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北朝鮮に1対0で勝利・手倉森ジャパン始動!

2016-01-14 22:31:55 | リオ五輪サッカー日本代表
新年早々、手倉森ジャパンの勝利に浸ることができ、この上ない幸福を感じる。
試合は前半5分DF植田のゴールで日本が先制。上背がある植田が足元のシュートでゴールを奪ったことに驚いた。コーナーキックからフリーでボールを受け、右足で放った鋭いシュートは素晴らしかった。各年代でW杯に出場した選手が集まった北朝鮮。正直、厳しい試合になるだろうと私は思っていた。案の定、先制点の後、猛烈な反撃に苦しむ日本。鋭い攻撃をする北朝鮮に対して、ファールが多くなる日本。ペナルティエリア付近でフリーキックを与える危機的状況もあった。しかし、名将が率いる日本は北朝鮮の攻撃を食い止めた。2008年から5年間ベガルタ仙台で監督を務めた手倉森監督。2012年にはJ1リーグ2位の実績を上げたその手腕が光る。タイミングの良い選手交代を行い、試合のリズムを相手に渡さなかった。その成果により日本が1点を守り切り初戦を勝利。手倉森監督の手腕で今後対戦するタイ、サウジアラビアに全員が得点し11対0で勝利することを夢みたい。必ず、決勝トーナメントへ進出し3位以内に入り、オリンピックの出場権を獲得することを切望する。
次のタイ戦も応援するたい。


手倉森監督「これ以上苦しいことはない」辛勝に安堵

<リオデジャネイロ五輪最終予選兼U-23アジア選手権:U23日本1-0U23北朝鮮>◇13日◇1次リーグB組◇ドーハ


 手倉森誠監督(48)は、辛勝に安堵(あんど)の表情を浮かべた。「1戦目で十分鍛えてもらった。勝てたことが全てです」。前半5分で先制するも、追加点を挙げることができず苦しい展開が続いた状況を「先制点が早すぎて、意識が守備の方にいっちゃった」と分析した。

 1次リーグのライバルから勝ち点3を奪い、次は中2日でタイとの一戦になる。「初戦で(動きが)硬かった。これ以上苦しいことはない。次はリラックスして対戦させたい」と連勝を見据えた。

日刊スポーツより [2016年1月14日1時38分]



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