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かながわ いーとこ

神奈川県にはいろいろな景色があり、魅力に溢れています。ぶらぶら散策して見た風景・いいところを少しずつ紹介します。

茅ヶ崎城址公園(横浜市都筑区)

2016年05月29日 | 神奈川のいいところ

横浜市都筑区の茅ヶ崎城址公園を訪問しました。
横浜市営地下鉄のセンター南駅の東側にあります。
中世城郭としては非常に状態が良いとされているそうです。

公園入口の案内図


公園入口脇から


公園に入ると、階段を登ります。

連郭式の曲輪に向かいます。

階段を登り切ったところで、道が左右に分かれます。

正面には中郭がそびえます。

右に進むと虎口があります。

小口ともいわれる狭く作ったお城の出入り口です。

虎口の先の道。
左が中郭、右が西郭。

遊歩道は空堀です。

西郭

右奥に住宅の屋根がみえるように、高台になっています。

西郭の南側にある土塁


その土塁の南側を通る遊歩道


中郭の南の土塁脇を進み、東郭分岐に到着


緩やかな階段を下り谷底へ

正面の階段を上ると東郭です。
谷から左を見ると、空堀の真ん中が盛り上がっています。

中郭と東郭をつなぐ土橋だそうです。
土を盛り上げて細い道を作ったようです。

階段を上り東郭へ

東郭が一番高いようです。

東郭から中郭を望む

土橋があるようには見えません。

木々の間から早淵川の対岸の大塚・歳勝土遺跡のある丘が見えます。


戻って中郭に向かいます。
中郭は、土塁に囲まれた広い郭です。

さすがは主郭ですので広いです。

中郭には建物がいくつか建っていたようで、遺構があります。


今度は、中郭から東郭を望みます。


中郭から北郭に降りていきます。


北郭


北郭の端には井戸の看板があります。

草木が茂って井戸の位置はわかりませんでした。

北郭から中郭を望む


公園のもう一つの入り口にでました。


公園の北側の道路から東郭と手前の腰郭を望みます。


大塚・歳勝土遺跡側から茅ヶ崎城址がよく見えます。


茅ヶ崎城の正確な築城年や、築城者はわかっていないようです。
後北条氏とも、扇谷上杉氏とも。諸説あるようです。

開発が進む横浜市北部地域ですが、公園として保存されたため
いい状態で残っているようです。



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この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン




都筑中央公園(横浜市都筑区)

2016年05月28日 | 神奈川のいいところ

横浜市都筑区の都筑中央公園の紹介です。

横浜市営地下鉄のセンター南駅から近い入り口にある円形広場。


公園の案内図


宮谷戸の大池


大池のスイレンの花


大池の奥の宮谷戸


宮谷戸窯があります。


宮谷戸の奥から尾根に上る階段


登り切ると反対側の斜面はステージ広場になっています。


ステージ広場の左奥に展望広場があります。

モニュメントがありますが、そんなに展望がいいわけではありません。
標高が57mだそうです。

ステージ広場まで戻り、ステージの脇の道をステージに沿って
半円状に下っていきます。
ステージ広場から離れると、ばじょうじ谷戸窯があります。


ばじょうじ谷戸休憩所と棚田

背後にはばじょうじ谷戸池があります。

休憩所の脇には竹林があります。

竹の皮が残っている若い竹がありました。

若いといってもそこそこの太さがあります。
竹の成長の早さがわかります。

竹林の中を登っていくと尾根にでます。

ここから清水谷戸に向かいます。

樹林帯のなかを進み、下っていきます。

竹林のたけのこ

だいぶ成長しています。

下り切ったところが清水谷戸


清水谷戸から反対側の尾根に取り付きます。

再び樹林の中を登っていきます。

尾根に出てしばらく尾根道を歩くと、広場がありました。

境田貝塚だそうです。

縄文時代は現在よりも温暖で、今の都筑区の早淵川沿いまで
海の入り江だったそうです。

貝塚付近から見下ろす境田谷戸


樹林がいっぱいある公園のすぐ横には、
大学病院、警察署、区役所などのビルがあります。


駐車場の入り口


横浜市営地下鉄のセンター南駅に向かう遊歩道から



自然豊かな公園でした。


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この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン




三段の滝展望広場(相模原市南区)

