大仏池の方から帰ることに。まだ紅葉にはちょっと早いようです。

さぁくるさんのお店の横を通り帰りました。

（さぁくるさんは月曜、火曜はお休みですよ。）

奈良公園の方はあんなにたくさんの人がいて賑やかだったのに、こちらに来るといつもの静かな街並みでホッとします。


昨日の天気予報では曇り空って言ってたのに、とってもいいお天気で、ちょっと日焼けしちゃいました


正倉院展は11月7日（月）までの開催です。終了間際になると人も多くなるので早く行かれる方がいいですよ。