斉藤和義 ライブツアー2007 ~ 紅 ベリー ストロング ~
7月5日(木) 19:00~ ZEPP TOKYO
1、愛の賛歌
2、恋と愛がある国で
3、Baby, I LOVE YOU
4、スローなブギにしてくれ
5、BAD TIME BLUES
6、キャンディ
7、ジェラスガイ
8、幻の夢
9、君は僕のなにを好きになったんだろう
10、らくだの国
11、ベガ
12、月影
13、ウェディングソング
14、ダーリング
15、真っ赤な海
16、手をつなげば
17、ロケット
18、ワンダフルフィッシュ
19、ベリーベリーストロング
アンコール
20、君に会うまでは
21、虹
22、歌うたいのバラッド
23、やわらかな日
24、俺たちのロックンロール
アンコール2
25、歩いて帰ろう
お台場の ZEPP TOKYO にはじめて行ったのは、2006年3月のことだった。
二度目となる今回はツアー最終日のせっちゃんのライブだった。
前の時は椅子席だったので、何の心配もなかったが 今回はオールスタンディング。横浜BRITZ ではもたれかかれる バーのある位置を確保できたからよかったものの、
だだっ広いただの空間でギュウギュウだったらどうしよう。。。 整理番号は230番台。。。
心配しながら入場して、まずドリンクをペットのお茶に引き換えると ストラップが一緒についてきた。
助かる~ BRITZでは同じドリンク500円でも、飲み物だけだったわ。
ロッカーに荷物を入れて、いざ会場内へ
すると、会場は胸の下くらいの高さのバーが 3mくらいの幅でストライプを作ってフロアを仕切っていた。やった~~~ ステージに向かって正面より少し左寄り、
前から3本目のバーのすぐ後ろ、ゲットです~~ 欲を言うと2本目のバーがよかったけど、
それはさすがに、整理番号が100番台じゃないと無理だったようだ。
会場が18時で開演が19時、座れない動けないし前のほうだから、人口密度も高い。
ライブがはじまるまでに少し疲れてしまった。
それでも10分以上遅れてライブがはじまったら楽しくて、立っていることが苦にならなかった。
揺れてるほうがよっぽど楽なのだ。
セットリストは横浜とほぼ同じで、MCは全く変わってギターを弾いて歌うせっちゃん。
今までで一番近くで見た。
せっちゃんは、細かった。
近くで見ても、やっぱりギターを弾く手に目が行くなあ。
他のメンバーも気になって、ベースを見たりギターを見たり。
せっちゃんを見るときは、頭の隙間を探して立ち位置を調整する感じなんだけど
たとえばギターの人を見ようとすると、他に誰も見てないから、スパーンと空間が開いて バッチリ全身見えたりするのだ。
この音はギターで出してるのか、キーボードなのか、見るとわかるから、かなり面白かった。
視線が違って目立ったのか、ギターの人と何度か顔が合った気がする。気のせいかもしれないけど。
全部で25曲(多分)、楽しかった~ せっちゃんはかっこいいなあ
音だけは横浜のほうが良かったな。
9月5日に発売予定のシングル「虹」 はじめてきいたけど、なかなかよかった。
幸せは少しの退屈とワンセット、とか
どうせ迷路なら笑っていこう 猫とギターと君と、みたいな歌詞だった。
ちょっと元気出た。猫を飼ってはいないけれど。
帰りの電車は2回も乗り換えたのに、どれも混んでいた
家に帰って5時間ぶりに座った
家で生中継を少し見た福助と話してみて、
福助はせっちゃんが嫌いなんだな、とわかった。これからも誘わないから安心してね
夜は良く眠れた。せっちゃんの夢すら見なかった。