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鳴中ブログ

~鳴門中学校の日常をお伝えします~

授業参観・給食試食会・学校保健委員会

2015年02月24日 08時33分42秒 | 日記
2月19日(木)の4時間目に授業参観を実施しました。
授業が終了した後は、図書室にて給食試食会と学校保健委員会を実施しました。

給食試食会のメニューは、なると金時カレー・レンコンのごまマヨサラダ・ごはん・牛乳・十万みかんゼリーでした。
参加していただいた保護者の皆様からは、「美味しい」「カレーにいろんな具が入っていて、
栄養がたくさんとれる」「来年もぜひ参加したい」というご意見をいただき、とても有意義な会となりました。



引き続き学校保健委員会を実施しました。
今年度は学校眼科医の菅井先生と学校薬剤師の加山先生をお招きし、鳴中生の健康診断の結果や生活習慣アンケートの結果から、健康課題について話し合いをしました。

県中学校新人駅伝競争大会

2015年02月13日 09時00分00秒 | 日記
2月11日(水)、徳島県中学校新人駅伝競走大会が開催されました。
男子58校女子53校が参加し、本校も男女共にエントリーしました。

インフルエンザ等により、体調が万全でない選手も多くいましたが、
全員が一丸となり、男女共に最後まで諦めずに素晴らしい走りができました。
特に女子チームは健闘し23位で走り終えることができました。
来年度の駅伝が楽しみです。
選手のみなさん本当にお疲れさまでした。



3年生激励会

2015年02月03日 11時23分08秒 | 日記
2月2日(月)に、
入試を間近に控えた3年生の激励会を行いました。

インフルエンザの感染拡大を防ぐため、体育館に集合せずに、
3年生の各学級にて、激励品の色紙と花束の贈呈をしました。

後輩たちが心を込めて書いた、たくさんの激励の言葉。

入試に向けて心が折れそうになったときに、
色紙を見返して、モチベーションを上げていってもらいたいです。

 





入学説明会

2015年02月02日 10時05分43秒 | 日記
1月29日(木)に、
近隣の小学生、保護者の方々をお招きして、入学説明会を開催しました。

授業見学の後に、中学校での生活や入学にあたっての必要事項をお知らせいたしました。

放課後には部活動見学の時間を設けました。
保護者の方々が見守られるなか、実際に体験をする児童もいました。
生徒達も普段の真剣さとは違う雰囲気で、
未来の後輩に優しく教えてあげる一面も見られました。

入学後の具体的なイメージがつかめたかな・・?



PTA対抗綱引き大会

2015年01月27日 13時07分43秒 | 日記
1月25日(日)にアミノバリューホールで
鳴門市PTAチャリティー綱引き大会が開催されました。

男子の部は予選リーグ2勝2敗の3位で決勝トーナメントへ進出し、
さらに1勝するも準々決勝で坂東小に惜しくも敗れました。

女子の部は予選リーグ2勝2敗で黒崎幼小と並び、
抽選の結果、決勝トーナメント進出を逃しました。

男女ともに控え選手が少ないなかで、一人ひとりが健闘していました。
ご参加くださった皆様、どうもありがとうございました。

次回こそは上位を目ざしたいと思っていますので、
たくさんの方々のご参加をお待ちしております!

 


避難訓練

2015年01月13日 13時04分38秒 | 日記
1月9日(金)に、避難訓練を行いました。
今回の想定は、
M9規模の南海・東南海地震発生、時間帯は休み時間想定としました。

移動教室などで廊下に出ているときにどう対応するか、
近くに教師がいなかったらどうするか・・・。
生徒達はそれぞれの場所で、臨機応変の対応が出来ていました。
揺れが収まったあとにヘルメットをかぶって、速やかに指定場所に集合できました。

いざ地震が起こったときに、この訓練を思い出して行動に移してもらいたいと思います。






放送での冬休み明け集会

2015年01月08日 13時04分07秒 | 日記
冬休み明け集会は、インフルエンザが流行り始めたため、放送にて行いました。

まず、各専門委員会の委員長が、今月の目標を発表しました。

校長先生のお話は、
新しい年を迎え、学習面、生活面、また部活動でしっかりと目標を持って生活をすること。
そしてその目標を段階に分けること。
についてお話をいただきました。

その後、養護教諭から、インフルエンザ対策や体調管理についてのお話がありました。
すでに流行り始めているので、個々人のより一層の予防意識が大切となってきそうです。

生徒会役員立候補者立会演説会

2014年12月18日 08時54分03秒 | 日記
12月12日(金)に、
生徒会役員立候補者立会演説会を行いました。

それぞれの応援弁士の後に、
副会長候補の1年生14名と、会長候補の2年生3名が熱い弁論を繰り広げました。
その後の投票において、生徒会会長、副会長の選出が行われました。

