幸せなフラダンス

一生懸命生きようと思ってます~宜しく!

コマ-シャル

2009年10月31日 | Weblog
 「音楽のある風景」と題して30分もの長いCDのコマ-シャル番組。
クラシック、映画音楽、ポップスを軽快なメロディ-にアレンジして、ヨ-ロッパ、アメリカの 街、美しい田園風景、青い地中海を背景に、世界の音楽をそれも一流の演奏家によって奏でられるメロディ-、うっとりと聞きほれてコマ-シャルであることを忘れた頃に宣伝が入ります。音楽の好きな方は皆さん大抵お持ちになる曲ですが、ふっと、買ってもいいななんて思わせてしまう素敵なコマ-シャルでした。

小型パンジ- ビオラ

2009年10月30日 | Weblog
 プリムラ・ジュリアン、ビオラの愛らしい花々が二階のプランタ-を飾っています。最近は品種改良により新しい園芸品種が次々と生まれ、花の色、花のサイズ、草丈など驚くほど色彩豊かな愛らしい花を観賞できるようになり嬉しい限りです。
 写真の花はビオラ、紫色の という意味だそうです。パンジ-を小型化したもので、紫のほかにも橙色、濃い小豆色など珍しい色の花が揃っています。
 これから冬を迎える庭で、寒さに強い愛らしい沢山の花が楽しめそうです。

歌に乗って

2009年10月29日 | Weblog
 次第に体が動き難くなって一日のスケジュ-ルが重荷になるようなことも出てきました。今日はそんな怠け心を引っ張り上げようと、何時も使うヘッドホ-ンをはずして岸洋子さんのシャンソンをかけました。拭き掃除をしながら聴く 「枯葉」も響いてくるものが少し違って感じられます。
 恋の唄、失恋の唄、陽気な唄に半分心を寄せながらの掃除が終わる頃は、うっすらと汗が体を包みました。歌の力で掃除も片付けも万事終了、さあ今日のスタ-ト。

物忘れの正体と それを防ぐには

2009年10月28日 | Weblog
 物忘れが年々ひどくなる者にとって、今夜のNHK番組 「ためしてガッテン」を救世主の現れのように期待しました。”忘れる” 正体の(1)頭の中の記憶にはプ-ルされているのに 「それ何だっけ・・系」 (2)記憶が 「すっかり抜け落ちる・・系」がある。それを防ぐ方法は、ACCという検索を掌る脳の部分を鍛えることで、買い物する予定のもの、自分のする日常のことでも、その内容をイメ-ジすることによってACCは鍛えられる。即ちその事項のイメ-ジトレ-ニングによって、物忘れを改善できるという結論でした。早速実行してみます。効果は如何に・・・。

ぐるっと 一回り

2009年10月28日 | Weblog
 前から見ても下から眺めてもどんな位置から見てもラポ-レの姿は美しい。今日は病院の坂の上から後ろ姿をパチリ。
 永野さんの裏庭には干し柿が吊るしてあり、少し離れた池にはアマゴと鮎が元気よく群をなして泳いでいた。道楽で養殖を楽しんでいるとのこと。ヒガンバナの細い葉の綺麗なグり-ン、たっぷりと光合成をして、来るべき大舞台に備えている。土手には初見参の可愛いい花、リンドウにも似ているが蔓が延び葉も朝顔そっくり、図鑑で調べても分からなかった。川には釣り人が一人、見物人が三人、成果はどうなのか?。穏やかな晩秋の朝。

臨済寺の見学

2009年10月27日 | Weblog
臨済寺特別公開に参加しました。
山門から52段の石段を上った「方丈」の、木肌葺きの屋根に落ちた雨が、銀色の粒になり繰り広げられる光景に、銀色の蓮の花の咲く極楽を連想しました。方丈には本尊の阿弥陀如来が金色眩ゆい光背を背に、これも金色に輝く日光、月光菩薩とともに鎮座ましましていらっしゃいます。広い建物の中を修行僧の案内で回りました。家康が竹千代時代今川の人質となって暮らした6畳ほどの部屋、茶室、などなど・・・・。
静岡に住んで初めて東海の名刹の見学が叶ったよい一日でした。

金星探査機「あかつき」

2009年10月25日 | Weblog
 写真は金星探査に向かう「あかつき」の想像図です。日本最初の金星探査機が来年打ち上げられ、明けの明星 宵の明星で親しまれるあの金星の周回軌道に到達して、二酸化炭素中心の分厚い大気に包まれ時速400キロで硫酸の雲の流れる金星の気象を調べ、惑星気象の確立を目指します。
 去る9日アメリカの月探査機エルクロスを月面に衝突させて水蒸気の有無を調べたナサの研究者は、水の分析のデ-タは保持されたと言っています。月の探査を足がかりに更なる宇宙への開発をアメリカは進めようとしています。そんな中での日本の頑張りは、私たちにとっての明るいニュ-スになりました。
 謎に満ちた宇宙の解明は今後どう発展していくのでしょうか。もっと長く生きて知りたいような気もしてきます。

