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青春complex

跡地

若々しくいたい

2020-02-27 20:56:00 | フィリピンの生活
なんやかすごく気になって、食堂でも寮の廊下でも例の台湾人を探してしまう。
暮らしてる分、すっぴんだったり別の意味でドキドキハラハラなスリリングな瞬間があるが、とても楽しい…!
ずっと恋なんかしてないし、何もなかったから。
なんかとっても幸せな気分。
勉強もしないとって思う。
何せ英語しかツールないからね。

男にうつつを抜かしやがってと思われるかもしれないが、いい傾向かもしれない。

気になる

2020-02-26 23:32:00 | フィリピンの生活
授業以外で英語を話したくて、こないだ飲み会で知り合った台湾人を食事に誘った。
学校の食堂でその子と、私の女の子の友達含めて3人で英語でお話しした。
みんなあまり話せないから、詰まりつつ調べつつだけど、有意義な時間を過ごせたと思う。

1個か2個下の男の子なんだけど、その後向こうからもお誘いがあった。
食事終わった後、デートしてくれてありがとう!的な事言われてデートなんやと思った。
いい子やし気になるんだけど、付き合ったところですぐ遠距離やし。
若ければアバンチュールでよかったけど、もうそんな年じゃないから。
ただ今は、そんなドキドキ学校生活を楽しく感じている。

フィリピン滞在14日目 現在のお気持ち表明

2020-01-17 23:33:00 | フィリピンの生活
とうとうこの地へ来て、2週間が経過した。
早かった…けど、遅かった…変な感覚。

まず詳しく書いてなかった気がするから書いとく。
フィリピンの語学学校に4ヶ月滞在する予定。
今思うと、親元を離れた事すらない元ヒキのコミュ障が、4ヶ月海外で暮らすって思い切ってるよなw
友達にも家族にも驚かれて、すごいな!って言われてたけど、今になってその意味を理解し出した。

とにかく辛かった。
姉が結婚する環境の変化も辛いし、仕事にやりがいも未来も見えないし、一向に恋愛もできないし。
何かを変えたいとずっと思ってた。

一昨年の夏、友達にお誘いいただいて海に行った。
友達の親戚も来たんだけど、アメリカ人のハーフなのね。
英語は勿論ペラペラで、かっこよくてスマートでこうなりたいと思った。
そこら辺で英語留学を意識しだし貯金を始め、180万くらい貯まったから旅立ったという訳だ。

何かを変えたいと思って、日本とは何もかも違うこの国へ来たわけだが、私は何も変わっていない。
よく自分の価値を測るのに
「私がお金持ちだから自分に自信がある」
「私に恋人ができたから自信がある」
とか、何かがあるから【自分に価値がある】という定義は実は自尊心が低いんだとか言う。

それに似ていて、フィリピンという環境が自分を変えるんじゃないかと思った。
当たり前だけどそんな事なくて、自分が自分を変えていくしかない。


一つ生きづらいなと思ってる事がある。
それなりに社会経験を積んだ故に、初対面の人とコミュニケーションは取れるようになった。
けど、親しくなる事ができない。
自分から誘う事ができないし、相手から距離を詰められても一歩引いてしまう。
いつも一枚壁を隔ててしまう。

こないだ先生とマッサージの話題になった。
英語だから間違いかもしれないが、一緒に行こうよ!と言われた。
で、先生がその場でマッサージ屋を検索してくれたんだけど、あーそうやね〜(あっさり)で終わってしまう。
本当は心の中で「行きたい行きたい先生大好き!!!!」と踊っていたのに、いつもクールになるの。
もっと関わりたい。なのに引いてしまうのはなんでなのかな。

このフィリピンの地で、英語を上達させたいのはもちろん、自分の殻を打ち破りたい。
もっと本音で語りたい。

フィリピン滞在2日目

2020-01-05 23:21:00 | フィリピンの生活
今日はまあまあだった。
宿から空港へのタクシーは前回の反省を生かし、grabっていうUberみたいな配車アプリを使った。
訳わからなすぎて宿の人にほとんどやってもらったけどね草

結果、空港から宿への往路は700ペソ、復路は200ペソとなった。
宿の兄ちゃんが700ペソって聞いて可哀想だなって顔で見てきた。

学校のご飯が美味しかった。
あんかけが出てきて、お母さんの作る味にとても似ていた。
泣きそうになった。

フィリピン滞在1日目にして心が折れかかる

2020-01-05 09:53:00 | フィリピンの生活
発展途上国をなめてましたわ。
昨日起きた出来事のハイライト。

タクシーでボラれる。
初めから提示していた値段もボラれてるのに、さらに値上げを要求され断る。

宿に着く。
日本の感覚で言えばスラムみたいな所にある。(空港近いので現地民からしたらそこそこ発展してると思う)

宿の鍵が内側からしかかけられないトイレみたいな鍵。
(室内いる時はドアの前にローテーブルを配置して護身)

トイレットペーパーも備えるホルダーもない為、ユニットバスになってるシャワーでケツを洗う事を暗に要求される。

シャワーが水。


とにかく今、必死にこの地で生きてる。
自分の身を守る事、貴重品を守る事。
全て自己責任で1人戦ってる。


英語を学びに来たけど、全然話せないのよ。
単語だけを拾ってなんとかやりとりしてる。
これだけでどれだけ必死かわかるだろう。