大変なことだ

私今日が2か月記念と云うことをさっぱり失念していた。
彼からライン来て知った。
思い出してはたと思ってしまった。明日じゃないか？ と。
いやいや、今日だと思い返す。


こりゃやばいな……。



彼にも言った。
あんまり会えなくて寂しくて、それを紛らすために趣味を持ちたいのだと。
いいんじゃない？ とあっさりした答えがきた。

その通り、多分また別の記事で書くと思うが、今読書に熱を上げている。
その結果以前に感じていた、会えない寂しさから遠ざかっていた。
加えて仕事でも人間関係に辟易して、自然と彼への気持ちが遠ざかっていた。

期待通りじゃないか。思惑通りじゃないか。
彼の不満から目を逸らし、趣味を持つ。

なんだろうか、なんと虚しい。
私の頭から彼がどんどん追い出され、小さくなっていく。
私は危機と捉える。彼はなんと捉えるのだろうか。

このままでは、会いたいとも思わない人になる。
それを望んでいるのか……。


前の彼とはよく喧嘩した。
その彼も会おうとなかなかしない人だった。
とても寂しくて寂しくて我慢ならなかった。

付き合っただけで好かれ続けると思えるの？
と言ったことをなんだか今思い出した。


どこまで続くのだろう、
いやいや、どこまで続けるのだろう。
精々足掻くよ〜

友達以下

彼とか会話してる時緊張して会話が途切れないように必死

て話をしたら、年下の男の子に、
それって友達以下じゃないですか？
と言われた。

友達？知り合い？
えっ。


確かに。
友達と歩いてて、うわ〜会話困るから変な話で繋げたろ！！
っとは思わない。
もしくは、知り合って2年になる男の子と帰っててそういう風に急かすことはない。
自然と、ごく自然と話したいことが溢れ出る。


これはダメかも分かんね

聞いてほしい

女性にとって、話を聞いてもらうことは愛情に満ちた行為と同じらしい。
話を聞いてもらったと感じた時に優しくなれるそうだ。

先日、こんなことがあった。
会社の年下の男の子と2人で十五分の道のりを歩いて帰っていた時……。
最近とにかくストレスがすごくて、頭というか心がモヤモヤしていた。
自分がどんな気持ちなのかもわからない。
何が言いたいんだかも分からないまま、そのもやもやを口に出してみた。

ただの雑談だった。
たけどその切れ端を出して行ったら、自分の気持ちに少し整理ができて前向きな気持ちになっていた。

女性は話をしながら自分の気持ちに気づいていくらしい。
ああ、そう、こういう気持ちなんだよな〜ってだんだんと理解を深めていく。

男の子と駅で別れる時、もやもやはだいぶ息を潜めクリアーな気持ちになっていた。
有難う、これが自然に出てくる感謝なのだろう。


私の愛読書の執筆者は、女性の感謝こそが男性のエネルギー源だという。
話を聞いてもらったり、思いやりを持ってくれた時、女性は喜び感謝し、それがまた男性へと還元されていく。
一見いい循環に見える。

だが現実問題、どうなんだろうか。
どこかで途切れていないか？
男性の思いやりがなかったり、女性の感謝や喜びが上手く表現できなかったり。


気づいたんや。
私変わらないと、問題は解決しない。
彼をとっかえてもまた同じ問題が出ると。

頑張ろう。
報われなくてもいい……と思いたい。
それでも絶対得るものはあるよ。

これは終わりかもしれない

昨日彼と一週間ぶりに会った。
残業して頑張って、会社のストレス抱えて、でもそれを彼の前に持ち帰らないようにして笑顔で会った。
映画を観に行ったが映画館がちょっと難アリ。
高低差少なくて字幕見えづらかったり色々。

それを愚痴愚痴彼が言ってきてイライラがすごく伝わってきてげんなりした。
たしかに愚痴りたい気持ちは分かる。
けと引きずりすぎじゃね！？て思った。

もし女の子の友達と来てたら…と思わず想像してしまった。
これやばwwwってそのこなら愚痴りつつ笑い話にするし、私もそういうタイプ。
見えづらくて頭振って観てたわwwwって笑い合って終わり。
でもそれを彼に言ったとしたら、不機嫌オーラマックスで何か呟いておわんだろうな、と思って何も言えなかった。

イラつくなとは言わないが、それを引きずらないでほしい。
こっちまで気分悪くなる。
予告流れてる時にこれ楽しそうだね！と声かけてみたが上の空というか素っ気なくて、これは放置した方がいいパターンや。と思ってそうしたけどまじ詰まらなかった。

