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かながわ いーとこ

神奈川県にはいろいろな景色があり、魅力に溢れています。ぶらぶら散策して見た風景・いいところを少しずつ紹介します。

帆船日本丸 海の日の総帆展帆と満船飾(横浜市西区)

2016年07月18日 | 神奈川のいいところ
帆船日本丸の総帆展帆と満船飾を紹介します。
帆船のすべての帆をひろげることを「総帆展帆(そうはんてんぱん)」といいます。
また、国際信号旗を飾りつけることを「満船飾(まんせんしょく)」といいます。


帆船日本丸は、横浜市西区のみなとみらい21地区の石造りドックに現役当時のまま保存されています。
普段は帆を張らない状態です。
(過去に撮影した写真です)

年に12回くらい総帆展帆が行われますが、満船飾と同日に行われるのは年5回しかありません。


2年前には、総帆展帆の様子を見に行きましたが(帆をすべて張るのに1時間以上かかります)、
今回は、たまたま午後みなとみらいに行く用事がったので立ち寄ってみました。
2014年6月の総帆展帆の様子はこちらでご覧いただけます。

JR桜木町駅からランドマークタワーまでつながる、歩道橋の途中から。


同じく歩道橋から真横を撮影

すべて入り切りません。

歩道橋からドックまで降りてみました。


日本丸は1930年に建造された練習帆船で、1984年まで約54年間で
1万人を超える実習生を育ててきたそうです。

正面から

日本丸の帆走する優雅な姿は「太平洋の白鳥」と呼ばれていたそうです。

ランドマークタワーを入れて


斜めまえからの全景


メインマストとランドマークタワー


斜め後ろからの帆の様子


日本丸の後方では、横浜市の消防が水難訓練を行っていました。


真後ろから

若干右に傾いています。
帆や旗の具合から、左からの風を受けているためと思われます。

斜め後方から

船尾の船名と金の装飾が美しいです。

じっくり見ていきたいものの、別の用事があったので
後ろ髪をひかれつつ、時折振り返ってみました。



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この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン



横浜市 天王森泉公園(横浜市泉区)

2016年07月17日 | 神奈川のいいところ
横浜市泉区にある天王森泉公園を訪問しました。
先日紹介した神奈川県立 境川遊水地公園のすぐ近くにあります。

境川遊水地公園前の道から見える水田越しの天王森泉公園


見えていた森は「くわくわ森」というようです。
森の入り口があります。


公園の案内板


樹林の中を登っていきます。


気持ちがいい雑木林です。


尾根にたどり着いたようです。


目の前を小動物が通り過ぎました。
リスです。


森林の中の散歩を楽しんで別の入り口にたどり着きました。

目の前には田んぼが広がり、その先に境川遊水地公園が見えます。


公園の一角にある建物

天王森泉館です。

横浜市認定歴史的建造物だそうです。
明治44年に創業した清水製糸工場の本館だった建物とのことです。
清水製糸工場は神奈川県内で5番目の規模の製糸工場だったそうです。

玄関わきの板の間と座敷


玄関奥の帳場


二階の座敷

座敷を続きでとる間取りが特徴だそうです。

二階の窓からの展望


天王森泉館脇から館裏にある湧水の森に向かいます。

野の花苑があるようです。

なでしこや桔梗が咲いています。


ベンチや花壇が配置されています。


チダケサシでしょうか


竹林もあります。


沢にはワサビ田もあります。



天王森泉館を出て北側の森の麓に弁財天があります。

立派な灯篭もあります。

あじさいと弁財天



天王森泉館脇の小道を登っていきます。

登り切ったところに、見晴らしの丘があります。

あまり見晴らしはよくないです。


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Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン



神奈川県立 境川遊水地公園(横浜市・藤沢市)

2016年07月15日 | 神奈川のいいところ
横浜市戸塚区、泉区、藤沢市にまたがる境川遊水地公園を訪問しました。
神奈川県立の公園です。

名前のとおり、境川の遊水地を利用した公園となっています。
境川は、城山湖付近を水源として江ノ島の近くで相模湾に注ぐ、二級河川です。
遊水地は、河川の水量が増えたときに、洪水被害を防ぐためにあふれさせて一時的に貯めておく池です。