2016年05月27日 | 神奈川のいいところ
JR相模線沿線で立ち寄ったところを紹介します。
JR相模線の下溝駅から歩いて5分ほどのところにある三段の滝展望広場です。

広場の入り口

展望がよさそうです。

門をくぐると

西側が開けて180度の展望が広がります。

河岸段丘を利用した公園です。

階段を下りていくと橋が見えてきます。


ヤエヤマブキも咲いていました。


相模川散策路の看板がありました。

三段の滝展望広場は、相模川散策路の一部のようです。

先ほど見えていた橋に行ってみます。


橋の上から。

滝といっても人工的な滝でした。

先日紹介した道保川公園の道保川や鳩川など、
いくつかの支流が、河岸段丘を流れ落ちて、相模川に流れ込みます。
G7X Mark2のNDフィルタをオンにして、
シャッタースピードを遅くして撮影。

(橋の欄干に置きましたが三脚は使っていません)

相模川散策路を北に向かって少し歩いてみます。


ここにも相模川に流れ込む支流がありました。


つつじが雨に濡れて印象的でした。


木の実?


引き返して、広場の入り口に向かって階段を上ります。
ヤエヤマブキと相模川


段丘の斜面のつつじ


晴れていれば丹沢方面の展望がよさそうな広場でした。


JR相模線の様子。




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Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
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道保川公園(相模原市中央区)

2016年05月25日 | 神奈川のいいところ

JR相模線沿線で立ち寄ったところを紹介します。
JR相模線の上溝駅から歩いて15分ほどの、道保川公園です。

自然がたくさん残った公園です。
入ってすぐに池があります。


池のほとりの管理事務所の脇に「かながわの公園50選」の碑があります。

プレートのアップ


また、道保川公園のせせらぎと野鳥の声は、
残したい「日本の音風景100選」にも選ばれています。


池には、デッキが飛び出しています。


フェンスで囲まれた鳥居と祠がありました。


斜面の竹林


遊歩道脇のキノコ


遊歩道脇のシャガ


遊歩道の一部は木道です。

公園の東側は斜面になっています。
相模川の河岸段丘のようです。

湧水があるようで沢のようになっています。

6月は蛍が飛び交うそうです。

河岸段丘を登る階段。


公園の東側の入り口がありました。


再び河岸段丘を下り、木々のなかの遊歩道を進みます。


小雨ということもあり、人は誰もいませんが鳥のさえずりは聞こえます。


西側の道路に近いところは、沢になっています。


アジサイの仲間でしょうか。


キショウブも雨に濡れています。


小川もあります。


小川に沿った遊歩道を進むと、そろそろ公園の端っこにきたようです。
段丘を1段下がる階段を下りると、紫の可憐な花が咲いていました。


公園の北側の入り口に到着


公園の案内図がありました。


静かでゆっくり散策するのにいい公園です。
遊ぶ目的の公園ではなく、自然に触れ合う公園でした。

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Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン





タカナシ乳業のバラ園(横浜市旭区)