その後軽く飯食べたがあんまり楽しくなかった。
さすがにその後機嫌は治ってたけど、なんか無理……と思ってしまった。
スケールちっさ！みたいな。

でもね、本質はそこじゃない。
結局週一の夜だけしか会えない状況にほんとは一番苛立ってる。
時間なくてごめん夜だけ！とかならまだ仕方ないけど、話聞いたら休みが被ってる日は実家で寝てたらしい。
書いてて涙出てきたわ。

ほんとに忙しくて会えなくて、でもその中でも今日頑張って時間作った！会えない！？
って来てくれると飛び上がる位嬉しい。


昨日別れ際、次いつ？って聞いたらまた来週末ね、と言われた。
あっそう……って感じだった。
ごめんね！来週末になっちゃいそう。とか、もし平日で会えそうなら時間作るね！とかあればいいのに。
そういう努力みたいなものがなくて、さもそれが当然なのだと言いたいのかな。

来週末ってクリスマスのことだけど、せっかく休み合うのに遊べるのも夕方かららしい。
久々に一日遊べる！と思ったらそれよ。
会えばいいんでしょ？ くらいに思ってるのかと、蔑ろにされているように思えて仕方ない。

それこそ価値観の違いってやつかもね。
恋人の優先度が私より低いだけなの。
それは仕方ないんだけど、納得できないならご縁がなかったという話に直結するな。


忙しいと思うよ。
例えば何が上手くいかなくて辛くても私には言わないと思うし、だとしたら会いたい！と思わないかもしれない。
時期が悪いのかもしれないが、そこで心から納得できるほど大人でも経験豊富でもない。
そして彼なら乗り越えてまた大切に思ってくれると信頼できるほど、私たちの関係は蜜じゃない。


だから辛いのよ。

臆病

うっ寂しすぎる……。
一昨日位から寂しすぎて辛い。
彼から連絡はまちまちくるけど、足らないよ……。
次会う約束だって決まってない。
今週末もしかしたらか、来週のどこか……ですって。

いやはや、分かってるのよ。
今忙しいと。
それを百を承知で付き合って、早々に不満タレてるの。

いつ遊べるのか日付が分かるならそれまで頑張るし、いつまでが忙しい時期って理解できればいいんだけど、残念ながらそれが不透明。
彼なりに精一杯だって思って理解に努めようとするが、やり場のないこの寂しさや不安は消すことができない。

まだ付き合いたてだからなのかなあ。
もう暫くすればこれが普通だと慣れて行くのかしら。


昨晩彼氏いないこと付き合いで出会いの場に赴いた。
そこでチャラついた男にご飯いこうよー！ってグイグイ誘われた。
元々断りづらい性分なのと寂しさが募ってオーケーしてしまった……。
辛い……。

もしその日付に彼との約束が舞い込んだら……
と焦る。
でもよ、前日とかにいきなり会える？って連絡くるのがそもそもだめ。予定立てらんない。
嬉しいんだけど……嬉しいんだけど……。
なんだか彼の都合にばかり振り回さているような。
これじゃ浮気されて都合いい隙間時間の女だわ……とかいけない事を考える。

まだ一日遊べるならいいけど、平日夜ご飯食べて解散してそれが週一なんて辛い。
前の彼ともそれでよく泣かされた。


とにかく埋め合わせをしたい。
女というのは寂しさに弱い生き者だと思う。

もうだめぽ……

彼からラインがないと不安で仕方ない。
嫌われた！？
いや、気にしすぎ！！

の繰り返しで、頭の中と心がしっちゃかめっちゃか。


はー疲れる。

こんな幸せでいいのか

忙しい彼だけど、私のために時間を作ってくれるし、記念日だって覚えてる。
些細な気遣いが女性を幸せにするのよ。
とてもとても、幸せ。
こんな幸せでいいのかと不安に思うわ。


最近翻訳された本ばかり読んでるから、不自然すぎるくらい女性的な言葉で考えが再生される。
悪い事ではないのよ。

彼には彼の世界がある

会えないことを毎日もどかしく思う。
私の知らないコミュニティでの集まりに出ていることに嫉妬する。
じゃあ私も誰かと飲みに行ってやろかだとか子供みたいなことを考えたりもする。

前は週一度会えればまあ許容範囲だな〜なんて思っていた。
それがいざ叶った今、私の頭にはもっともっとと、欲望が尽きない。
きっと毎日居てもああして欲しい、こうして欲しいと欲望は尽きない。
人間だもの。愛されたい気持ちにはお腹いっぱいなんて概念はないのよ。