遊水地にある少年野球用のグランドと手前の噴水広場


人口のせせらぎ水路もあります。


境川遊水地公園の案内版


グランド脇の駐車場


和泉川

この先で境川と合流します。

合流地点脇のビオトープ

河川の水量が多くなると、まずここに流れ込みます。
自然創出ゾーンのため立ち入れません。

情報センター

出土した化石の展示もあります。

展示スペース


情報センター裏の大きな池

ビオトープとして様々な生き物が生息できる環境を整備しています。

情報センター


多目的グランドとテニスコートもあります。

先ほど見た大きな池が一次池で、境川からあふれた水を貯めますが、
さらに水量が増えると、こちらのグランドに水をためるようです。

目の前をハクセキレイが通っていきます。


ビオトープで観察できる鳥の看板もあります。


看板わきから見ると鳥がいます。


一眼と望遠持ってくればよかったと思いつつ、


コサギも飛んでいました。


最後の3枚はデジタルズームを使ったので画質が劣化しています。



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Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン



横浜の大桟橋からの夕景・夜景(横浜市中区)(G7X Mark2で撮影)

2016年07月02日 | 神奈川のいいところ
横浜市の大桟橋からの夕景と夜景です。
G7X Mark2で三脚を使って撮影しました。
何枚か大きな(といっても長辺1,200ピクセルにリサイズ)写真を掲載します。

G7X Mark2購入時に象の鼻パークから撮影した記事はこちらでご覧いただけます。

「くじらのせなか」といわれる屋上広場からみなとみらい地区の夕景


停泊していた商業客船のハート


19時過ぎでもまだ明るいです。


横の構図


船が何隻も通り過ぎていきます。


19時30分すぎ


通過していく船


こちらはクルーザー


大型の観光客船も


4秒の開放で撮ってみました



その後、何度か撮影している万国橋から。

10秒の開放で

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この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン




象の鼻防波堤の夕景(横浜市中区)

2016年07月01日 | 神奈川のいいところ
横浜市の大桟橋の付け根にある象の鼻防波堤の夕景です。

右に湾曲した堤防が像の鼻です。

象の鼻防波堤の上は整備され先端まで行けます。


突端部分は丸く広くなっています。


突端部から見るみなとみらい


突端部から見る象の鼻防波堤


象の鼻から見る大桟橋


象の鼻の看板


帰りに撮影した写真ですが、夜になるとオブジェがライトアップされます。



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この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン



大通り公園(伊勢佐木長者町駅~関内駅)(横浜市)

2016年06月29日 | 神奈川のいいところ
横浜市中区の大通り公園を歩いてみました。
横浜市営地下鉄の伊勢佐木長者町駅からJR関内駅に向かって歩きましたが、
大通り公園は、伊勢佐木長者町駅を中心として関内駅から阪東橋駅まであると
後から知りましたので、半分だけの紹介となります。

伊勢佐木長者町駅の上を走る太い道の脇から関内駅方面


伊勢佐木長者町駅脇の花壇


関内駅に向かいます。

右の階段を下りていくと伊勢佐木長者町駅です。

秋月という黄色いバラと、ほかに白とピンクのバラが咲いていました。


まっすぐ伸びる公園

もともと運河を埋め立てたため、まっすぐなのだそうです。

振り返って伊勢佐木長者町駅入口


両脇にはいろいろな花が咲いていました。
あじさい


関内駅がわの端から伊勢佐木長者町駅方面


公園の案内板がありました。


※この記事の写真はスマホ(XPERIA Z5)で撮影しました。

高島水際線公園とポートサイド公園(横浜市)

2016年06月28日 | 神奈川のいいところ
横浜市のみなとみらいにある高島水際線公園を訪問しました。
公園名の石碑


公園西側の河口側の様子


公園西側の横浜駅向きの様子

公園の中央部に橋が見えます。

公園の案内図

公園を左右で分断するように中央を貨物支線の高島線が通っています。
上の写真で見えた橋は、線路をまたぐ連絡橋です。

「いかり」のモニュメント


連絡橋から西側を見ると、サッカーグランドがあります。

横浜みなとみらいスポーツパークです。

連絡橋から見る線路の西側の公園(海側)