2016年05月22日 | 神奈川のいいところ
以前から気になっていたタカナシ乳業 横浜工場のバラ園を訪問しました。


タカナシ乳業バラ園のブログでは、5月中旬ごろ満開との情報がありましたが、
なかなか訪問できず、5月22日日曜日の午前の訪問となりました。

相鉄の鶴ヶ峰駅から横浜駅と逆方向に線路わきを進みます。
10分ちょっとで、線路の反対側に工場が見えてきます。
踏切から見る、タカナシ乳業 横浜工場


バラ園は敷地の手前、左側です。
係りの方の誘導で、受付へ。
バラ園手前で見学用の名札とイラストマップを受け取り、バラ園へ。
バラのアーチをくぐります。


タカナシ乳業のロゴにも、バラの図柄が使われています。

創業者の高梨芳郎氏が趣味で工場内に植えたことから始まったそうです。

バラのアーチ内の可憐なバラ



咲いているバラの品種は後ほど紹介しますが、まずはバラ園の様子。

色とりどりのバラが咲いています。


奥に見える架線は相鉄のものです。


バラ園と工場は仕切られているので、工場に入ることはできません。


少し遅かったようで、散り始めているものや、茶色くなりかけている花が多かったです。


ちょうど電車が通過しました。


散っている花が多くても、十分満足できます。
日々の手入れ等の賜物と、頭が下がる思いです。



ここからは個々の品種の紹介です。
全部は紹介しきれませんので、訪問時に見ごろだった品種のみです。

ファイルヘンブラウ


モリニュー


レディ・エマ・マミルトン


ザ・ピルグリム


ムンステッド・ウィッド


ソフィーズ・ローズ


ラバグルート


カリフォルニア・ドリーミング


アンリ・マティス


ヘレン・ノード


安曇野


うらら

奥にピントあわせていますので手前はボケています。

フェスタ2000

ミツバチがたくさん来ていました。

綾香


アイスバーグ


ブルー・ムーン


コンフィデンス


紫玉

近づけなかったのでアップはありません。

オジアーナ


クリストファー・コロンブス


ルイのなみだ


ブルーリバー


黒真珠


LDブレスウェイト


シャリファーアスマ


シャポー・ドゥ・ナポレオン


コンパッション


エスカペート


ベビー・フォーラックス


1輪だけ咲いていたバラ


バラではありませんが、ラムズイヤーも咲いていました。

アップで



帰りに線路わきから線路越しに。


バラを堪能させていただきました。
タカナシ乳業さん ありがとうございました。


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この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
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史跡 相模国分寺跡(海老名市)

2016年05月20日 | 神奈川のいいところ

大正10年に国の史跡に指定された、相模国国分寺跡を見に行きました。

741年の聖武天皇の詔により、全国に国分寺が造られることなり、
相模国は現在の海老名市に国分寺が建てられました。
昭和40年代の発掘調査で、8世紀中頃までに創建されたと言われています。

海老名駅からビナウォークを抜けた先にあります。

あき地のようなところに看板があります。


跡地を見渡してみます。
左半分

右半分


塔跡には、復元した基檀があります。


案内板

ここには、高さが65mある七重の塔が立っていたそうです。

基檀には礎石も配置されています。


おそらくこのような塔が立っていたと思われます。

(ビナウォークにある復元された塔)

少し離れたところに、金堂の礎石があります。


国分寺の伽藍の配置は、東に金堂、西に塔、北側に講堂を配して、
周囲を回廊で囲む「法隆寺式」という配置だったそうです。


国分寺跡の隣には、温故館という郷土資料館があります。

この建物は、大正7年に海老名村の村役場として建てられた
ものを復元したそうです。

館内には、国分寺跡関係の資料だけでなく、
秋葉古墳等の石器時代の資料も展示されていました。


秋葉古墳も見に行きたいと思います。

海老名駅のホームからは、待機中のロマンスカーが見えました。


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Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
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キヤノン





城山公園のバラ園の様子・2016春(綾瀬市)

2016年05月07日 | 神奈川のいいところ
昨年訪問した城山公園のバラ園の咲き具合を見に行きました。
2015年春のバラ園の様子はこちらでご覧いただけます。
5月初めの訪問です。

少し早いようで、品種によってまちまちでした。

まだ咲いていないものもたくさんあります。

咲いている箇所はこのような感じです。


咲いている花を紹介していきます。
ただし、1輪しか咲いていない花もあります。

ラクエン


ブルーリバー

被写体ブレです。

カーディナル(上から2枚目のたくさん咲いている品種です)


これはイメージとして持っている「バラ」です。

ピース


この品種もたくさん咲いていました。

プリンセスアイコ


グラミスキャッスル


ウォルターメロンアイス


アンクルウォルター


カクテル


プリンセスモナコ


ダブルデイライト


エルバーション


ケアフリーワンダー


ゴールデンボーダー




石竹(唐撫子)も咲いていました。


何かのつぼみも



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この記事の写真はこのカメラで撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
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キヤノン









相模の大凧まつりと座間の大凧まつり2016 大凧揚がりました!(相模原市と座間市)

2016年05月04日 | 神奈川のいいところ
相模川の河川敷で毎年行われる「大凧まつり」に行きました。
5月4日と5日の開催ですが、嵐のような悪天候が急速に回復して晴れ間が見えた
4日の昼過ぎに行きました。

昨年も訪問しましたが、大凧は風が弱く揚がりませんでした。
昨年の様子はこちらでご覧いただけます。

今年は嵐の後の強風が残っていたので期待していきました。

期待どおり、午後1時47分に大凧が揚がりました。

8間凧という大きな凧です。
相模と座間の両会場で最大の凧です。
1辺が8間(14.5m)の長さで、面積にすると64坪、128畳という巨大な凧です。
重さも約1トンあるそうです。

