プロパン新聞社の取材 その２

こんにちは、
ライフリフォーム　タキガワです。

「リフォーム会社に何のご用ですか？」

プロパン新聞の水城さんが取材に来られました。
「何の？」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、弊社には、ＬＰＧ販売部門があります。
そう、リフォーム関係のお客様には、意外かもしれませんが、弊社のスタートは燃料店からです。（昭和４３年、ＬＰＧ販売を始めました。）

少し畑違いな感じですが、結構つながっていたりするんです。

昭和３０年代のガス屋さんは、当時、まだ、カマドや灯油コンロなど今では珍しい厨房機器で炊事をしていた家庭を回って、マッチ点火ではありましたが、コンロとガスボンベのセットで、次々に台所革命に成功していったのです。

その時、薪を燃やしていたカマドの上では使いにくいため、壊して簡単な流し台セット（『公団流し』と呼ばれる住宅公団が導入した団地用の流し台）を販売していくのです。
ガスが普及していくと、台所から、次はお風呂の燃料として、また、お湯を作る（シャワー給湯）にと、家庭に浸透していくのです。

弊社がＬＰＧ販売を始める前の話でしたが、暮らしの中で深いつながりがあるのは変わりなく、自然にお客さまの二―ズが、ゆっくり、リフォームへとつながって行きました。その第一歩は、先に書きました「導かれて　①」につながります。http://blog.goo.ne.jp/2tukuru14hito/e/ddfcf4349c4a2385249104e1630fd17f
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