連絡橋から見る線路の東側の公園(横浜駅側)


西に目を向けると、みなとみらいのビル群


線路の東側は帷子川に隣接しています。

正面が横浜そごう、右に横浜ベイクォーター

川の水はそんなにきれいではないようです。


「汐入りの池」という人口の干潟

帷子川の河口部のため、海水と淡水がまじりあうところで、
多様な生き物のすみかだったので、それを再現しています。
干満の差で池の水位もかわるようです。

明治後期に造られた導水堤に使われた袋詰めコンクリートの
モニュメントの堤も再現されています。


「汐入りの池」近くにある「車輪」のモニュメント

先ほどのいかり同様、みなとみらい地区開発時に発見されたものだそうです。

公園は「みなとみらい大橋」のたもとにあります。


みなとみらい大橋から見た高島水際線公園


みなとみらい大橋のモニュメント


みなとみらい大橋を渡ったところにある、帷子川の対岸にある
ポートサイド公園


ポートサイド公園に降りてみました。


みなとみらい大橋


ポートサイド公園からみる高島水際線公園とみなとみらいのビル群

高島水際線公園の中を通過していく貨物列車


ポートサイド公園をゆっくり見る時間はありませんでした。


<2016.07.17追記 別の日に撮影した写真を追加しました。>
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この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン



相模原市立麻溝公園のあじさい(相模原市)

2016年06月26日 | 神奈川のいいところ
相模原市立麻溝公園のあじさい小径で撮影したあじさいの写真です。
一口にあじさいと言っても、色あいが様々で奥が深いです。

赤いあじさい


紫とクリーム色のあじさい


紫のあじさいと背後に白いもの


赤紫とクリーム色のあじさい


光で透けた白いあじさい


小さいかわいらしいウズアジサイの集まり


大人に守られた子どものような様子

咲き始めの赤ちゃんのようなあじさいが多かったので、
あじさいベビーを撮ってみました。

カメムシのような虫が遊んでいます。


毬のような蕾


ガクはこれ以上出ないと思われます。かわいらしいです。


開ききっていないガク


アップで


だいぶ咲いているもの


赤色のガクアジサイ


咲き始めのウズアジサイ


白いあじさい


ガクに切れ込みの入ったガクアジサイ


ガクが下を向いています


ガクが何重かになっています。
ミヤマヤエでしょうか


あじさいの奥深さを認識しました。
ここでいうのも変かもしれませんが、あじさいには毒があります。
『美しいものには毒がある』


相模原市立 麻溝公園(相模原市)

2016年06月25日 | 神奈川のいいところ
相模原市の相模原麻溝公園を訪問しました。


先日紹介した県立相模原公園に隣接しています。
グリーンタワー相模原という展望塔


あじさいが見ごろでした。


あずまやの周りのアジサイ


ふれあい動物広場という小動物園もあります。


樹林広場

奥の一段高いところがセンター広場のようです。

樹林広場とセンター広場の間にある「花の谷」

この道は、横浜水道水道みち緑道の一部になっています。

センター広場の周囲の大花壇


センター広場から公園全体を望めます。


センター広場


センター広場の先には「りりちゃん橋」が架かっていて、県立相模原公園に行くことができます。


これが「りりちゃん」

平成4年の「第9回全国都市緑化かながわフェア」の記念マスコットだそうです。

センター広場の脇にある公園事務所側の入り口の碑


公園管理事務所のあじさい


公園管理事務所脇の公園案内図


「花の谷」に戻ると、花壇がありました。


様々な植物が植えられています。


「花の谷」から東に向かうと、たくさんのあじさいが咲いています。

「てんこ盛り」といった様子です。

この先「あじさい小道」になります。

グリーンタワー相模原を下から。

朝でオープン前でした。

タワー脇から「子どもの広場」

よく見ると足形になっています。

タワー脇から「芝生広場」


芝生広場の東側のエリアに、アスレチックがあります。


細長いところに遊具が点在しています。


アスレチックの脇を「あじさい小道」が続きます。

あじさいが見事でした。
あじさいの写真は次回紹介します。

アスレチックの端に到着

ここは公園の南東の端っこでもあります。


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この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン




神奈川県立 相模原公園(相模原市)

2016年06月22日 | 神奈川のいいところ
相模原市にある県立相模原公園を訪問しました。

昨日紹介したしょうぶ園を見に行き、そのまま1周朝の散策を楽しみました。
相模原公園のしょうぶ園の様子はこちらでご覧いただけます。


中央駐車場の入り口わきにある公園の碑


くすのきゲートから、みんなの花壇に向かって


広場にあるベンチ


みんなの花壇


公園の案内図


水無月橋を渡ります。


水無月橋のすぐ先に、水無月園(花しょうぶ園)があります。


花しょうぶ園の南側の柵の向こう側に、立派なグランドがあります。

相模原ギオンスタジアムのようです。

水無月橋を戻って、先ほどのみんなの花壇裏の、きらめきの流れ


芝生広場と森の展望台


芝生広場の脇を進むとイベント広場があります。


イベント広場の先で、左右に道が分かれます。
右に行くと温室ですが、フランス式庭園を北端から進むために左折。
深い木々のなかの道を北上します。


林の中の小道を進むこともできます。


芝生広場を左手に見ながら、ぐるっと半周するように進みます。


フランス式庭園の北側に到着

中央に噴水を配置しています。
両側に、メタセコイヤの並木が続きます。

階段を下りた噴水の中央付近から

奥の塔は、となりの麻溝公園のものです。

メタセコイヤの並木


花壇


庭園の北に向かって


先ほど中央に見えていた建物

サカタのタネグリーンハウスという大きな温室です。

裏に回ると温室ということがわかります。


温室の周りをまわって、先ほどのイベント広場方面に向かいます。
イベント広場脇を抜けて進んでいくと、門のようなものがありました。


庭園風になっています。

見本庭園というようです。

見本庭園の向かいにある遊具広場


先ほど見えた芝生広場にある森の展望台

らせん階段の中心にあるステンドグラスの装飾

森の展望台の上からの展望


路地のある街(日本)というテーマの一角

裏を写すとがっかりするので紹介しませんが、張りぼてです。

集合住宅の街(ヨーロッパ)というテーマの一角

右に写っている植物は、ケムリノキ

やがて最初の中央駐車場わきの、公園管理事務所に到着


昔であれば、ここで1周が終わるのですが、県道52号線を挟んだ向かい側の
低くなっているエリアが、2015年に公園としてオープンしていました。
昔、釣堀があったところです。
低くなっているのは、相模川の河岸段丘の上と下だからです。

せせらぎの園地区の看板

ここは門があって、9時にオープンのようです。

せせらぎの園に入っても、さらに1段下がります。

道保川を利用した公園になっています。
道保川といえば、先日訪問した道保川公園や、
三段の滝展望広場でも名前がでてきました。

藤棚


中洲のある下の池


あじさいもきれいです。


上の池ほとりのあじさい


種類はわかりませんが、大きなトンボがいました。

オニヤンマかなと思いましたが。

すぐわきには、水道みち緑道があります。

この「水道みち」は横浜水道の一部で、相模川から取水した水を、
横浜の西谷浄水場まで運ぶ水道管が埋まる上を緑道にしたものです。

以前紹介した
相模原公園のすぐ近くにある相模原沈殿池
大和市にあるさくらの散歩道
東京都と神奈川県の県境境川水管橋
などともつながります。



相模原公園の水無月園(花菖蒲)(相模原市)

2016年06月20日 | 神奈川のいいところ
先週、相模原公園の菖蒲が見ごろと聞いたので、
日曜日の朝の散歩を兼ねて訪問しました。(6月19日)

相模原公園の中に、水無月園というエリアがあり
そこに菖蒲田が設けられています。


先日訪問した横須賀しょうぶ園のように
大規模ではありませんが、きれいに咲き誇っていました。

江戸系、伊勢系、肥後系とエリアごとに分けていました。
といっても違いが判りませんが。

木道があるので、近くに花を見ることもできます。


色とりどりの菖蒲


青に白筋の入った花


赤紫に少しぼかし入り


紫のもの


本当にたくさんの種類があります。


白に淡いピンクのぼかし


種類ごとの植え分けられています。

よく手入れされているようです。


菖蒲田の奥は池になっています。

あずま屋もあります。

少し離れたところにある別の菖蒲田

こちらは小さめで咲いている花も少なかったです。

うまく撮れていませんが、ハグロトンボ

蝶のように、パタパタと羽ばたいて飛びます。



横須賀しょうぶ園(横須賀市)