大凧はまたあとで紹介します。
会場へは、13時頃到着。

座間の大凧まつり会場から訪問しましたが、
座間の大凧はまだ準備中でした。

背後は圏央道と大山


そのため、すぐお隣の相模の大凧まつりの新戸会場へ歩いていきます。
新戸会場では3間凧が揚がっています。


3間凧「福ふく」の下には8間凧があります。


やがて、8間凧の準備のため、8間凧を大人数で移動させ始めました。

これは期待できそうです。

勝坂会場でも同じくらいの大きさの凧が揚がりました。

3つそろっています。

大凧があがる前に、正面に移動しました。
気が付くと、別の4間凧が揚がりました。

良い調子であがりましたが、

失速

残念です。

続いて3間凧「福ふく」の撤収です。
8間凧をあげるためのようです。

多くの人力で綱を押さえて徐々に低くなっていくます。

無事に回収できたようです。


いよいよ大凧の番です。
凧連の皆さんが集まってきました。


白旗があがって、あげる旨のアナウンスも入りました。


凧の上部を持ち上げて風を入れます。
あっという間に起き上がっていきます。









人の手を離れ、大空に舞っていきました。


大凧アップ


ここからは、会場の各所から見える大凧の写真です。

和太鼓と大凧


大凧の綱の根元

人の陰でうまく写っていませんが、地面の杭のようなものに固定しています。

お囃子の車と大凧


凧を引く綱に、こいのぼりがつけられました。

輪っかをひっかけているだけですので、風で上に登っていきます。

見物する人たちと大凧


相模の大凧の幟と大凧


芝桜と大凧

この相模川の河川敷は、芝ざくらラインと言われています。
芝ざくらラインの様子はこちらででご覧いただけます。

屋台と大凧



相模川の堤防の上まで行ったあたりで、大凧が下がってきてしまいました。

鳥もびっくり

凧連の皆さんの操作でまた登り始めました。


綱に括りつけたこいのぼりは、ここまであがってきました。


会場から見る丹沢山系


相模の大凧まつりの3会場で凧をあげています。

わかりにくいですが、3つ揚がっています。

こいのぼりと大凧


座間会場へ向かいます。
振り返ると、やはり8間凧は大きいです。



座間会場では3間凧があがっていました。


「纏消」の凧です

座間消防のグループの凧のようです。

帰る頃に凧を下ろし始めました。

強風に苦労しながら無事終了したようです。


座間会場の様子

座間会場は、露店が密集してたくさんあります。
お店の総数の比較はしていませんが、たくさんあるように感じました。


消防車もたくさんあって、はしごをのばしていました、


それにしても、どちらの大凧まつりもたくさんの人が協力して実行されています。
すべての皆様、ありがとうございました。



小田原城銅門・期間限定特別公開(小田原市)

2016年05月01日 | 神奈川のいいところ

小田原城天守閣が、耐震改修工事で休館している期間中、
「銅門(あかがねもん)」内部が特別公開されていました。

まずは外観

土砂降りの雨でした。

あかがね(=銅)の名のとおり、銅版が貼られています。


二の丸側(内側)から

門の外は枡形になっているので、正面には塀が見えます。

斜めからの全景


この階段を登っていきます。

普段はこの階段も立ち入ることはできません。


銅門の櫓の内部です。

靴を脱いで入ります。

内部はヒノキのような木の良い香りがしました。

石落としもあります。


天井の梁の様子


一番奥から


入口にあったパネル

テレビ番組でこの門が使われたそうです。

残念ながら、雨のため櫓の窓は閉められていました。

櫓の入り口から

遠くが少し晴れてきました。

天守閣方面


櫓の外側がすぐ目の前に見えます。


常盤木門の手前から銅門遠望


御感のフジの藤棚そばの、御茶壺橋から見た銅門

雨がかなり強く降っていました。
5月3日は北条五代まつりです。
阿藤快さんの後任は、柳沢慎吾さんとのことです。

内部を見学することができ、貴重な体験でした。

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Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
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小田原城天守閣 リニューアルオープンは明日ですが・・・(小田原市)

