Youtubeの動画をご覧下さい、竜巻かな？？
金曜日のお昼に、ふと思い出し「イカ釣り行くん？？いかんのだったら付き合わんか〜？？」「どしたん？？」「ちょっとな〜・・見たいものがあるからお出かけしようか〜？？？」言うと・・・
久方ぶりのデートとばかりオメカシしています、年中イカ釣りの釣行についてきてますが。あれは別かもな〜〜
そして、揃ってドライブです。今日は満月でアオリイカは釣れるでしょうが、芋漕ぎ状態の海に行かなくてものんびりお散歩に決めました。
北ゲートに着くとポチポチと車がやってきます。
初日じゃないので、出足は遅いですが・・・中央駐車場は満車になりました。
讃岐山脈に夕暮れが迫り、５時の時報で、一斉に明かりが灯ります。
シャンパンタワーもすでに１０年そろそろ飽きてきたかな〜などと言いながら夕暮れの”国営まんのう公園”をじっくりと堪能です。
花火とのコラボもありましたが、数万円の観覧料じゃ、費用対効果に乏しいので、イルミネーション で満足です。
平日なので、広い会場が狭く感じる事はないので、思い思いの場所でスマホやカメラを構えています。
今年は、
正面の丘の上から北を見る方がキレイです、夕暮れの赤い空と深紅のカーネションそして二つのハートが、見る人に感動を与えるかな〜？？
今年は近年になくキレイに整ってますね。
やはり６５万球の力強さを覚えます。
2023年1月９日までの開園ですが、相方もカメラ片手に右往左往して、撮っています。
そんな輝く瞳に映る灯りに・・・・（来て良かったな〜！？）一人満足していると、滝の水しぶきに
我に帰り、光のトンネルを通って帰ります。
そして・・・・・・
その頃、徳島県南では、アオリイカとのバトルに汗を流している３人連れがいました。
翌日の朝一番に来た電話です。
T名人からの電話です・・・・「昨日どこ行っとったん？イカ行かなんだん？」「うん行ってない！？」
するとたたみ付けるように、「釣れて釣れてしよるわ〜Nさんが３人で行って、１０杯釣って、ツレが３杯、そして、Sさんは握ったそうじゃ、しかし、活きアジには、全部アタリがあったという事じゃ！？
よう釣れよんのに行かんの〜？？」・・・・「人が多いけん行かんけど、１週間くらいしたらまた行くわ〜」と返事して、昨日Sさんの所に行くと、「あかんわ〜全部外したわ〜大ちゃんや１０杯も釣ったわ〜」と言われたので、特効薬を車から出して渡して来ました。
よる釣る時にはこれで釣って、仕掛けと竿はこうすると話して帰って来ました。
良い場所でも人によっては釣りにくそうです。アオリイカは聡明な判断力を持っているので、スレると釣りにくいですね。
まずは、アオリイカの習性や行動を勉強する事から釣果につなげますか！？
満月過ぎたので、餌場にはアオリイカは入って来ています、是非、見つけて釣ってみますか？？
先日小松島港に見回りに行くと３人ほどが竿を出していますが、何も釣れていないようで、手持ち無沙汰にしてました。
（参考画像）そこで、人気のしおさい公園に行ってみると、知ってる車が止まっています。
ウッドデッキに上がって行くと、チョコチョコと歩きながらやって来ました。
「どうだった〜？？」「あっ、🙆♂️さん、今日はあかんわ〜、昨日は釣れたのじゃけどな〜！！」
「昨日もここで釣れたん？？」「あぁ〜ここで釣れた、今クーラーにあるけん！？」「えっ、昨日の魚まだ入れとん？？」「ここに入っとるけん、氷入れてあるけんまだ入っとる」覗いてみると
５０cmを超えたハマチが入っています。
はよう食べてイカ釣りに行かんと、釣れんようになるよ！？
「イカは西に行かないかん、県南は釣れん！？」「ほんなことないわ〜相方や前回も五杯釣った」
「それよ〜、私がオレンジで釣ってる時に、二人で来て、見る間に一杯、奥さんが釣り上げて、あとが釣れんと変わって行った」「えっ、そんなことあったで？？」「うん釣れんでこまっとったのにサクッと釣り上げた、相性が悪い」笑、「そんなことないわ〜今、よう釣れよるよ」「行くんだったらポイントの多い西部がえぇ〜な〜」「今釣れてるのは、名人ばかりじゃ！？」とのことでした。
偶然あった迷人との話で、当たりが無いというので、別のポイントを紹介して帰ってきました。
その後、明石岸壁には、数人ルアーマンがいましたが。
釣れてる気配はありませんでした。
昨夜は、満月で、人気の半夜釣りには、二番船まで出たようですが、あたりは散発的で、釣果はイマイチ、USさんは、３０匹のアジを放流してきたとの事です。
釣果は、友人が一杯で、USさんが３杯だったと連絡がありました。
その前日には、会長がUさんのホームで、５杯釣れて、頭は１kg越えだったようです。
場所にムラがあるのは、過去記事にも書きましたが。アオリイカの生息域にムラが有る様です、
船釣りも最近は釣果が落ちてきてますね。
ポイントに入れば、爆釣の満月の釣りですが、絶対数が少ないのか、今年はムラのある釣果です。
そして、釣れている岸壁の情報を話していると、昼間の釣り師が、日が暮れて、７時過ぎに帰った後に、爆釣したとの事なので、地合いは遅いかもしれませんね。
矢印の部分が２０度ラインですから、海水温はまだまだ高いです。
