
平成21年7月4日~6日
著者 佐伯 泰英
祥伝社文庫
【内容】回国修行に訪れた金沢で、金杉清之助は突如襲撃してきた関左兵衛なる武芸者を切り捨てる。その懐に入っていたのは、清之助殺しの報酬金であり、同時に妻の永代供養料となる十両だった。刺客を差し向けた黒幕は、清之助を将軍吉宗の放った間者と恐れた加賀藩重鎮か? 清之助は、高岡にあるという菩提寺に関の遺髪と十両を届けに出立する…。
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■金杉清之助、加賀の国金沢での出来事。剣客を斃し、その懐にあった十両をその妻に手渡し、遺髪を手に永代供養を願う。江戸では、昇平がみわの協力を得て、纏を使いこなす修行をしていた。果たして、纏持ちとなれるか昇平。清之助には、吉宗の密偵、公儀隠密の疑いがあり、次々に刺客が襲いかかる。
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