<西日本の放浪記>

西日本の隠れた名所と隠された秘密を・・
・・・粗茶も出ませんが、楽しんでください。

今日は川釣り<鮎の解禁日>

2023-06-01 06:59:44 | 釣り

全国主要河川が、川釣りの夏の風物詩 鮎釣りの解禁日ですが、先日からの停滞前線の北上で雨模様が続き河川には濁流の川もあり、解禁は様々になってますかね。

徳島県の二級河川

勝浦川も土砂の流入で瀬切れしていた場所も繋がって、鮎は喜んで遡上している様です。

そして、支流のポイントで、  高齢者組合員への忖度場所で、放流確認すると・・・???

アレッ??鮎が見えない、放流していないのか??

よく見ると、苔を食んでいない小さな鮎が見えるので、上流はダメかな〜??

と登って行きます。

殿川内方面は、ポイントで鮎の姿も人の姿も見えません、唯一給食センター前で、光っているのが確認出来ます。

そして、合流点下流では、たくさんの場所取りが見えるので、地元の高齢者の場所取りでしょうかね。

例年なら、泊り込みのいる場所でも谷口周辺では見られませんでした。

八重地方面に入ると、竿釣区には、やはり場所取りが沢山見られます、その分鮎も散発的にみられますここは例年、小鮎で三桁釣れるポイントですが、今年はどうかな〜??

数が見られるのは、バイオ前の友釣り区ですね。ココが、鮎がデカかったです(下の場所)

そして、堰の下流には、例年の釣り師の場所取りが宴会の最中でした。

6月1日になった事で、顔ぶれは、少し変わって、海部川に出かける人も多いので、全体に人は少ないです。おとり屋さん周辺や月ケ谷温泉周辺にも、人はまばらでした。

画像の温泉下で、暗い衣装で、潜る奴が居ましたから、魚は居るのでしょうね。

例年、ココにはいつきのカワウが3匹居るので、そのうちの1匹でしょう。

アオサギが、追いかけて来るので、逃げ惑ってました。鮎を追い込んだら、そこでカツアゲされるので嫌って逃げている様です( ^ω^ )

下流の浅い場所に追い込むとアオサギは長い足で浅瀬に立って待って居て、それを取り上げるので、

川鵜の上前をはねるアオサギです。やっぱり鮎は7月入ってからですね。

まぁ、味で言うなら・・・・・・サンマは目黒 そして、9月の鮎が一番美味いかな〜と感じます。

さて、今日はのんびりお散歩でもしてきますか!?

美味い鮎の欲しい方は、上流に民家のない場所を探してお出かけしましょう。

もうその味は、川の味なのでオススメですね。

生活排水の入る川は、やはり川の苔に生活臭が付くので、味に変化が起きます。

自然の川は全国に増えて居ますが、いかんせん放流がないので、個体数が少ないので、兼ね合いが難しいですが、美味しい鮎を求めて、探しますか???

昨年の食い川の優秀河川に選ばれたのは、高知県の奈半利川の支流です。上流河川は過疎が続き、近年注目を受けて、昨年は食い川で選ばれていました。

時間とうまい鮎を探すなら、四国の河川をぜひ食べ比べして楽しんで下さい。

高知県と徳島県を股にかける吉野川も支流は沢山あります。穴吹川や貞光川も奥は深いです。

さぁ〜夏の風物詩の幕開けです。

・・・毎日、川どんなん〜??電話くれた会長に電話して見るかな〜、ドライブするか!?


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