彼ともし毎日べったりだったらどうだろう。
四六時中お互いの時間を共有する。
そんな生活はきっとつまらない。

彼には私のない部分が素晴らしい。
私の知らない世界を知っているんだ。
その切れ端を雄弁に語りかける姿を私は尊敬する。

共通点がないから探りあって、理解できた時に距離が縮まる。
彼には彼の素晴らしい世界がある。
それを邪魔したくない。

私には私の、誰にも邪魔されない素晴らしい世界があってもいい。
打ち込める趣味なり、仕事なり。
私にはそういうものがない。

自分の世界がない人はだいたいが上べだけのツマラナイ人だと思う。
始めはいいけど飽きるよね。中身がないもん。

活動を通して思った。
なんて自分は中身がないのだと。
合コンでも



その一歩が今ここなんだと思う。

彼氏について 後編

前篇


一週間後、彼と初めて2人でデートへ。
緊張してたけど、まあそこそこ楽しくて、人柄がいい事がよく分かった。
何より、今までの彼にはなかったような、お店を予約したりリードしてくれる一面をよく垣間見れた。
最近年上とよくご飯いくこと多くなってそういう優しさを享受するようになったが、ほんとに有難い、嬉しい！


ただその時は、この人いい！！　とは思えなかった。
理由はまず、1ヶ月経ったのに前の高身長男性を忘れられなかったことと、もう1人候補がいた事。
このもう1人の候補がまたいい人だったんだ。


出会いは飲みの席。
31で少し上の人。背はそんな高くはないが、スポーツをやっててがっしりしていた。因みに大手メーカー勤務。
話の流れで昔自分だ好きだった人の写真を見せた。
そしたら、俺に似てない！？　と言い出した。
確かにほのかに似ていたんだよね。
それで俺みたいな顔がタイプなんだ～ｗみたいな話になって、後日個別にデートに誘われた。

2回飲みに行って、2回目で付きあいたいんだけど。と言われた。
でも私も迷う所があって、すぐに返事できないでいた。
それは今の彼の存在もあったが、この人は連絡マメじゃないしやっぱり高身長男性の傷跡だった。

返事はすぐじゃなくてもいいよ、またご飯行こうと約束をしたが、その次はなかった。
何故なら、当日仕事なんだとドタキャンされたから。（その時の記事）
2回目飲んだ次の日、たまたま同じ町で会うという運命的な再会をしていて、私はかなり心が傾いていた。
この人なら……と思ったが、それ以降連絡はなかった。
3回目飲んでいたら、多分この人と付き合っていたと思う。



このドタキャンの次の日が、今の彼との初デートだった。
もう次はないだろうといいつつ、やっぱり淡い希望をもっていたんだろう。
それとやっぱり彼の顔が……無理だなと思った。

友達にも相談してて、顔が無理ならやめたほうがいい！　と言われたりもした。
連絡はマメだし優しいし……と思いつつ、2回目のデートに赴いた。
ちなみにこのデートの誘いも彼からしてくれた。
あ、何気にアタックされてたんだな私。


2回目のデートが2日前の出来事。
彼がおすすめしてくれた焼き肉屋へ。
オーダーとかよくわかんなかったから、全部彼任せにしたｗ
いいよ～ってやってくれるし、肉も全部焼いてもらったｗ
ありがとー！　て感謝の意思を必死に示したｗ

その時の彼、なんだかカッコよかった。
顔もタイプだわ～と思ったし、真顔はそんなでもないが、笑った時の顔が好き。
その時にこの人と付き合いたい！　と思った。

その後二人で一風変わった居酒屋とバーをはしご。
1件目はお店の人と混ざって会話して、2件目は2人でじっくりお話した。


まあ緊張するけど楽しいし、やさしかった。
2件目のバーを出てそれなりの時間だったから駅へと歩きだした。
その間、何気なくこの飲み屋街の傍に神社があるんだ～。と話した。
じゃあ行ってみようか、とそっちに歩き出した。

ちらほら友達数人で語らう人や、カップルがいた。
なかなか立派だね！　と話つつ見て周り、せっかくだしとお賽銭をしてお祈りした。
2礼2拍手1礼。
道中、何を祈るか考えていて、だした答えがこれだった。


「幸せになりたい！！！！！」


妖怪人間のノリである。
本殿の階段を一緒に降りている時、彼から問われた。
「何をお祈りしたの？」
「え～秘密だよ、あはは」

ちょっと甘酸っぱいわこれ。
彼は俺との仲を……と思ったりしたかな？　まあ近しいものだと思うよ。


境内は少し入りんだりしえて、いろんな祠みたいなのがあった。
見て感動を覚えつつ、気付いたら薄暗く、人気のないところにいた。
ああ、絶対ここで告白されると思った。

案の定彼は口を開いた。
「あのさぁ……俺、思ったことがあって」
恥ずかしくてここでいったん「あの道近道じゃね！？」とどうでもいいチャチャを入れた。
それをあしらいつつ、彼は続けた。