2016年06月16日 | 神奈川のいいところ
横須賀に横須賀しょうぶ園を訪問しました。
しょうぶとアジサイが見ごろでした。

その数に圧倒されました。

JR衣笠駅から、しょうぶ園循環というバスで15分弱で到着です。
(1時間に2本しかありません)

9時半ごろ到着しましたが、駐車場も満車で、
表の道路にまで駐車待ちの列ができていました。

駐車場から歩いて数分で入り口に到着。

園内の案内図


自動販売機で入場券を購入(310円)


アジサイもいろいろな種類があります。

星のような形です。

あじさいも、菖蒲も非常に種類が多くわかりませんので
花を紹介していきます。

ピンク色の菖蒲


紫で線の入った菖蒲


菖蒲娘さんがしおれた花を摘み取っていました。


もう一枚


あじさいを手前に入れて


こちらはあじさい


あじさいをもう1枚


淡い紫の菖蒲


園の奥にある高台から


オダマキ


きれいに並んだ菖蒲


ガクアジサイ


細長いあじさい


赤紫の菖蒲


黄色い菖蒲


紫の菖蒲


中心の黄色い線が印象的な菖蒲


ワトソニア


白い菖蒲


手前にあじさいを入れて


灯篭


菖蒲らしい菖蒲


ゆり系の花


木道があります


五月晴という菖蒲


あじさいと


水車小屋とあじさい


手前に菖蒲


ちょっと低い位置から


園の高台にはたくさんの藤棚があります。


満喫できました。

参考までに駐車場の看板
4月~6月は有料のようです。


駐車場とバス停の様子。

菖蒲園は右手に進んだところです。




くりはま花の国 ポピーとあじさいなど(横須賀市)

2016年06月13日 | 神奈川のいいところ

横須賀の久里浜にあるくりはま花の国を訪問しました。
ポピーまつりの最終日でした。
広大なポピー園

だいぶ花が落ちていました。

ペリー公園から歩いて7分ほどで、東側の駐車場に到着。

駐車場の手前には、アーチェリー場やエアライフル場もありました。

駐車場の脇にはプールもあります。


駐車場奥の公園入口


公園案内板とあじさい


目の前の小山に向かって登っていきます。


道沿いのフサフジウツギとあじさい


あじさいが見ごろです。


ハクチョウソウ


まだ蕾のアガパンサス


大きな看板とあじさい


登り切ったところにあるレストラン

レストラン脇からの展望

千葉の金谷行のフェリー乗り場も見えます。

ガーデニングショップ


花の国というだけあって、いろいろな花があります。


ハーブ園もありますが、開園前のため外から


県木の広場に登る階段のあじさい


県木の広場の看板

47都道府県の県木が植えられているそうです。

広場の頂上にある愛の鐘


県木の広場から尾根道に戻って坂道を登っていきます。

周囲は椿が植えられていて「つばきロード」というそうです。
すごくたくさんの種類の椿があるようです。


つばきロードを過ぎると、またあじさいロードになり、

その先の坂を下っていくと、

ゴジラ出現。

ゴジラの背後から

このゴジラは、滑り台になっています。

横から

ゴジラが遊具を襲う?

