解禁前後の雨で増水がやっと平水より少し高いまで回復して、あとは照り込みを待つだけですが。
先週末の木、金、そして、昨日お山に入って見ました。
まぁ、あまり期待はしていませんでしたから、囮屋さんの下に入って2時間三匹がイワシサイズで、
「ナンジャ〜こりゃ〜」海産で組み上げの鮎だけになってます。
そして、下に居た人も上流の人も、すでに皆さん帰っていました。
まぁ、昔はこんなのばかりでしたが、我慢出来ずに納竿して、ちょっとマシな二匹を囮屋さんの水槽に泳がせます。
翌日は、先日の七匹のポイントに入るが、ここも小鮎が三匹なので、4時間頑張ったが、居らん所はダメですね。
その上、良いサイズの鮎が、目印に飛びついて来るので、笑ってしまいました。
昨日は、<野鮎を探して10万里>までは行きませんが!?腹を返す鮎がいなければダメですね。
上流の方に探し歩いて、数匹のデカイのを見つけて、即入水です。5時間の悪戦苦闘で、やっと七匹のマズマズの鮎を捕えまして、知り合いに、初物なので進呈しました。
照り込みが少ないのと放流量が少ないのか???
成魚の姿が散発的で、ポイントをまずは探さないといけませんね。
20cmサイズが居ても、こんな場所は掛かりません。
トロ場でノンビリ遊泳中の鮎を見つけました。
アハ、昨夜、酌で投げ込んだのか?? 鮎は居てますが、浮いてのんびり遊泳練習中です。
養殖場の生簀から大河に出て、さて、苔で生活する準備中かな〜??近くに行くと急流に逃げますが、
喧嘩はしないので、最低5日くらいすれば、突っかかってきます。
背脂の切れるのを見計らって、釣行ですか、今日はノンビリお休みです!?
もちろんメモ取ってきました(笑)次回のポイントですかね。