勝浦川も上流部の一部では連日釣れています。
場所を知っていれば、釣れるのですね・・・「何処で釣ったん??」監視員から聞かれまして、
「上勝の川じゃ〜(笑)」などという会話も有りましたが。
先日、山に行くと知り合いのINさんが次々と釣り上げてました。
その後、この近くで、4袋分の鮎を冷凍して、知り合いに昨日持って行きました。
一袋10匹前後なので、40匹ほどですね。これを寿司にするそうです。そして、海部川に入って見ました。
10年ほど行ってませんが、ヤレヤレ峠を越えて海部川に入り上流に走ります。
渇水が進み、川の水は綺麗ですが・・・
激減してました。
囮アユの自動販売機も健在のようですね。横目に見ながら上流を目指します。皆の瀬周辺は、ポチポチと釣り師の姿が望めます。
正面左にも釣り師の姿が見えますね。
そして、集落を過ぎて、轟の滝の分岐点近くの、降りられない場所で、群れる鮎が沢山見られました(笑)意識的に放流してるのか??それとも上ったのか??
ここなら自分でも釣れるな〜!?相方に話しながら、上流目指します。
竜の橋を渡って、終点の神社入り口まで走って見ました。
キャンプ場には誰もいませんでしたが、アメゴを釣ってみたいな〜と二人で話しながら、帰りましたが。下流域では、少ないようですが、
北川オトリ店さんから上流部では10人ほどが竿を出してました。
吉野橋下流では、1人だけが岩盤のところで竿を出してましたね。
上からですが、アユは少なかったですかね。
まだ水は切れてませんが、過去には切れた事があるので、心配ですね。
そして、魚道のある堰堤を見ながら、OGさんと喧嘩しながら川に入った事を思い出して懐かしかったです。
増水した後に、この堰堤下に鮎が群れて、入れ掛りだったのです。
海部川もずいぶん砂利が流入して、川の層が変わってしまい、下流部も砂利の山がたくさん出来てました。
どこの川もそうですが・・・・・山の荒廃が、川を変えてしまっています。後何年アユ釣りが楽しめるか??
自分が壊れるか、川が壊れるか競争のようです!?
一緒に入ったOGさんは、別の川で四季のない釣りを楽しんでいるかな〜(合掌)
懐かしい川のドライブでした。