Fallout3 その２

なかなか再開する気力がなかったのですが、3440ウルトラワイドを試したところグラフィックが格段に綺麗になりました。




モニターの効果か？Bloom効果？の色合いも良く出るようになりました。


水面反射はバニラでもすごく綺麗です。

そして、せっかくなのでNEW VEGASみたいなドローンが使えるようにMODを調整してみました。

まずは＜3440UW対応＞について
Skyrimと同じ方法でiniを書き換える。(ブログ内：SKYRIMウルトラワイド対応2023備忘録)これで問題なくできました。
但し１点だけ・・・・・


ターミナル画面のみ縦幅が足りません。右下に隠れているボタンを押して画面を終了できますので、特に不都合はありません。

＜23年5月時点：導入MOD＞いくつかは検索できたブログを参考に導入しています。

①Disable Ash and Goo Piles レーザー銃等の灰を残さなくする
②Essential Caravan キャラバン商人を不死化する
③2nd Home at  Tenpennys v099 テンペニータワースウィートを使用可能にする
④Fallout3 WinXP-7-8-10 Multicore Threading 4GB LAA with 4GB FOSE Setup - MCTF
4GBにメモリ拡張する。(パッチ扱い)

⑤MHD Overhaul 2-8-0 RC メガトンの家をデラックスにする


かなり広くなりますので、窮屈感はありません。




地下のラボ拡張の為の鍵は、ジェファーソン記念館の上の場所迄取りにいかなければなりません。

⑥Assault Drones and Spider Bot    最初に入れたドローンMODはこれです。

見た目はカッコ良くできており、追尾も問題ありません。
良い点；
そこそこ火力がある。複数機展開できる。フィールドの動物やグールには十分期待ができる一方、対レイダー複数の場合は分が悪く瞬殺の時もある。
悪い点；
キャラバン商人のウルフギャングのみでしか購入できない。そこそこコストがかかる（１体約280キャップ）。近くに寄るとパタパタ音がする。
アロン社の敵も同じドローンを所有する事になってしまう！

悪い点も多くありますが、そこがリアリティのあるところで好みが別れると思います。特にアロン社の傭兵も持ってる時が・・・・・。

⑦Combat Eyebots with GNR -Frazzled Silent Running 1_1
４番目に入れたドローンMODです。これでやっと当たりを引いたのか？

良い点；
そこそこ火力があり、フィールドの動物やグールには十分期待ができ、対レイダー複数の場合でもそれなりの耐久力がある。

荷物を運んでくれる。

悪い点；
複数機の展開は不明(未確認)。LOSTした場合はリスポーンされるのか不明(未確認)。ニュータント言葉で叫ぶ(これが面白いところでもあり・・・）


最初に出てきたシェルターから坂道降りてすぐ右手に居ます。


⑥⑦のMODでNEW VEGASライクなドローンプレイがまあまあ可能になりました。

＜ボツにしたMOD＞
１．GNRHacking099  Eyebotsをハッキングして味方にする。
    Eyebots_pro(Reinforced) Eyebotsを強化する。
２番目に入れたドローンMODでボツにしましたが、なかなかに面白いMODでした。
次に以下の手順が必用です。
-1 Perk ロボティクスエキスパート(レベル12以上)が必要


-2 動かす為のモジュールが必用で、GNRスタジオへ上がってすぐの右手の道具箱で入手する必要があり。↑
-3 フィールド上で Eyebotsを探さないといけない。
-4 見つけた後は、接近しSneakして通り過ぎたらアクションボタンを押す。
これでフォロワーにする事が可能となります。しかし、思うほどに火力がないのでEyebots_pro(Reinforced) Eyebotsを追加して強化たところ・・・・・。
今度はLOST時の爆発の火力もアップして、味方のドローンや自分にも手痛い被害が及びます。
戦闘に期待せず、GNRラジオを聴きながら、のんびりとプレイしたい方には良いMODだと思います。また、荷物運びの機能はありません。

２．Underground Hideout DLC V7-2
家MODではダウンロード数がダントツでしたので、人気MODです。自分では、場所が好みでない、入るまでのロード回数が多い、部屋が暗く入るたびに
ライトのスイッチをつける等、自分好みではないので諦めました。


この白い紙を取ってからミニクエストが開始になります。

＜画面比較　FHD1920 VA VS WQHD3440 QD-OLED＞

画像の見た目では違いがほとんど判らないかもしれません。しかし、ゲーム内では一段と密度感が上がっており、ウルトラワイド特有の没入感も増しています。

おしまい！！