背後の遊具は、冒険ランドというアスレチック広場です。


なぜゴジラ?と思うかもしれませんが、横須賀はゴジラにゆかりがあります。
初代ゴジラの初上陸地点とされている、たたら浜が横須賀の観音崎近くにあり、
足跡も残っています。
たたら浜とゴジラの足跡はこちらでご覧いただけます。

ゴジラのいる冒険ランドから坂を下っていくと、右下に谷戸のような風景が見えます。

ポピー園です。

最終日ということもあり、色鮮やかとはいきません。
(茶色く見えるところがポピー畑です)

それでも中央部にはまだ残っているところもあります。

綺麗です。

白い花


光を透かしてみました。


なるべく鮮やかに撮ってみます。


色とりどりの花


ヤグルマギク


下の方から見ると鮮やかなポピー園です。


公園入口入ってすぐにある「緑の都市賞」の碑


公園の入り口エントランス


たぶん正門


正門の先に第一駐車場がありました。



ペリー公園(横須賀市)

2016年06月12日 | 神奈川のいいところ
横須賀の久里浜にあるペリー公園を訪問しました。

JR久里浜・京急久里浜駅から徒歩約20分です。

ペリー公園は、ペリー提督の上陸を記念する公園です。

公園の中心にあるペリー上陸記念碑


アップで

この記念碑は、日米協会により明治34年に建立されたそうです。
当時名誉会員であった伊藤博文氏の筆によるそうです。

この記念碑は、横須賀市の重要有形文化財に指定されています。


公園の案内図

記念碑と記念館がある公園です。
ペリー上陸記念碑とペリー記念館


ペリー記念館

残念ながらオープン前(開館時間9時~16時半)でした。

記念館前のペリー提督の胸像

戸田伊豆守の胸像

ペリー来航時の浦賀奉行です。

ペリー氏の出生地のニューポート市から寄贈された記念碑


公園の一角には小さいながら遊具があります。

船をイメージした遊具です。

公園のすぐ前は海です。

対岸の房総半島も見えます。


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この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
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キヤノン




大塚・歳勝土遺跡公園(横浜市都筑区)

2016年05月30日 | 神奈川のいいところ

横浜市都筑区の大塚・歳勝土遺跡公園を訪問しました。
横浜市営地下鉄のセンター北駅の東側にあります。

大塚・歳勝土遺跡は、国の史跡に指定されています。
大塚遺跡の前にある石碑。

大塚遺跡は、弥生時代中期の環濠集落の遺跡です。
環濠集落とは、まわりに大きな濠を巡らせた集落です。

石碑の背後の木の柵のあるところが発掘した濠になっています。


大塚・歳勝土遺跡公園へは、センター北駅のすぐ隣にある
横浜市歴史博物館から延びる橋を渡ります。

橋の向う側が横浜市歴史博物館

橋を渡ると樹林の中を緩やかに登っていきます。

途中にある大きなコナラの木


樹林を抜けると、芝生の広場が広がっています。


芝生の広場の右奥が、歳勝土遺跡ですが先に大塚遺跡に向かいます。

公園は24時間利用可能ですが、大塚遺跡は9時から17時まで開いています。

大塚遺跡のなかに入ります。

左手の木の柵、土塁、濠で周囲を囲まれているなかに、
竪穴式住居7棟と高床倉庫1棟が再現されています。
再現されていませんが竪穴住居跡は50近く発掘されているそうです。

再現された木橋


発掘調査時の様子を再現したものもあります。


竪穴住居(Y-39号)

中型の住居だそうです。
その内部


高床倉庫


竪穴住居(Y-2号)

大型の住居ですが、小型のものを掘って広げた跡があるそうです。
その内部


竪穴住居(Y-80号)

大型住居で、ムラの長が使っていたと考えられているようです。
その内部


竪穴住居(Y-11号)

大型住居です。

竪穴住居(Y-68号)

小型住居を大型に作り替えた跡があるようです。
また土器を作っていた形跡もあるようです。

竪穴住居(Y-71号)

大型住居で44平米あるようです。
その内部


竪穴住居(Y-74号)

中型住居
その内部


大塚遺跡の様子



大塚遺跡を出て目の前に、大塚・歳勝土遺跡周辺地形の模型があります。

中央奥が大塚古墳です。
眼下の早淵川脇の平坦な高台がいくつかあったようで、
他にも遺跡がいくつかあります。


先ほどの芝生の広場の先にある歳勝土遺跡に向かいます。

歳勝土遺跡は、方形周溝墓とよばれる形の古墳が並ぶ遺跡です。

周囲を掘って四角く盛り土した墳墓です。
中央に棺を埋めたと思われる穴があり、再現されています。


発掘により25基の方形周溝墓が確認されているようです。


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この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
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