ナンカシ チキン の日々雑感

毎日悩み、迷走し、泣いたり、笑ったり、ムカついたり、喜怒哀楽の日々雑感
気ままに綴ります

高齢者介護

2009-05-04 23:01:46 | 日常・雑感
義理叔母が千葉の蘇我近くの老人ホームに入っている。
今まで旦那と二人で生活していたが、つい最近、旦那さんを亡くし、子供もいないので一人になり、足も悪いことから老人ホームに入ったらしい。


今日で会うのは2回目。旦那が生前のころは、変わり者で、親戚付き合いを
しない人だったので一人になるまで会ったことはなかった。

この方は脳梗塞で足が不自由だけど、杖をついて歩行は可能。認知症でもなく、脳に影響はない。
なので介護レベルは低い。まだ70をちょっと過ぎたくらいだと聞いている。
ただ一人で生活するにはちょっときついような気がした。

このホームは最近できたばかりで淑徳大学系の施設らしい。
入居者はそう多くないが、デイサービスを受けている老人はかなり多そうだ。

自分の場合どうなのだろうか、実家には母方の母(自分の祖母が健在)もう90歳
過ぎている。元気で、一人で散歩にでかけたり、折り紙でいろいろ作ったりしている。びっくりするほど元気で肉が大好き。当分心配なさそうです。。。

父は10年前大病をしているし、最近、アクティブだった母親もいろいろ体調が悪い等言っているのを聞く。
幸い実家のあたりは近所のコミニティがしっかりしていて、以前母が倒れたとき、いつも開いているシャッターが開いてないと隣の人が気がついて、様子をみにきてくれ、病院へ送ってもらったりしている。そのあたりは心配ないのかもしれない。

これから先、自分の親も介護をうける立場になるのだろうか。。親は老人ホームに入るから心配しなくていいっといっている。その資金もあると。。。

これから先、更に高齢化社会になるのは必須。福祉のあり方、法整備、税金(消費税値上げ)も喫緊の課題になる。

偶然なのか、そんな関連記事が今日の朝日新聞1面下段に掲載されていました。
近い将来自分達のアラフォー世代がかかえる課題の一つなのかもしれないですね。