<西日本の放浪記>

西日本の隠れた名所と隠された秘密を・・
・・・粗茶も出ませんが、楽しんでください。

水曜日の里山

2023-03-25 18:23:42 | 釣り

チョッピリ雨も降って、川も良くなったかな〜とドライブで走ってみます。

水曜日の那賀川上流木沢村を大轟の滝からドス峠に向かってドライブです。那賀川下流で見つけた集団はお馴染みの・・・がまかつ??

イエイエ、釣り師が皆さん嫌う奴です!?大集団で、遡上中のアユを狙って、大騒ぎしてます。

監視員来ないかな〜??? 密漁なのですが、捕まえないの???(笑)右の向こうにも大軍が固まっていますね。

これだけの数でアユを取れば、被害は大きいな〜??

そして、水量が今年は少なくて、淵が見当たりません。大轟の滝も、

大量の土砂の流入と渇水で、水が少ないです。

ドス峠までの道中で5台ほどのクルマに会いました。

川はこんな感じで、チョロチョロの流れです。

そして浅いので、これじゃ〜満足しないだろうな〜、などと思いながら、トンネルに入って行きました。

神山町の鮎喰川上流では、一部の場所で、アメゴの泳ぐ姿を見たので、誰か放流したようです。眺めながら、帰って来ました。

サクラを見たかったので、明王寺に向かったのです。

そして、翌日、竿が出したくて、お昼から出撃!?

水曜日にここに出ると釣れたのですが、鮎喰川に回ったので竿を出しませんでしたから、ここでチョッピリ竿出しです。

2時間ほどで、3匹釣って帰って来ました。

サイズはデカかったです。短時間の釣りですが、時間が遅かったので、そのまま納竿です。当分は、ポツポツ釣れそうですね。

ただ、雨上がりには、石が山腹から転がってくるので、ご注意下さい。クルマに直撃もあります。また、放流は、勝浦川では、危険な場所には放流されてませんから、無理しないで遊びましょうかね。

面白いのは、こんな山を下りる途中の水溜りにも

なぜかアメゴが居てるので、相方と爆笑しながら捕まえてますね。

さて、四国の春は始まったので、シダレサクラでも見に行きますか???

釣り竿を片手にね!?

長い間釣具店を営んできた、

羽ノ浦町の近ちゃん釣具店が、4月2日を最後の営業とするようです。

羽ノ浦駅から北に信号越えてすぐの所ですが、明日と4/2日曜日の2時から最終販売です!?

(バイパスからなら、エビス丸の信号越えて、和田島バイパス入り口を反対の右へ曲がって信号まで走ると、手前であります)

釣り竿、アユ携行囮カン、玉網、ライン、ナマリ、小物、アジ釣り波止釣り仕掛け、鮎タモ、転がし針、ノベ竿、ルアー竿、サングラス、

渓流針、などが残ってました。手作りヤエンもあるので、安く交渉しますか!?

目印などは劣化しないので、お買い得かな〜??売価の25%ですべて売り切りだそうです。

 

 

 

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雨上がりの勝浦川上流は爆釣か??

2023-03-19 09:46:32 | 釣り

徳島新聞に記載されるダムの貯水率 長安口ダム 73% 早明浦ダム 56% 早明浦ダムは例年なら80%を越えているのですが、今年は異常に少ないです。

前夜から雨が降った、昨日の徳島県の山間部なので、それではとばかりに山に入ってみます。

近づく春の足音に、里山には様々の木々が、春の息吹を感じさせてくれます。

美しい景色を眺めながら里山の渓流歩きです!?

お昼を過ぎての出撃なので、もう誰も釣ってません。

ゆえに、のんびりと釣り歩けます。時には、キンコをつりながら、ポチポチ掛かるアメゴに時間を忘れて夢中になります。

気付けば時間は3時過ぎたところ、まだ、2時間チョイしか経ってません。それでも満足したのは、

放流直後かな〜?? 入れ食い状態のポイントで楽しい引きを堪能しました。

サイズも20cm前後が主体で、小さくても15cmくらいで、面白い釣りでした。

最近、減ったアメゴ釣り師の影ですが、そのお陰で、実に楽しめました。

如何ですか??

春の里山の渓流をコンビニ弁当片手に釣り歩いてみますか!?

もちろん夕食は、デカイのを塩焼きにして頭からバリバリです。

先日の西川花公園に出かけた時も別府峡渓谷にはアメゴ釣り師の方達が竿を出してました。

遠征も楽しいですが、さてどちらに出かけますか???

 

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ココはどこ・・・プチドライブかな〜??

2023-03-16 18:36:09 | 旅行

川津桜も葉桜になり始めて、本格的な春の到来です。

そこで昨日、ドライブに行ってみようと、国道195号線を高知に向かいました、目的地は

香南市にある花公園です。

満開の花が見られるかな〜?(リンク先)

リンク先のような景色に期待を膨らませて、四つ足トンネルを超えて、一路ゴメン方面に走ります。

そして、近いかな〜??と県道30号に入ると、これが酷道で、崩れた所や、片輪脱輪の場所など、狭いところがクネクネと、途中土砂崩れで、アスファルトだけの板の上の様な所もあり、

二度と走りたくないです。

のぼりを見つけて、ちらほらと咲き始めた花桃と満開の菜の花・・・そして一面に流れる菜の花の香りで、のんびり散策です。

咲いてるところは綺麗でした。

大学休みなのか?? 若い女性のグループと仲良くなってスマホで撮影会や馬鹿話におつきあいしてもらい楽しい1日で、若返った気分です!?

