ゴールデンウィークにツアー旅行を予約していた。息子も29日に帰省し30日から3人で2泊3日。初日は移動と上高地、8時ちょうどのあずさ5号で旅立ちます。我家は八王子から合流した。松本の少し手前で、他の列車に鹿が衝突したため、しばらく停止、結局1時間止まっていた。計画通りなら各自お弁当持参で上高地でバスを降ろされ、好きなところで食べてください、であった。しかし列車停止中に11時になったので、誰からとも . . . 本文を読む
紅葉の時期に訪れたいと思っていた寒川神社の神嶽山神苑、11月末の土曜日の雨上がりに出かけてみた。雨上がり秋の風情、お茶も飲んで楽しく散策した。遅めの七五三参りの家族連れなど、にわかに混んできたので、本殿にお参りして引き上げる。お昼は蕎麦にした。 . . . 本文を読む
観光船に乗って松島巡り。チケットを買い、出航まで少し時間があったので、五大堂に行く。島に渡る橋はすかし橋という、板に隙間があり海が見える、下を見ると怖い。五大堂は東北最古の桃山建築で国の重文らしい。島から海を眺めるのは気持ちよかった。船の時間が近づいたので埠頭へ。約50分の松島湾内一周コース。音声ガイドをききながら、船内から外を眺めた。島が多くて、それぞれに名前もついていて、面白かった。しかし船は . . . 本文を読む
秋保温泉に泊まった。まだ割引きが発動していないのか、旅館は空いており、貸切みたいな大浴場を楽しんだ。温泉はいいね。美味しかったパフェは、葡萄ゼリーに栗ムースに秋の果物が乗っかっていた。翌日も晴れて、仙石線で瑞巌寺へ。宝物殿を先に見た。瓦、デカすぎ。伊達政宗の直筆が掛軸になっている。政宗は漢詩の人なのね。北条政子の(と伝わる)かな文字があったり、鎌倉と繋がりが深いようだ。甲冑や大きくて見るだけで怖い . . . 本文を読む
中尊寺は広くて時間がかかった。バスで平泉駅へ戻り、蕎麦を食べる予定だったが、食事を諦める。駅から歩いて行ける、庭園が美しいという毛越寺に向かう。ここも世界遺産。100円で線香を買って、煙を浴びながら供えた。芭蕉の夏草の句碑がある。庭園は広く、とても全部廻る時間がないことが一瞬でわかってしまう。にしても、池の畔に立つだけで、あれまあ美しい。浄土庭園は大袈裟ではないな。もっとゆっくりしたいけれど、ほん . . . 本文を読む
10月末に東北に旅行した。初めてのはやぶさ、初めての岩手県。一ノ関から平泉中尊寺を目指す。バス停から上り坂、これは山だな。薬師堂前に猫さま。本堂でお参り。初めての場所でお参りする時に願うのは世界平和。大きすぎて雑だが、自分のことをお願いするよりは謙虚な気がする。さあ、金色堂へ。なんだか美しいところ。金色堂は完全に建物で覆われており、内部は撮影禁止。1124年造立、平安時代にご対面。900年前なのか . . . 本文を読む
熊本から福岡へ。福助の実家は北九州、商店街の近くに長年暮らしていたが、この度福岡市に引越すこととなった。義兄夫婦も孫のお世話ができるところにと場所を決めたようだ。新居のお祝いも兼ねての訪問。義母に新生活は大変だろう、と心配したが、疲れていたのは、草ぼうぼうだった庭の草むしりを頑張りすぎたからだった。庭は見事にきれいになっていて、プランターに花も植えられていた。引越してまだ二週間なのに。義姉夫婦もや . . . 本文を読む
まず、引っ越したばかりの息子の部屋へ。まだ段ボール箱がいくつもあるが、四畳半と六畳の個室にLDKが11畳と広さは充分。会社まで車で15〜20分でコンビニもファミレスも近い。いいじゃない、ここ。この日はGW中の貴重な平日だったので、警察署へ行き、免許の住所変更をした。着いていっただけだったが、受付の署員が若くて好みのイケメンだった。ラッキーその後、ホームセンターでまだ買えてなかった日用品などを買い、 . . . 本文を読む
コロナは気になるが、最後のマイレージでGWの九州行きのチケットを取っていた。親にも2年半会ってないので、帰省を決行。30日夕方の便で大分に入る。この日は21時にホテルに着いて、買っていた崎陽軒のシウマイ弁当を食べて、お風呂に入ってねるだけ。翌朝、父に迎えに来てもらい、私の実家へ。ちょうど同じ頃、息子も熊本から車で到着。久しぶり、みんな元気でよかった。商売を続ける父だが、さすがに目が悪くなり、次の免 . . . 本文を読む
ホワイトデーだから何かお菓子を買うよと息子が言うので、季節柄みかんを買ってもらうことにした。デコポンに伊予柑、清美にはまさき。やはり九州、大きくて安い。ありがとう。しかし、なんとなく疲れてきた。若いとはいえ、ずっと運転していた息子も疲れたに違いない。早目に解放してあげよう。喫茶店でコーヒー飲んでたら、不動産管理会社から息子に審査の電話。あれこれやり取りした後に、保証人の福助にこれから電話していいか . . . 本文を読む