2016年04月30日 | 神奈川のいいところ
昨年夏から耐震改修の工事を行っていましたが、
ようやく明日(5月1日)にリニューアルオープンすることになりました。

5月1日に訪問したいと思っていましたが、残念ながら仕事が入ったため、
急きょ連休初日(4月29日)に訪問しました。

晴れていたはずが、小田原到着直前の車窓を見てびっくり。
まさかの雨が降っていました。

駅構内のコンビニで傘を買って行きました。


小田原城天守閣の様子。

改修工事の足場やシートが取り除かれ、オープンを待つのみとなっていました。
真新しい「白」になっています。

リニューアルの看板


少し離れて全景(デジタル一眼)


ほぼ同じ位置から全景(G7X Mark2)

どちらもホワイトバランスを「晴れ」にしていますが、若干色合いが異なります。

ちょっと気が付きましたが、天守閣の周囲にあった庭園や、
梅の木が無くなっています。


参考に過去に訪問した写真のリンクを貼ります。
小田原城の梅 2015
小田原城・梅(小田原市)2013
小田原城 (梅はもう少し)2012

斜め下から

G7X Mark2で撮影しました。逆光だったためHDRで撮影。

下から撮影


天守閣を離れ、城址公園内を散策しました。
二の丸の銅門前から


二の丸から常盤木門への道沿いのつつじ


報徳二宮神社側の斜面の石垣

個人的には、天守閣よりも石垣のほうが萌えます。

報徳二宮神社側の斜面


馬出門付近から見える天守閣


馬出門内の曲輪から


馬出門土橋を渡ったお堀の外から

実は馬出門土橋を渡ったところが正面入口です。

二の丸につながる学橋


午後は仕事だったため、帰りはロマンスカー
これは1本前のVSE(50000形)


乗って帰ったMSE(60000形)


MSEの車内


小田原の雨が嘘のような青空

開成駅手前

松田ハーブガーデン付近も晴れていました。




関内桜通りの八重桜(横浜市中区)

2016年04月21日 | 神奈川のいいところ

先日、仕事で横浜に行った際に立ち寄った横浜公園のチューリップを紹介しましたが、
横浜公園から近い、横浜の関内地区に八重桜がきれいな道がありました。


街路樹が八重桜で、トンネルになっています。


桜の下の植え込みにお花が咲いている箇所もあります。


八重桜が道路に覆いかぶさるように咲いています。


調べてみると、この道は「関内桜通り」というそうです。


色が濃いので、散った花びらもきれいです。


花をアップで


関内は仕事でたまに訪問していますが、気が付きませんでした。



新品種チューリップ「ラバーズタウン」(横浜市・横浜公園)

2016年04月18日 | 神奈川のいいところ

熊本地震で被害を受けられたみなさまに心よりお見舞い申しあげます。
個人でできることがないかといろいろ考えた結果、日本赤十字の義援金に寄付しました。
今自分で使うことのできるギリギリの額としたので、また後日寄付したいと思います。

お礼のある「ふるさと納税」は、大混乱となっている行政組織の仕事を増やすため、
今はするべきではないと思っています。

日本赤十字のサイトです。
平成28年熊本地震災害義援金



この時期、なんでも自粛という雰囲気になってしまいますが、
自分のできることをやっていきたいと思っています。

相変わらず、仕事の合間などに訪問先の近くのネタを紹介する毎日ですが、
本日、仕事で横浜の関内駅近くを訪問したついでに、横浜公園を通り抜けてみました。

先日横浜公園を訪問(通過?)した際にチューリップは見ごろでしたが、
世界初披露となる新種の『ラバーズタウン』は見ることができませんでした。
『ラバーズタウン』は噴水のまわりにあるという情報がありました。

噴水の周囲に咲いていました。


つぼみは白っぽいようです。


「ラバーズタウン」はオランダで開発され、サカタのタネ社が独占的に仕入れた品種だそうです。
「恋人の街 横浜」をイメージしたとか。
「移り咲き」という白からピンク色に変化する特徴と、花弁の上部に細かなフリルが入った特徴がある品種とのこと。

アップで


まとまって咲いているところもあります。


咲き進む様子がわかる1枚



横浜公園では、69品種のチューリップによる人気投票を行ったようです。
第1位の「キースネリス」

アップで


第2位の「クラウディア」(だったと思います)


第3位の「ドンキホーテ」


第4位の「ハウステンボス」

アップで


第5位の「ハネムーン」

アップで


第6位の「ラブリーデイ」

アップで


第7位の「ホーランドチック」

アップで


第8位の「ヨコハマ」

アップで


八重桜とチューリップ







相模川芝ざくらまつり・芝ざくらライン 見ごろでした(相模原市)

2016年04月12日 | 神奈川のいいところ
相模川の芝ざくらを見に行きました。

休日だったため、芝ざくらまつりが行われていました。


背後の桜は、大分葉がでています。

「み」?

