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235Y哲学日記

235Yが私的に語る、日々想うこと。

垣根涼介著・ワイルド・ソウル

2009年11月22日 17時01分43秒 | 読書
今日は、
父の手術の詳細を聞き、
同意書を書くために
病院へ。

来週手術。。。

大腿部をボルトで留めるらしい。。


気分転換に本でも読もう。

垣根涼介著・ワイルド・ソウル。

【運動報告】
ジムで45分ウォーキング。

ではまた。

読書&ゴルフ&ジム&ウォーキング

2009年11月01日 00時05分53秒 | 読書
先日買った
大沢在昌著・パンドラ・アイランド(上下巻)を
読破。

平穏な暮らしを求め、
孤島・青国島に来た元刑事・高洲。

仕事は島の治安を守る保安官。

しかし、
着任早々、老人が転落死。。。

昨日、
深夜3時くらいまでかかり、
読み切った。

夕方から
ゴルフ&ジムに。

体重が増えていたから、
ショックで
ジム帰りにも
30分ウォーキング。

【運動報告】
ゴルフ 1時間。
ジム ストレッチ&ウォーキング。

帰路でもウォーキング30分。

ではまた。

46年目の光・読破

2009年10月24日 08時59分05秒 | 読書
面白かった。

いつも
気分転換に本を読もうっとと考えて、
本屋さんにぷらっと入り、
平積みをされている本の中から
面白そうなものを選ぶことが多い。

仕事以外の活字を読み、
ストーリーの展開を
楽しむという点では
それでも十分楽しい。

しかし、
今回読んだ
46年目の光は
日経新聞の書評欄に載っていたもので
さすがに
読書量が半端じゃない
書評家が勧めるものは
やはりすごくよかった。

ノンフィクションで
主人公のマイク・メイの意志の強さに感動したり、
盲目から目が見えるようになるということは
どういうことかと
考えさせられたりした。

本屋さんに行き、
読みたいなと思う本を
さらっと買って
活字を楽しむのも
読書の楽しみ方だ。

しかし、
書評家の勧めるものを
読んでみるのも
自分に合うかどうか
チェックすれば
素晴らしい本に出合えることが多いのだ。

46年目の光。

ぜひ読んでみてほしい。

【運動報告】
打ちっぱなし 約30分。

ではまた。

ロバート・カーソン著・46年目の光

2009年10月22日 09時51分14秒 | 読書
日経新聞の書評欄に載っていた本。

3歳で失明し
46歳で視力を取り戻した男の
奇跡の人生を描いたもの。

ノンフィクションである。

今まで見えていなかったものが見えるということは
未踏の領域に踏み出すということ。

すごく面白い。

ぜひ皆さんも読んでみて。

【運動報告】
久々にジムに。

ウォーキング40分。
ストレッチ20分。
サウナでリラックス。

ではまた。

最近の読書報告

2009年10月19日 23時30分53秒 | 読書
最近、呼んだ本。

折原一著・行方不明者。

二つの名家で起きた
一家惨殺事件と失踪事件。


ライターの五十嵐みどりが
取材をして
四人家族の闇を浮き彫りにしていく。

一方、
別の市では
謎の連続通り魔事件が発生。

売れない推理作家の「僕」が
容疑者と思われる人間を尾行。。。

一気に読み切った。

真保裕一著・連鎖。

チェルノブイリ原発事故による
汚染食品が
検査対象外の別の国から輸入されていた。

元食品衛生監視員が
汚染食品の横流しの真相究明に乗り出す。。

読み始めたところだけど、
面白そう。

【運動報告】
今日は、なし。
ウォーキングより読書を優先してしまった。

ではまた。

久々の本のまとめ買い

2009年09月26日 00時25分28秒 | 読書
今日は
8時に天王寺で
業務終了。

帰りに本屋さんに寄ることに。

先日、