のんびり釣って、一夜干しでも作ってみますか？？
コタツで、炙ったイカを食べるのは、八代亜紀？？だけじゃ〜ないですね。
ポン酢マヨネーズで、少し柔らかいアオリイカは最高です！？
あっ・・・・・すだちはかけて下さいね、徳島の特産ですから！？
一昨日、プチドライブをして、和田島の海岸を走ると・・・・チヌ（黒鯛）や小グレ釣り、そして、
時折メジロが釣れる波止に車が停まっています。
沖波止には、テトラに付いている魚が居てるので、この季節は、面白い釣りが出来るので、ルアー釣りやフカセ釣りに興じるのです。
寝魚狙っても面白いです、春先には、ワカメの養殖棚を上げた後は、カレイやキスのデカイのが釣れるので人気ポイントです。
そして、港に行って見ると・・・・
寒い中、震えながら釣りをしてます、
見ていると、サビキにデカイ奴が釣れるので、（何かな〜？？）と思い見に行くと・・・
１８〜２０cmのでかいアジが釣れていました。
イワシに混じって釣れています。沖では、ハマチの回遊があるので、逃げ込んできたかな〜？？
と思いながら見ていると、数回に一回は、掛っていました。
これはアオリイカ釣りの餌には、デカすぎるかな〜？？と思いながら帰ってきました。
そして、昨日、USさんとアオリイカ釣行を約束していたので、am１０時に待ち合わせして
一路県南に走ります。
そして、エサを確保して走っていると、T名人から電話です・・・・「今何処まで来たん？？
大砂におるけん、一緒に行くわ〜！？」との電話です。
まぁ、現地に到着して、１投目を投げ込むとそこに、「何処におるん？？居らんで〜？？」
Tさんからの電話に出て場所を説明、少しして草をかき分けながらやって来ました。
３人で竿を並べますが・・・・いつもと状況が違い、アタリがありません。
「２時過ぎたら当たるはずじゃ」などと行っていると、小雨が降って来て、Tさんは２時前に帰ると片付けをして車に積み込みます。
するとヤエンにアタリが有り、抜き上げると２００gくらいのチビイカです。
その後、USさんにもアタリが有り、これは５００gサイズの食べ頃サイズでした。
場所をTさんが釣っていた所に移動すると、ビトンが立っています・・・（あれ〜？？Tさんの忘れ物か！？）
と思ってので、少ししてTさんに電話して、「ビトン忘れとるよ〜、また来るけん置いとん？？」
と言うと、持って帰ってくれとの事です。
Tさんは大砂で、一杯釣っているので引き上げは早かったですが、小生達は、おにぎり逃れの１杯づつで、仕方なく、日没終了としました。
東風が大きかったので、水温上昇時間に上がらず仕舞いだったことが、釣れなかった原因かな〜？？
とUSさんと帰りながら反省でした。
これからは、日替わりで釣れる時が続くので、難しくなりますね。
海水温も徐々に下がっています。・・・あっ、下がっているのじゃなくて、下がったあと回復しなくなってるんですね。
昨日の獲物は、USさんの持ち帰りです。８日は半夜釣りに出かけるとの事なので、まずは新竿の調子調べでしたが、チャンスは一度の釣行に終わりました（ガックシ！？）
昨日、T名人から釣果の電話でしたが、その後、知り合いから「ボートいらんか〜？？」と数ヶ月前に聞いていたので、その話をSGさんにすると、くれるんだったら貰うとの事なので、まずはUさん所でボートを見に行く事にして山の中を走り回り、ボート発見！？
３人乗りくらいですが、ファイバーの頑丈なボートです。
SGさんに連絡すると、引き取りに来ると言うことで、待ち合わせして、現物を見ると・・・・
「おぉ〜ええで〜ほな積んで帰るわ！？」と軽トラに積み込んでまずは塗装などをする予定です。
これで、沖に出てアオリイカを狙えるので、周囲を気にする事はなくなりますね。のんびり陽を浴びて釣る事が出来ます。
そして、次回の釣り場を決める途中で、気象庁の海水温の変化を見ていると・・「これはなんじゃ！」
と思ったのは、この水温表です。
画像は、１２月２日の近海海面海水温なのですが、和歌山の潮岬沖で海流の大きな渦がまだ消えません！？
まるで穴が開いて流れ込む鳴門海峡の様な渦になっています。
これじゃ〜和歌山の漁獲に大きな影響があるな〜・・・と調べて行くと、和歌山県の漁獲情報が乗ってました。−１１月の４−４５号を調べると、南紀などで漁獲量がなくて、お休みのところもある様です。（波の影響もあります）
この蛇行大渦の影響は釣り師達にも出ていますかね。
関西の釣り情報にて、ブロガーの情報を見て見ると、アオリイカの情報が全くと言うほどありません。
あれだけ人気だったアオリイカ釣りですが、もうマニアの釣りになったのかな〜？？？
今は、第３次キャンプブームかな〜１０数年ごとにキャンプ熱は上がりますからね。
コレは、キャンプ愛好家の子供達が自立して、キャンプブームを起こし、またその子がって言うサイクルですか？？
ボウリングも同じサイクルですね。話は戻りますが・・・・
黒潮のでかい渦が気になる今年の冬ですね。まぁ、四国沿岸はその影響で、黒潮の流れが緩くなって海水温の低下が著しく遅れています。
そのおかげで、一部での漁獲量は如実に上がっています。
さて年明けはどうなるのかな〜？？？
