昨夜は突然の大きな揺れが何度か続いた。
2階の私の部屋のテレビや置物が倒れ、落下した。
私と連れは海洋高校の高台へ逃れたが、少し落ち着いたので22時頃親戚の家で泊めてもらった。
一夜明けると、鉄道も国道も高速道路も一時全面交通止めとなった。まさに、陸の孤島といった状況であった。
今朝の栽培実習棟は大変な状況であった。小泊漁港では、津波で漁船が横転していた。
荷揚げ場の道路が清掃中であった。
ゴミや小石が打ち上げられていた。朝げの月がきれいでした。
栽培実習棟では5トン水槽のノドグロの稚魚があふれ出していた。
先生へ連絡するが一向に応答なし。しょうがないのでバケツに拾い集めた約500匹。
そのうちに、漁船の船体起こしが始まった。
重機と大勢の力で引き起こされた。お寺の屋根も棟瓦が落下(当然鬼瓦も)するなど被害があちこちに見受けられた。
マグニチュード7.6は能登半島だけの被害ではない。あの激震の爪跡、余震が続いているが横になってもなお揺れている感覚が続いているのは私だけではないだろう。早く落ち着いてほしいものだ。
明日からシャルマン火打山麓スキー場がオープンする。
今日は準備するために駆り出された。
時々10メートルくらいの強風が吹き荒れる。15メートルで減速となり、18メートルになるとリフトが止まる。
第2リフト山頂の温度計はマイナス2度。
古いが現役の投雪機。時々オーガが詰まる。
トイレの屋根
新しくなった石油ストーブと電気ポット
入口の消毒液
持参したコーヒーと携帯ポーチ
俺の手袋と帽子
備え付けのラジオと時計。FM新潟が常に流れている。
時折覗く青空
突鶏峰は吹雪だ。
18日から積雪があった。いつもより遅い気がする。
異状気象で海水温がいつもより高い。
15日の午後に弁天岩の賽銭箱を回収してきた。お参りする人がいつもより多い。
冬の海。飛沫でレンズがすぐに曇ってしまう。
荒海が盛り上がって迫ってくる。
荒波にもまれてよく弁天岩が持ちこたえている。
いつもの冬の海が寄せている。
山小屋は草と埃とカメムシまみれ。
時計に新しい単3電池を入れたりガラスを拭いたりした。止まったままの針が軸へC-R-Cを吹くと動き出した。
ストーブも底に穴が開いたりしてきた。
消毒の噴霧器の乾電池を抜いて来年に備えた。
今までのグランドゴルフは大会側が用意した道具を借用して行った。
先日インターネットのメルカリで見つけた3,300円のステッキはグリップはべたべたして使えなかった。
グリップだけAmazonで2,400円で新品に替えた。
後はみんな中古品ですが腕を磨くだけです。