シャクヤクと水芭蕉

庭の牡丹の根元で育っていた芍薬は

薄いピンクの花が咲きました。

植えたことはないので、きっと牡丹と関係があるのですね。

この芍薬がこのまま増えたら嬉しいなぁーーと思っています。

この花は切って玄関に飾りました。

つまみ画は・水芭蕉・を飾っています。桜は台にシミが出ていました。

これは綺麗です。

剣つまみ、丸つまみの二種類の折り方があります。

ピンセットで小さな薄い絹をおって、ハサミで余計なところを切り落とし、

のりをつけ台紙に貼ります。

いろいろなテクニックがありますが、もたもたしてたら、綺麗に仕上がりません。

あちこち余計なノリがついてしまいます。指先を使った細かい作業です。

本物そっくりの水芭蕉を見て

・よくやったなぁ~♪・

と自画自賛しています。

手始めに、剣つまみ、丸つまみに慣れるため、たくさんの数をつまみ、小物入れを作りました。

　

その後、花など題材を短冊や色紙にしました。

小さな残り絹の布がたくさんあります。

ブローチなんか作ればいいのですけど

創作センスに欠けるパチママは気も手も動く気配なしです。