午前中に『嵐の宿題くん』の再放送がありました。北海道だけかな?
いつのをやってくれるのかなあって思ってたら、
なんと、
2008年7月7日放送 おぎやはぎさんの回でした。
そう、それは成瀬さん仕様の大野くん。
あ、成瀬さんが笑ってる あ、成瀬さんが「うまい」って言った
この頃、まだ大野くんファンではなく、もちろん宿題くんも見てませんでした。
いきなり始まった再放送が2008年の夏からなんて、なんていう幸せだろう
STVさん、どうもありがとう。
さて、『魔王』第9話より、直人と成瀬さんが対峙するシーン
いきなり殴られる成瀬さん。
この殴られ方までが、ちゃんと成瀬さんっぽくて、美しいんだよね。
ダンスが上手いこととも関係あるのかしら? ぶれないというか……
これまでずっと受け身で翻弄されてきた直人が、真相を知って攻めに変わるんだけど、
だけど、コントロールしてるのは成瀬さん。
そう感じさせる表情。静かな表情。
ここにいるんだけど、ここにいないみたいな…… 直人を見てるんだけど見えてないみたいな……
底の知れない狂気すら感じさせる。
すごい表情だと思う。
向き直る動作が美しい。
「私は真中友雄で、真犯人天野真実です」
静かな表情から、ゆっくりと口の端で笑う。
「そう言えば満足ですか」
直人がつかみかかって、押し飛ばすんだけど、その押し飛ばされる動作さえ美しいんだよね。
薄く笑ったまま……
スーツの衿を直す仕草→直人の方に向き直るその動作 これまた美しい&カッコ良い。
そして向き直ったその顔は、意志をもった表情に変わってるの。
「人殺しは私ではなく、あなたです」
「真中英雄のそして、彼の家族の人生までも、あなたが一瞬にして奪ったんです」
「大切な人を無惨に失った悲しみ……今のあなたなら分かるはずです」
でね、またこのあたりで、静かな表情に変わるの。
「私が真犯人だとおっしゃるなら確実な証拠を持って来てください」
「あなたの無念さはよく分かります。だから、はやく私をつかまえてください」
はやくつかまえて=はやく終わりにしたいってこと…
赤い部屋で
「やっと会えましたね」とつぶやく成瀬さん。狂気とともに哀しみが伝わってきました。
成瀬さんは、男性と対峙するとき、色気がぶわ~っと出てくるような気がしまする。
このシーンもだだ漏れでした
そして、直人はあれだけ親しい人を次々と殺した真犯人を前にしても尚、
自分の過去の罪の重さに苦しんで攻めきれない…そんな直人の苦しみも伝わってくるシーンでした。
いつのをやってくれるのかなあって思ってたら、
なんと、
2008年7月7日放送 おぎやはぎさんの回でした。
そう、それは成瀬さん仕様の大野くん。
あ、成瀬さんが笑ってる あ、成瀬さんが「うまい」って言った
この頃、まだ大野くんファンではなく、もちろん宿題くんも見てませんでした。
いきなり始まった再放送が2008年の夏からなんて、なんていう幸せだろう
STVさん、どうもありがとう。
さて、『魔王』第9話より、直人と成瀬さんが対峙するシーン
いきなり殴られる成瀬さん。
この殴られ方までが、ちゃんと成瀬さんっぽくて、美しいんだよね。
ダンスが上手いこととも関係あるのかしら? ぶれないというか……
これまでずっと受け身で翻弄されてきた直人が、真相を知って攻めに変わるんだけど、
だけど、コントロールしてるのは成瀬さん。
そう感じさせる表情。静かな表情。
ここにいるんだけど、ここにいないみたいな…… 直人を見てるんだけど見えてないみたいな……
底の知れない狂気すら感じさせる。
すごい表情だと思う。
向き直る動作が美しい。
「私は真中友雄で、真犯人天野真実です」
静かな表情から、ゆっくりと口の端で笑う。
「そう言えば満足ですか」
直人がつかみかかって、押し飛ばすんだけど、その押し飛ばされる動作さえ美しいんだよね。
薄く笑ったまま……
スーツの衿を直す仕草→直人の方に向き直るその動作 これまた美しい&カッコ良い。
そして向き直ったその顔は、意志をもった表情に変わってるの。
「人殺しは私ではなく、あなたです」
「真中英雄のそして、彼の家族の人生までも、あなたが一瞬にして奪ったんです」
「大切な人を無惨に失った悲しみ……今のあなたなら分かるはずです」
でね、またこのあたりで、静かな表情に変わるの。
「私が真犯人だとおっしゃるなら確実な証拠を持って来てください」
「あなたの無念さはよく分かります。だから、はやく私をつかまえてください」
はやくつかまえて=はやく終わりにしたいってこと…
赤い部屋で
「やっと会えましたね」とつぶやく成瀬さん。狂気とともに哀しみが伝わってきました。
成瀬さんは、男性と対峙するとき、色気がぶわ~っと出てくるような気がしまする。
このシーンもだだ漏れでした
そして、直人はあれだけ親しい人を次々と殺した真犯人を前にしても尚、
自分の過去の罪の重さに苦しんで攻めきれない…そんな直人の苦しみも伝わってくるシーンでした。