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2016年 菅井本格スタート!自主トレ開始

2016-01-15 21:44:55 | ベガルタ仙台
 昨年12月末の怪我が完治した菅井は自主トレを開始。
2016年はベテランとしてチームをさらに牽引し、リーグ戦上位進出の原動力になってほしい。チームが若返っていく過程で、ベテランは貴重な存在だ。
 得意のオーバーラップ『キンちゃん、なんでココにいるの攻撃』(え?え?なぜそこに!)を、今シーズンもまた多くの場面で見たいし、得点にも期待したい。


肉離れ「完治」菅井はつらつ



 J1仙台のMF菅井直樹、DF二見宏志、蜂須賀孝治が14日、仙台市泉区のクラブハウスや泉サッカー場でそれぞれ自主練習した。
 菅井は練習場で軽めのランニングや筋力トレーニング、トレーナーとのパス交換をこなした。昨年12月の天皇杯準々決勝柏戦前の全体練習で、肉離れに見舞われた右ふくらはぎは着実に回復している様子。「確認したが、痛みはなかった。完治したと思う」と満足そうに語った。
 仙台には今季、高卒と大卒の新人5人が加入する。チーム最長の在籍14年目のシーズンを迎える菅井は、「(プロとしての自覚は)言葉ではなく、行動で伝えたい。背中を見て、何か感じてほしい」と力強く語った。
 年末年始を奈良県の実家などで過ごした二見は、クラブハウス内のジムで汗を流した。「今季はプロ3年目となる。もう若手ではない。結果を残せるように頑張りたい」と意気込んだ。

河北新報ONLINE NEWSより 2016年01月15日 金曜日


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