帰りは一気に帰ろうと・・・・・・どこでもドアを通ちゃいました。

早いかな〜(笑)

と思ったが、出たところは花畑でした(笑)楽しかったです。

そして、帰りは気になる室戸岬方面を通過して、港を見ながら帰りましたが。

イカ釣り師の姿はまばらで、どこも1人か2人で大砂突堤も先端で二人が暇そうでした。

甲浦港にも一人づつ居ましたが、釣れてるようじゃ〜有りませんでしたよ。

こんな時は、お花畑で遊ぶのが最高です!?

西川花公園の場所は、・・・(ココをクリックいただくと香南観光協会にリンクです。)

一年で一番水温が下がる季節です、その理由は、各河川の上流の雪解け水が、海に流れ込むので

この季節は場所にムラがあります、それはアメゴも同じですし、真水を嫌うアオリイカには如実に現れます。

水温上昇を待ちますかね。それとも 一杯 求めて1日潰しますか???

人生100年時代だそうですが、365X100年なら36500日ですよ。

36500日を大切にしましょうね。・・・・じゃ〜次はどこに出るかな〜どこでもドア便利だ!?

そうだ、釣り大会をして居た人の選挙があるのだ〜!?

今日の新聞記事に載ってましたね、選挙の記事ですが、また釣り大会開きたいですね!?

アハ、釣り師の夢は、お魚と遊ぶことかな〜!!!

 

 

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ヒエッ~2級河川が干上がってます!?アメゴどこ行ったの??

2023-03-09 10:11:03 | 釣り

随分水が減って居ます、前回の釣行では、川が切れる事はなく

上流から繋がっていました。

スーパー林道に入って行くと出会うのは、カモシカか日本鹿です、昨年は子クマの足跡を見つけて投稿してましたが、数日後に、那賀川水系での目撃が報じられていました。

同一個体でしょうかね。今年は鹿も目撃が多いです。

本流さえも水は少ないです、前回の兆候では、殿川内渓谷には、18代のアメゴ釣りを見かけましたが。

こんな流れでは、釣れる場所は決まってますかね。

数時間で、9匹ほどのアメゴを持ち帰りました。

そして昨日も山に入る為走っていると・・・「ひゃ〜!?」函館ナンバーの車が前を走ってます。

クルマですから、軽自動車で函館から走って来たのかな〜???(要らぬ心配ですね)

考えながら山に登ります。

すると、今度は本流の流れが切れています。

完全に流れはなくなっています。

ま〜少しのたまりを見つけて遊ぶ事にしますかね。

相方は、美味そうなフキノトウを探しています、

フキノトウは、開いてしまえば苦いですが、柔らかい新芽のウチは、ほんのりフキの匂いがして

とても美味いです。

咲き始めたヤマサクラを愛(め)でながら、

愛妻と二人でコンビニ弁当で、のんびりお茶をします。

誰も居なくなった里山と、時折、鳴き始めたメジロのタカ鳴きの声が谷川に響いて、

春を満喫できる素晴らしい1日でした。・・・えっ〜釣果???

アハ、これだけはお土産に持ち帰りです。

探し歩いて10匹でしたが、季節を感じるには最高でした。

アメゴは沢山見えていたのですが、だれかの入った後なのか、餌に見向きもしてくれませんでしたね。

次回は先行するかな〜・・・・そして帰って来て、春を満喫しました。なんか得した気分に浸ります。

獲物のアメゴとフキノトウの天ぷらで、

いいちこが随分進みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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アメゴ(アマゴ)釣り解禁in勝浦川!?

2023-03-02 09:02:46 | 釣り

3月1日は、渓流釣りの解禁です。

8時に起きて、新聞読みながら、さてソロソロ出かけるか??

相方に声を掛けて準備していると、小生より先に着替えて、熱いお茶をポットに入れています。

準備して、クーラーを確認する時には、帽子きて・・・「ほな行こか〜?」と付いて来ます。

山育ちで、山が大好きな相方は必ず監視にやって来ますね(笑)

はじめに人が多いだろうと、支流に入ると、溜まりで反応が無いので、すぐさま、本流の奥に向かいます。

柔らかそうなネコヤナギの木々をかき分けながら、竿を出してみるが、ここにも釣りアレの跡が地面に残ってます。

こりゃ〜いかんとばかりに、上流を目指して走ります。

雪の残る上流部の釣り場には、大きなツララも見られます。

入っている途中で、監視員のYさんに会って話していると、背後から、渓流仲間のKWさんがやって来て、話に花が咲きます。

KWさん4時に出て来て、すでに90匹を超えたとの事です。

その時は、小生は0匹で、二箇所で、全くダメでした。そして、みんなと別れて、少し走ったところで竿を出して見ます。

上に入ると、まだまだ雪が地面に残っていますから、これ以上は無理なので、そこから下流を攻めて行きます。

水が無いので、フチを見つけないと釣りになりません。

一ヶ所目で、竿抜けでしょうか??釣れる場所を見つけて、2時間ほど遊びました。

そこにやって来た、KWさんは100匹超えたとの返事です。

しかし、やっと釣れた小生は、この貧果ですが、まぁ、塩焼きサイズも居るので、納竿として、2時過ぎに帰路に向かいました。

合計10匹で、初物をいただきました。

本流奥までにすれ違ったり先行者は、14台のクルマに出会ったので、今年は少ないかな〜

と感じました。

これから、フキノトウや山ワサビに路地のフキにワラビが取れるので、楽しみの渓流遊びです。

空気は澄んで綺麗ですし、足腰の鍛錬にはちょうど良いかな〜なんて感じます。

祖谷川、穴吹川、吉野川の源流域に行けば、デカイ奴が居るのですが、まぁ、今はこれで満足しますか!?

 

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