＃⑪サビ亀裂手直しを 外階段踊り場ペットボトル設置は

5/15新松戸ファミ-ルハイツ総会にお願いと提案です

　大規模修繕工事進行中4～6号棟　1-3号棟は終了　4/9までに北側工事の各戸に不具合箇所申請とありました。

◎4月下旬に3棟の全北側外階段の写真を撮ってみました、廊下踊り場H鋼凹部分の根元にサビ亀裂が見られます。

5/15総会記録にはサビ亀裂は下地処理を確認して塗装とあるが踊り場Ｈ鋼凹部分を見る人いない、作業員のまあまあいいかで済ましたようです、工事前の写真と比べると錆ケレン処理はしなかったようです。

◎7階道路側踊り場淵に2L水が入ったペットボトルが2本横倒しでおいてあります理事会に手摺下から抜け落ちる可能性ありますので撤去をお願いしましたが、清掃作業員は危なくて清掃できません清掃妨害です。

  7階道路側踊り場淵に置かれた水入り2Lペットボトル

0-1図

私が2L水入りペットボトルを置いて1階廊下踊り場で実験した写真　　　　　０－２図

手摺下隙間を抜けます　道路側と棒鋼隙間は同じです　　　　　　　　　　　0-3図

0-4図　0-1図の外階段外側踊り場淵に2L入りベットボトル2本置いてあったが5/15総会に取り除くように提案した、撤去された

◎A図　H鋼凹根元部分塗装仕上げ写真　下地処理ケレンがされなかったようです,青いテ－プのマーキングがない。

　※5/31現在　床各個所のペンキ汚点に青シ－リングがついて　塗装前

A-1図　工事前の同じ個所の写真　H鋼の根元にサビ亀裂があります、凹の内側まで写真が撮ってなかったが　1か月後には工事足場が設置されました。

B図　2-703　大規模修繕工事2022年4月終了　外階段道路側踊り場内側手摺下　黒く浮き上がった個所　工事前の錆キレツの確り下地処理しなかったようです　　鉄部周りデコボコに塗装してありますが1年後に注視が必要です。

B－1図　2-703　B図の工事個所同じ個所（6か月前）鉄部浮いてる個所を浮いたまま塗装してるようです。　

B-2図　2-703　2016年8月月　現在工事中Ｇ社が2015年4月に全棟外階段鉄部サビ亀裂個所塗装工事したが1年後にはサビ亀裂が生じています。

B-3図　2015年4月にＧ社が全棟外階段鉄部サビ亀裂個所工事進行中

B-4図　2-703　2015年4月G社塗装工事前マ－キング個所　下地処理を確りしなければ錆止め塗装しても1年後にはサビ亀裂が生じます。

C図　2008年G社が大規模修繕工事で全棟外階段け上げにシート貼りましたが今回も　G社が全てシ－トを取り換え工事をしました　写真のようにけ上げシ－トの寸足らずで貼って　仕上げるのを責任者、理事会営繕部、修繕委員会などは検査していると思いますがこのような状態がなれ合い（話し合い）済んでしまうことが　写真A図　Ｂ図のような錆キレツ個所が随所に起きてしまいます。見落としたではなく短いシートを張る　誠意のある作業員の仕事でないです。前回の廊下踊り場け上げを張った時もつなぎ合わせなどあった。

C-1図　2007年9月G社が大規模修繕工事で廊下踊り場け上げ（全棟外階段け上げシート貼り）シート貼る前

C-2図　2007年9月大規模修繕工事で廊下け上げシートを継ぎ足して貼ってある下部分シーリング無しで浮いている

C-3図　2008年大規模修繕工事8月竣工3か月後に錆がにじみ出た、シーリングもひびが入るような仕事で下地処理が（錆止めなど）確り行なわれなかったようである。　今回のC図の工事も手短に寸法足らずを使用したようです。

C-4図　前回大規模修繕工事竣工1年後廊下踊り場け上げシート貼りしたシーリング部分から錆が染み出した。

 

次の写真制作中