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雑記帳

豊田市在住 あきたんの日記風ブログ 様々なジャンルのブログです。

妻は、くの一④風の囁き

2011-06-13 01:48:34 | 読物
妻は、くの一④風の囁き
平成22年5月29日~5月31日
著者 風野 真知雄
角川文庫
【内容】松浦静山の下屋敷に飯炊き女として潜入した織江は、ついに静山の密貿易と野心の証拠をつかんだ。だが、これを提出すれば静山ばかりか、夫の彦馬にも破滅が訪れてしまう。くノ一としての義理と、妻としての人情。その板ばさみに悩む織江を、お庭番の頭領・川村真一郎がじわじわと追いつめていく。窮地に陥った織江に、くノ一の先輩でもある母が忠告した言葉。それは驚くべきものだった。人気作家の絶好調シリーズ第4弾。
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妻は、くの一③身も心も

2011-06-13 01:45:11 | 読物
妻は、くの一③身も心も
平成22年5月27日~5月29日
著者 風野 真知雄
角川文庫
【内容】元平戸藩主、松浦静山に気に入られ、たびたび下屋敷に呼び出されるようになった雙星彦馬。妻の織江を探しに江戸へ出てきたのだが、天体観測を付き合わされたり、巷で起きる事件の調査を頼まれたり。そのため彦馬の織江探しは、静山が綴る「甲子夜話」のようには着々と進まない。だが彦馬は知るよしもなかった。お庭番の密命を帯びた織江が、飯炊き女になりすまし静山の下屋敷に潜入していたことを。大好評のシリーズ第3弾。
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妻は、くの一 星影の女②

2011-06-13 01:40:18 | 読物
妻は、くの一 ②星影の女
平成22年5月26日~5月27日
著者 風野 真知雄
角川文庫
【内容】「わしがこの国を開いてやる」江戸藩邸で「甲子夜話」の執筆にいそしむ元平戸藩主、松浦静山はこともなく言い放った。友人の千右衛門に連れられ下屋敷に呼び出された雙星彦馬は仰天。こんな発言は露見すると即座に打ち首だった。天文航海に通じた彦馬に期するものでもあるのか。神田妻恋坂の裏長屋に居を定め、寺子屋の合間を縫って織江を探す彦馬。だが、花のお江戸は今日もまた驚きの連続なのだった…。人気シリーズ第2弾。
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手塚治虫のブッダ 救われる言葉

2011-06-13 01:33:53 | 読物
手塚治虫のブッダ 救われる言葉
平成22年5月21日~5月26日
著者 手塚治虫
光文社
【内容】幸福な生き方とは? 真の人間らしさとは? 死後の世界とは? 生命の尊さとは? 巨匠・手塚治虫が12年間かけて描いた『ブッダ』の作品中から、勇気を与えてくれる言葉、心を癒してくれる言葉を集大成。非暴力、平等主義、ヒューマニズム……。宗教的カリスマとしてではなく、哲学者としてのブッダの広大な思想に迫る。
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妻は、くノ一

2010-09-24 03:11:30 | 読物
妻は、くノ一
平成22年5月18日~20日
著者 風野真知雄
角川文庫
【内容】平戸藩の御船手方書物天文係の雙星彦馬は、三度の飯より星が好きという藩きっての変わり者。そんな彦馬のもとに上司の紹介で美しい嫁・織江がやってきた。彦馬は生涯大切にすることを心に誓うが、わずかひと月で新妻は失踪してしまう。じつは織江は、平戸藩の密貿易を怪しんだ幕府が送り込んだくノ一だった。そうとは知らず妻を捜しに江戸へ赴く彦馬だったが…。人気著者が放つ「妻は、くノ一」シリーズ第1弾。
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八丁堀の火事 鎌倉河岸捕物控(十六の巻)

2010-09-20 05:03:19 | 読物
八丁堀の火事 鎌倉河岸捕物控(十六の巻)
平成22年5月3日~18日
著者 佐伯 泰英
角川春樹事務所
【内容】彦四郎が禅修業からもどり、いつも通りの平隠が鎌倉河岸に戻ってきたころ、宗五郎の許に、相談事が持ち込まれた。大店の古着問屋の倅が、吉原に居残りをし、下働きをしているのだという。なんとか連れ戻して欲しいと頼まれた宗五郎は、亮吉を吉原に送り込むが…。一方、八丁堀から火の手が上がり、奔走する宗五郎と政次。出火は、なんと与力の須藤家からのものだった—奉行の進退に影響しかねない事態に、密命を受けた金座裏の面々が動き出す。大好評シリーズ第十六弾。