芝ざくらを使って「み」「な」「み」「く」

相模原市南区だからでしょう。

河川敷の様子

ゴールデンウィークの相模の大凧の準備中です。

位置によって、シートの穴から芝ざくらの株がでているところもあります。


相模川の堤防を使って、芝ざくらの道ができています。

一口に「芝桜」といってもいろいろな品種があるようです。


これは水仙


芝桜を使った富士山と富士五湖


鮮やかな色の斜面


アップで


白にピンクの線がかわいらしいです。


どこまでも伸びていく芝桜の道


相模川越しに見える大山と丹沢山塊


南側には圏央道のインターと座架依橋


河川敷から見る芝ざくらロード


ハート形


別の水仙

コンデジですが絞り開放(F1.8)

ゆっくり散策するにはいい道でした。



横浜公園 2016・チューリップ見頃です(横浜市)

2016年04月11日 | 神奈川のいいところ

横浜公園
毎年春先に、チューリップがたくさん咲いてきれいなので、ここ何年か訪れています。
2014年のチューリップの様子はこちらでご覧いただけます。
2015年のチューリップの様子はこちらでご覧いただけます。

4月15日(金)~17日(日)の間「チューリップまつり」も開催されるようです。

並んだチューリップ


市役所側の一角には、品種ごとに名前プレートがあります。


「ヨコハマ」という品種。


横浜公園の横浜スタジアムのゲート


たくさんのチューリップが咲いています。


枝垂れ桜とチューリップ


昨年の記事でも紹介しましたが、たくさんの種類があります。


全部で16万本といわれています。


これでもかというくらいチューリップです。


人もたくさんいます。


奥が日本庭園


日本大通り側


先ほどの枝垂れさくらをバックに


しゃくなげとチューリップ


ひだひだの品種


満喫しました。


横浜スタジアムとチューリップ


横浜ベイスターズの試合があるようで、練習中でした。



世界初披露となる新種の『ラバーズタウン』を楽しみにしてましたが、まだ咲いていなかったようです。
そろそろ咲き始めるものと思われます。

新種の『ラバーズタウン』の記事はこちらでご覧いただけます。


モンベルフレンドフェア横浜 と みなとみらいの桜並木(2016.4)

2016年04月10日 | 神奈川のいいところ
パシフィコ横浜で開催されたモンベルのフレンドフェアの様子です。
朝9時開場です。
2年前にきた際は開場前の8時半に到着しましたが、すでに列ができていました。

今回は少し出遅れて、8時50分に到着。

やはりかなり並んでいます。

8時55分に会場となったようですが、入場するのに15分近く要しました。

お目当ては、アウトレット。

前回来た時のほうが、お買い得品が多かった気がします。
全体的に割引率は低めでした。
また、エラー品のような訳ありお買い得品が少なかった気がします。

ステージとフレンドエリアブース


カヤックコーナーもありました。


テントや自転車紹介エリア。




パシフィコ横浜から桜木町駅に向かう帰り道に、 さくら通りを通ってみました。


ランドマークタワーが正面に見えます。


振り返ると、桜並木が続いています。


ランドマークタワーを見上げる位置から。


対岸の汽車道も桜がきれいです。


日本丸と桜とランドマーク


日本丸とランドマーク


もう1枚。

4月10日(日)は、日本丸の総帆展帆です。
過去の総帆展帆の様子はこちらでご覧いただけます。


何日か前の記事で、今年の「さくら」はおそらくこれで終了。と書きましたが、
また掲載してしまいました。

今年の主な桜の記事
まつだ桜まつり(河津桜)
三ツ池公園(早咲き桜・ソメイヨシノ開花前)
南足柄市(春めき桜)
弘法山公園(幻想的なソメイヨシノ)