「俺、思ったことがあって、一緒にいてすごく楽しかったから付き合いたいなと思って」
「うん！　いいよ！」


即答である。
そういう見た目に反してちゃんと言える、男らしいところも好き……。
恥ずかしくてしゃーなかった。
そしたら彼はニコニコ笑って、宜しくね！　的なことを言いつつ手を握ってきた。
すぐに恋人繋ぎにされて、その時の嬉しそうな顔がほんとに幸せに満ちていて、ほんと照れ臭かった。



その瞬間、かの高身長男性は過去のものになった。
ずっと胸の奥に引っかかっていたものが取れた。
やっと思い出になった。

長かった。
2ヶ月近く引きずっていた……。
以前撮って胸が痛くなるから見れなかった写真も、さっきやっと見れた。
まだチクリとあるが、熱された気持ちが遠くにいったことを実感できた。



どれだけ長く続くのかわからないが、頑張ってみます。
職業が職業なだけあって……大変そう。
前途多難だよ(;´･ω･)

この記事かいてたら、紹介してくれた友達から連絡きてたｗｗｗ
写メ送りつけてきて「この写真の子に似てる子いたら紹介してｗｗｗｗｗ」だってｗｗｗｗ
お前お気楽だなｗｗｗ最高だわｗｗｗｗｗｗ

彼氏について 前篇

最近恋愛についてしか投稿してないな。


2日前でにできた彼氏について語りたい。
まず、彼との出会いには人との巡り合わせがあった。

約1年前、とあるバーで知り合った男がいた。
多分何度かブログでも書かれているはず。
始めはぶっちゃけ、その男狙いだったが、うまくいかず上手くあしらわれた形になった。
友達的なポジションで時々飲んだり、ラインしたりという関わり方だった。
結局私も好みではないなぁと普通に男友達的な目線になったが。

夏頃に前の彼ができてそれ以降疎遠だったが、9月頃私の方から連絡をとってみた。
その頃の私といえば、高身長の男性に夢中になっていた期間だった。
例の伝説の一件のあとご傷心の話もしていた。

そこから恋愛トークに発展して、どうも友達も女の子に困っていたようだった。
好みのタイプを聞いたら、こないだ私が合コンで出会った女の子だな……という話をチラっとしたら、連絡して！！！と熱望された。
ぶっちゃけ一回会っただけだし……と渋ったが「オレの友達紹介するわ」の一言で俄然やる気をだした。
その後友達はその人から後輩を紹介され合コンしたようだが、しっくりくる人はいなかったようだ。
ただ、コネができたわ！！　と感謝はされたｗ


で、その見返りに紹介されたのが冒頭で話した彼氏さんなのである。
始め待ち合わせて友達に連れられた彼を見た感想。

「あ、ビミョ」

背は180位で私のタイプだが、なんせ顔が……。
まあええわと、思いつつ友達が考えてくれた飲食店へ。
この友達いい男だと思うよ。店選びもちゃんとしてるしチャラいけど根が真面目でしっかりした人。
いい人いたらちゃんと紹介するよ。


で、まあ色々恋愛トークをメインに話を進めた。
そこで彼を見ていたら、あれ！？　意外といける！！！と思った。
会社ではブサイク専門と異名をとるだけあって、私の守備範囲は広いのだ。

目が細くて、肌が白くてキレイ。私の好みだった。
ただ、目がね……細すぎるというか。
髪型も微妙だし、眉毛の整え方も下手だし……。
悪口になっちゃったｗ


連絡先を交換してこの日は終わった。
正直、私は良い印象だったが、向こうから好かれる気がしなかった。
あんまり食いつく感じでもないし、なんかせっかく紹介されたのが私ですまん……くらいの気持ちになった。


その後ラインをチラホラ続けていたが、今度ごはんに行こう！　と言い出せなかった。
その頃の私といえば、先の高身長男性の失恋から愛される自信みたいなものを全く失ってしまって、すごく落ち込んでいた。
ご飯に誘うにも、私にはエネルギーがいることですごく億劫で自暴自棄になっていた。
しかも彼は特殊な職業で……弁○士。超エリート。詳しく言えばまだ見習いだけど……。
友達とは学校の同級生で、その友達ってのもまあ普通にエリートなんだよね。


その後友達とラインをしていたら、
「油田！　お前ちゃんとあいつと連絡してるか？」
と心配された。
仲取り持ってくれないかな～と期待しつつ、「誘いたいが忙しいだろうから誘えない」と愚痴だった。
そのラインに返事はなかったが、その直後彼からご飯の誘いがきたｗ
あ、これ絶対友達が取り持ってくれたんだと感謝したわｗ





長いので前篇・後編に分けよう。