あれ?私は時代に取り残されてる……?
そう思いはじめた。
このブログを始めた時は、ブログ最盛期だったと記憶している。
同級生たちも続々とブログを始めていた。
しょこたんがブログ女王としてメディア露出が多かった事も覚えている。
で、いつしかフェイスブック、ツイッター、インスタとドンドン違うメディアが現れた。
私の経歴からして、フェイスブックはしないから全力スルーしてるからいいんだけど、ツイッターはやるべきだったと思っている。
リア充はインスタ、オタはツイッターという風潮が日本にはあるから。
最近とあるスマホゲーにドはまりしている。
こないだオフイベントにも行ったのだが、同じゲームをしている知り合いもいないので、当然の事ながら一人で行った。
まわりはキモオタたくさんだったんだけど、普通に楽しそうだった。
隣を見ればツイッターを開き、ツイッターで出会ったのだろうカタカナの変な名前で呼びあったり、側からみればキモかった。
だが、すごく楽しそうにみえた。
私はそのイベントに行って、会場整備の人と、トイレですれ違った人にすみません〜しか言葉を発さなかった。
これってやばない?
楽しいかどうかというと、楽しくないよね。
で、最近ツイッターを始めた。
そのゲームのオタ仲間を増やす目的で。
だがここでも問題が。
同じオタは検索すればわんさか出てくるが、絡み方がわからない。
この時、私は完全に時代に取り残されたんだと感じた。
あのイベント会場に来ていた若い子たち(7割は20代前半〜それ以下)は、ネットで繋がることが前提の世代なのだ。
ツイッターの文化というのも分からないし、これを自覚した時は衝撃だった。
ちなみに、父親もツイッターをやってる。
一年くらい前に私がアカウントを設定してあげた。
何だかんだ続いてるみたいだし、私は還暦過ぎた父親にツイッター歴で負けてますよ……とほほ