俗世に生きてらっしゃる？

昨日の夕方、再放送された『宿題くん』
エドはるみさんがゲストでしたが、エドさんのお気に入りが大野くんで、
その理由が
「お仕事がおできになるのに、それを内面にしまってぃんグーしているところ
　母性本能をくすぐるところ」
と答えてましたね。
言われてとまどいながらニノを見る大野くん。「どうもありがとう」ってぴょこんと頭下げるの。
仕事ができるって言われたことには「正直あんまできてない」って。
そのときのエドさんの反応が（またそんなふうに言って…そういうとこが好き）って感じでしたね～。
よく分かるわ（笑）。


『duet』３月号

嵐IZM

179頁の大野くん。筆を手に、目をつぶってるの。
これがね、　とんでもなく美しいです
この御方は本当に俗世に生きていらっしゃるのかしら？　
ってそんなこと感じちゃうくらい、美しいの
これを見る人って、アイドルに興味がある人だけだよね、とてももったいないと思う。
この美しさときたら…かすかににじみ出る色気ときたら…
あ～、みんなに見せてあげたい

今回、大野くんが挑戦したのは、書道。
180頁には、書いてる様子と、作品の写真。
右上の「これから書きます」という佇まいの大野くんも素敵だし、
書いてる真剣な顔も、書き終わった後の笑顔も
作品は、どれも素敵で、やっぱりアーティストだなあって思わされます。
えーっと、テーマは結局釣りに関わることがほとんどですが…
181頁に「2010年の大野智を表す言葉」を書いた作品を持つ凛々しい大野くん。
作務衣姿で畳に正座し、作品を斜めに持つ大野くん、かっこいい超ですけど、
書いてある文字が…

美白に！


あとね、「忍耐」って漢字もあって、何でこの字？って思ってたら、
撮影うらばなし的なところに書いてありましたね。
「釣りをがまんする」の「忍耐」らしいです。
その字が他と比べて弱々しく見えたらしく、マネージャーさんが
「弱々しい字……こりゃ釣り行くな」（笑）。