先輩方が築き上げてきた伝統を引き継ぎ、よりよい学校生活が送れるように、
会長・副会長としての自覚を持って活躍してくれると期待しています。




自転車点検

2014年12月12日 11時02分31秒 | 日記
本日、自転車点検がありました。

鳴門市交通安全協会の、鳴門東分会・西分会の皆様が
生徒達の自転車を1つ1つ点検してくださいました。

タイヤやブレーキハンドルなどがきちんと機能しているか丁寧に確認して、
空気を入れ直したり調整してくださいました。

地域の皆様のご協力で、引き続き安心して自転車に乗れそうです。
交通安全をしっかり守って、登下校して欲しいと思います。




がん教育

2014年12月04日 11時37分32秒 | 日記
11月26日に、保健体育科の授業として、
講師に徳島大学病院の柿内聡司(そうじ)先生をお招きして、がん教育の授業を行いました。

テーマは「がんについてもっと知ろう」

生活習慣と関連が強い「がん」という病気の正しい知識、治療、予防についての理解を深めました。

~以下、生徒の感想文より~
親がたばこを吸っているので、今日帰ったらやめるように言いたいです。
たばこは、吸う人も吸わない人も危ないということを知りました。
がんは誰でもなる病気なので、これからのことを家族で考えたいです。
といったことが寄せられました。

死について考えることは、生について考えること。
2人に1人が癌になり、3人に1人が癌で死亡する時代に、
自分たちの未来について真剣に考える、よいきっかけとなったようです。


サトシンさんの絵本読み聞かせ

2014年11月25日 16時04分26秒 | 日記
11月20日(木)に、
読み聞かせの活動をしてくださっている「お話チョボラの会」の方々が、
絵本作家のサトシンさんを鳴門中学校に連れて来てくださいました!

早朝から、元気な声で始まった読み聞かせ。
初っ端から爆笑の渦に包まれ、一気に心を鷲づかみにされ、絵本の世界へ引き込まれました。

読んでくださった本は、
代表作の「うんこ!」に始まり、
「ゆけ!ウチロボ!」
「わたしはあかねこ」
の3冊でした。

いまは辛く苦しいことがあっても、
大人になったら自己管理をして好きな生き方ができるようになるから、
子どものときに、一所懸命に頑張ろう。

たった十数分でしたが、力強く温かいメッセージをたくさんいただきました。

 

人権文化祭見学

2014年11月10日 16時16分33秒 | 日記

本日、全校生徒が市内で開催中の第41回鳴門市人権文化祭の見学に行きました。

大型バスに乗り、人権福祉センター、青少年会館、そして川崎会館を訪れました。
市内の保育園・幼稚園・小中高校などの児童・生徒たちによる、
日頃の差別解消に向けて取り組んだ作品が数多く展示されていました。

たくさんの作品を目の当たりにして、真剣な眼差しで一生懸命見学していました。
生徒からは、
「授業では学んできたけれど、私は差別についてまだまだ知らなさすぎる」
「"間違っていることは、間違っていると言える人間になれ"という言葉が強く印象に残った」
「人を傷つけるのも人の心をあたたかくするのも人」
というような感想がありました。

大切なのは行動に移す勇気です。
差別は絶対に許さない、という日頃の人権学習を再確認できたようです。



進学説明会

2014年11月07日 17時07分04秒 | 日記
本日、2,3年生と保護者の方に向けて、進学説明会を行いました。

県内の6つの高校の担当者の方が、
高校生活の魅力について、将来の進路についてご説明してくださいました。

2年生はそれぞれの高校の特色を知り、「進学」を意識するよいきっかけとなり、
3年生は志望校に向けてより一層励むことができそうです。

  

鳴門市中学校駅伝競争大会について

2014年11月06日 16時46分48秒 | 日記
本日、鳴門市中学校駅伝競争大会が、大塚スポーツパークにて開催されました。
朝は雨模様だったお天気ですが、大会が始まる頃には少し晴れ間も見えました。

鳴門中学校は、
男子総合 第2位
女子総合 第4位

区間賞
男子の部
第1位 2名
第2位 1名

女子の部
第3位 2名
と大健闘しました。

最後まで諦めずに一人一人が力を出し切り、素晴らしい走りを見せてくれました。





いのちの授業

2014年11月04日 14時19分39秒 | 日記
10月31日(金)に、いのちの授業がありました。
助産師の平野文子先生をお迎えして、1年生がいのちの大切さについて学びました。

はじめに、
いのちって何?
赤ちゃんの誕生とは?
という、いのちが生まれるまでのお話をされました。

いのちが誕生した瞬間、それはどんな大きさなのでしょう?
と問いかけられ、黒い紙切れを配布された生徒達は興味津々。
光にかざしてみると・・・針のような穴から小さな光が見えました。
わたしたちが誕生した瞬間はこれほど小さな存在だったことに驚いていました。

お母さんのおなかで成長する様子から、
出産時の大変さについても丁寧に教えてくださいました。

奇跡に近いこのいのちを次の世代に繋いでいくために、
自分を好きになること。
自分を大切にすること。
それから、
わからないことは、身近な大人に相談すること。
この3点を約束しました。

後半は、実際の重さを再現した胎児・乳幼児の模型に触れる機会がありました。
これまでに赤ちゃんを抱いた経験のある生徒もおり、上手に抱けていました。
小さく見えて、抱いてみると意外と重い!
というコメントがよく聞かれました。
いのちの重さを実感していたのが印象的でした。