今日の出来事 etc

2009年10月24日 | Weblog
 中町バス停の楓(ふう)の木にはまだ実がついています。ピンポン玉より少し小さくイガに覆われた実が4つ5つかたまって、いたずら坊主が顔を揃えてこちらを眺めているようでユ-モラス。 
 今日の生け花の主となる柳は、弾力があり矯めが利くので上々の出来と自画自賛したその帰りに、駅南のバス停よりずっと手前でバスを降ろされました。駅周辺の交通規制とものものしい警備、何事だろうと駅に近付くと、皇太子様が新幹線でご到着でした。静岡国文祭に御臨席の為お車に乗られるお姿をちらっと拝見しましたが、写真は失敗しました。成功していたら今日のブログの題名は違っていたかもしれません。

冬を告げる花

2009年10月22日 | Weblog
 中庭のツワブキの花が咲き始めました。この花が開くと 「ああ冬が来る」 と冬の到来を強く感じます。艶のある葉の蕗だからツワブキの名がついたのだそうです。深い緑一色の大きな葉、緑の中に黄色い斑(ふ)を散らしたもの、どれもが
すくっと伸びた茎の先のゴ-ルデンフラワ-を引き立てています。
 この花が開き始める頃、冬の絨緞に取り替えることにしていましたが、今年は早めに済ませて、冬を告げる花を待たずに冬支度は整いました。

岡部の コスモス畑

2009年10月20日 | Weblog
見事なコスモス畑
ピンク 白 ロ-ズピンク、つつましく 愛らしく 清純な乙女の姿。
ロ-ズピンクの花が 控えめに 「綺麗でしょう?」 と誇らしげな眼差しを向けてきた。
  今日は、思いがけない遠出、岡部のコスモス畑の眺めを楽しみました。

金木犀の 香り

2009年10月20日 | Weblog
 庭の金木犀が満開となり遠くまで芳香を漂わせています。金木犀の香りは或る日突然始まります。その香の先を探すのも楽しみの一つ。
花が散って金色の雪が積もったようになるまで香りは続きます。
 この香りは、「秘密の花園」の物語の世界に紛れ込んだようなファンタスティックな気持ちにさせてしまう。

柿 たわわ

2009年10月19日 | Weblog
 お昼を過ぎると富沢の空は真っ青。その空の下、今年も富沢名産の次郎柿がたわわに実をつけています。枝がしなって折れそうです。数えると一本の枝に丁度10個なっていました。間もなく美味しい柿が頂けます。去年大橋さんがなさったように、終わり頃になったら干し柿を作ろうと思います。
 暖かな秋の陽を浴びて川の土手に咲くヨメナの花、犬たで、アメリカセンダン草、アキノノゲシ、の周りをシジミ蝶が乱舞していました。

日曜の朝

2009年10月18日 | Weblog
新聞に出ている静岡の日の出は6時少し前になりました。
今時刻は6時を回ったところ。太陽が東の山から少し高くなると富沢の山の霧が晴れ、庭の山桜の紅葉が陽を浴びて最後の輝きを放ちます。美しくものどかな日曜の朝。
何時もはこの時間あたふたと動いていますが、日曜日の朝には何んにもしないでどっかりと椅子に掛け、太陽が昇るにつれ変わって行く景色をボ-ッと眺めています。心地よい充電の時間。

散歩 道すがら

2009年10月17日 | Weblog
 歩いていると 「おばさん!湯ノ島はこの道を行けばいい!」と聞かれました。おばあさんではなく”おばさん”と言われ気をよくして「途中道が二つに別れているから曲がらないで真直ぐ行くのよ」なんて軽く言いました。
 道で黄色コスモスの片付けをしているおばさんに、「片付けですか!ずい分楽しませて頂きました。」「この後水仙が咲くよ。来年の春には菜の花も咲かせるからね。」 初めて会った方とのおしゃべり。やっぱり何であれ対話するのはいい。
 八幡の近くで梅もどきの鮮やかな実が散らばっていました。薄紫のアケビの実も落ちています。秋だなあ!美しい四季のある日本に生まれて幸せ。

指紋の 働き

2009年10月17日 | Weblog
 この一枚の絵画、かの有名なレオナルド・ダビンチの作品ではないかと言われています。ダビンチといえば モナリザや最後の晩餐の絵で知られているイタリアを代表する芸術家で、彫刻や建築、科学技術などにも万能を発揮した万能人でもあります。パリの研究機関に持ち込まれた「少女の肖像画」から検出された指紋がダビンチのものと酷似していることが分かり、作風などからダビンチの作品の可能性があると指摘されました。こんなところにも指紋は利用されるのですね。ダビンチのこれまで知られていない作品だとすると、数十億円の可能性があるそうです。