NHKのテレビで
白洲次郎のドラマをやっていた。

確か3夜連続だったから
すべては観れなかった。

白洲次郎物語を
読みたくなって
北康利著・白洲次郎・占領を背負った男(上・下)を買う。

他に
折原一著・行方不明者、
真保裕一著・連鎖、
白洲正子著・白洲正子自伝、
そして、
最近ブームらしい生姜の効用について書いた本、
「生姜力」を買う。

まずは
北康利著・白洲次郎・占領を背負った男から
読み始め。

読書の秋が
私にやってきた。

【運動報告】
今日は、、、今日も、なし。

ではまた。

シルバーウィーク第二日目

2009年09月21日 12時28分06秒 | 読書
今日は
午後から五時間くらいお仕事。

帰りに
百貨店に寄り、
お彼岸のお供えのマスカットを購入。

母が
マスカット食べたいなあって
先日言っていたから。

それと、
モロゾフの栗のプリンを買う。

日経新聞日曜版に
毎週、
色々ランキングが掲載されていて
今週は栗のスィーツだった。

その新聞を切り抜き
栗スィーツベストテンを
順番に買うことに。

今日は、その第一弾!

帰宅後、
薬丸岳著・闇の底を読む。

子供への性犯罪が起きるたび
かつて同罪を犯した前歴者が殺される。。

一気に読んだ。

昨日は良く寝たから
一向に眠くならなくて、
ANAオープン、
藍ちゃんのゴルフ、と、
深夜にゴルフ番組をずっと観ていた。

【運動報告】
今日は、なし。

ではまた。

重松清著・疾走

2009年09月01日 21時42分35秒 | 読書
本を読み始めた。

重松清著・疾走。
上下2巻。

中学生のシュウジは、
寡黙な父、気弱な母、優秀な兄との4人暮らし。

その平和な一家で
優秀な兄だったはずの兄が
ある犯罪を犯して、
シュウジ一家は
たちまち苦難の道へと追い込まれる。。。

ヘビーな内容の小説。

上巻を読み終えた。

下巻を読もうかな?


【運動報告】
ぷるぷるマシン 10分。


ではまた。

泣けた本・辻仁成著・愛のあとにくるもの

2009年08月20日 22時30分35秒 | 読書
今日、
仕事帰りに本を買った。

辻仁成と韓国人気作家・孔枝泳との
コラボレーションの
恋愛小説。

辻仁成が男側からの目線で一冊を書き、
孔枝泳が女側からの目線で一冊を書いている。

辻仁成は
以前にも、
「冷静と情熱のあいだ」という本を
江國香織とのコラボで
同じ手法で書いている。

「冷静と情熱のあいだ」も
かつて読んで泣いた。

そして今回、
「愛のあとにくるもの」も
泣けた。

もう一冊、
孔枝泳著・愛のあとにくるもの【女側の目線】。

読み切ってしまおうか?


【運動報告】
ぷるぷるマシン 10分。

ではまた。

北川歩実著・金のゆりかご

2009年08月17日 22時45分27秒 | 読書
今日はお盆明け。

お昼は
お客さんの創業10周年パーティー。

船上でのパーティーだった。

大阪港にて。

簡単なパーティーだったけど、
船上でのパーティーというだけで
どこかしらロマンチックだったな。

今日は移動も多かったから
一冊、本を持ち歩く。

北川歩実著・金のゆりかご。

タクシー運転手の主人公は、
幼き頃、
ある幼児教育センターが発明した
「金のゆりかご」と呼ばれる機械で育てられ、
一時は天才少年ともてはやされたが、
能力の限界があり、
センターから見捨てられた。

そんな主人公に
その幼児教育センターからの入社要請がある。

真意を探るうち、
その幼児教育センターの子供たちが
次々に精神に錯乱をきたした事件が浮かび上がる。。。

一気に読み切った。

なかなか面白かった。

【運動報告】
ぷるぷるマシン 10分。


ジムに行こうと思ったが、
8時まで仕事をしていて、
本の続きが読みたくなり、
ジムは断念した。


読書>運動だった。

ではまた。