今日は6月1日アユ釣り解禁日ですが、のんびり新聞広げてコーヒー飲んで、時間は9時過ぎ、
会長に電話すると、「もう川に入っとるよ〜」との返事です。
ローソンでタバコを買って、稲葉に行くと下流には沢山入っています。目視で上下流を入れて20人弱ですか。
学校前に会長居たので、声を掛けると、「あかんわ〜けられて後が無い!?」「鉛打っとん??」「打ってないけん打とうか!?」との返事です。
そして、鉛打っても下流に流されるので、水流は、相当、速い様です。
矢印は目印の毛玉です。上流に向かってますが、コトリともしません。
まだ放流の日が浅いので、アユは苔を喰んでいないので、おとりアユに向かって来ません。
まぁ、釣る方法はあるのですが、小さい鮎が可哀想だと解禁はお休みして見学です(釣れない釣り師の言い訳かな〜笑)
沖野は数人が釣ってます、その後上流に向かって走ると、今年は水量が多くて今山も淀まず流れているので、川底が綺麗で10人ほどが入ってます。
そして、星谷にはいつものメンバーが陣取って転がし釣りに力が入ってます。車を止めると・・・「お〜い、40匹位釣れたぞ〜」と声が掛かり魚籠(ビク)をのぞいて見ると・・・「デカイで〜20cmあるな〜??」「おう、越えとるんも居るわ〜」との返事です。星谷のカーブまでで、20数人が釣ってます。
殴り釣りが主流で、中にはリールの飛ばしをしています。
そして、上流の横瀬橋まで行って見ると、やっぱり人は多いです!?
橋の下流のカーブから覗いたのですが、横瀬橋の上流にもグループが入ってました。
まぁ、遊漁券数千枚ですから組合員を入れると、まだまだ、少ないかな〜??(勝浦川漁協)
などと思いながら下流域を見て、11時過ぎに小雨が降り始めたので、帰っていると、pm3時に電話か掛かり、「どこに入っとん??」と監視員から電話です。
「今日や行けへんよ〜、解禁日は休みじゃ〜」「よう釣れよんのにどしたん??」「どこで〜??」
「吉平の囮屋の上のカーブの上じゃ〜」「ほな、泉の淵のあたり??」「おうおう、その上の方じゃ〜」と話に花が咲きますが。
「そのうち行くわ〜!?」と電話を切ります。
アユは成魚放流した様ですが、養殖の鮎なので、もしかするとオキアミで釣ればよく当たるかも知れません(笑)
ノンビリすれば、苔を食みはじめると、一気に釣れますよ。来週からかな〜??
こんな看板が貼られています。
譲り合いで、仲良く釣りましょう。
ネコばかりしないでね!?今年は放流が遅かったので、解禁前のボーナスはなかったかな〜??