昨日から新潟まつりが始まり、民謡流しに参加した。
5年ぶりくらいの久々の「新潟甚句」であった。3回ほどで感覚が元に戻ってきた。
やっと調子が出てきた頃は汗まみれになっていた。
沿道には「トッキー」も来てくれて俄然元気が出た。
また友達の輪が広がった。やはり踊りは見るより参加しなくてはと思った。
萬代橋にはドキッとひと目を引く踊り手がいた。
話を聞くともう何年も応援参加している人だという。おどりの最後まできりっと結い上げた後ろ髪が乱れることがなかった。
ドジョウすくいだと陰口が聞こえてきそうであるが、みんな自分流の「新潟甚句」でいい!とへたっぴの私は自分に言い聞かせている。
踊り狂ったさわやかな朝にベコニアが次々と咲いた。
白の隣はピンクその隣は赤と紫
あさひに輝いている。