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謁見 交代寄合伊那衆異聞

2010-09-20 04:55:15 | 読物
謁見 交代寄合伊那衆異聞
平成22年4月22日~5月3日
著者 佐伯 泰英
講談社
【内容】下田に駐留する亜米利加総領事ハリスは、列強に先駆け将軍謁見を望む。江戸湾砲撃を防ぐ外交交渉の末、剣豪旗本・座光寺藤之助に、ハリス一行の大行列護衛の密命が。玲奈を通詞につけ伊那衆を率いた藤之助は、水戸の攘夷派浪士団が潜む峠へ。“天城越え”は果たせるか!?白熱の幕末小説第12弾。文庫書下ろし。
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酔いどれ小藤次留書 野分一過

2010-09-20 04:51:06 | 読物
酔いどれ小藤次留書 野分一過
平成22年4月18日~22日
著者 佐伯泰英
幻冬舎
【内容】野分の到来を予見して、長屋の面々と芝神明社へ避難した小籐次は、そこで知り合った若い女の飼い猫探しに同道し、千枚通しで殺された彼女の旦那を発見する。物盗りの所業か。小籐次はそう見立てたが、野分一過の大川に同様の手口で殺された男の死体が揚がり、事態が急変。はたして、事件の裏には何が隠されているのか。大人気シリーズ、第十三弾。
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再建 吉原裏同心(十二)

2010-09-20 04:45:39 | 読物
再建 吉原裏同心(十二)
平成22年4月13日~18日
著者 佐伯泰英
光文社
【内容】仮宅明け間近の吉原に、二人の遍路が野地蔵を置いた。 先の大火で死んだ姉(女郎)の供養だという。 だが、死んだはずの女郎を江ノ島で見たという男が現れた。 足抜か? 神守幹次郎は、会所の頭取の命で番方の仙右衛門と共に現地へ赴き、女郎に連れ添う居合いの達人と対決する。 決着(けり)をつけ江戸に戻ってきた幹次郎を、新たな事件が待ち受けていた。 シリーズ第十二弾!
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風は山河より 第六巻

2010-09-15 00:50:49 | 読物
風は山河より 第六巻
平成22年4月4日~13日
著者 宮城谷 昌光
新潮文庫
【内容】三河制圧に意欲を燃やす信玄は、ついに三方原にて家康と激突する。圧倒的軍勢を誇る武田軍を前に、勝敗は呆気なく決し、家康は敗走。窮地に追い込まれた徳川軍の最後の砦は、野田城に篭もる菅沼定盈のみ。勢いづく敵は三万、守るは四百。絶体絶命の中、定盈は一ヶ月に亘る大攻防を繰り広げる。並居る武将を唸らせた男はいかに生きたのか。菅沼三代を描いた歴史巨編、堂々の完結。
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風は山河より 第五巻

2010-09-15 00:44:14 | 読物
風は山河より 第五巻
平成22年3月25日~4月4日
著者 宮城谷 昌光
新潮文庫
【内容】二万の軍勢を率いて尾張に進攻した今川義元であったが、桶狭間で信長の寡兵に敗れ命を落とす。父の死、弟の謀叛を乗り越え、元康に属く決心をした菅沼定盈は、その手腕で信頼を勝ち得るも、人質にとられた妻を殺され、守るべき野田城を奪われるという悲運に見舞われる。甲斐では、今川と松平の熾烈な争いを横目に、信玄が不穏な動きを見せ始めていた。時代が激動の様相を呈する第五巻。
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風は山河より 第四巻

2010-09-15 00:39:41 | 読物
風は山河より 第四巻
平成22年3月14日~25日
著者 宮城谷 昌光
新潮文庫
【内容】父の死を乗り越え、野田城主として手腕を発揮しはじめた菅沼新八郎定盈に、義元死すとの報せが届く。反乱を恐れた義元の嫡男・氏真は、人質として定盈から最愛の妻を奪ってしまう。今川を離れ、松平に属く―そう決意したとき、定盈の命運は決した。今川氏の衰退を軸に、戦国の悲劇を描く第四巻。
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風は山河より 第三巻

2010-09-14 00:59:26 | 読物
風は山河より 第三巻
平成22年3月5日~14日
著者 宮城谷 昌光
新潮文庫
【内容】内訌の止まない岡崎松平家に、尾張の織田弾正忠の手が伸びる。松平家の当主・広忠は今川義元に助力を請い、わが子竹千代を人質に差し出すが、義元は雪斎禅師を送り込み、岡崎の支配を目論んでいた――これまで描かれたことのない歴史の空白に光をあてて話題沸騰! 中国歴史小説の巨匠が初めて挑む戦国日本、ますます白熱の第三巻。
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風は山河より 第二巻

2010-09-14 00:46:13 | 読物
風は山河より 第二巻
平成22年2月26日~3月5日
著者 宮城谷 昌光
新潮文庫
【内容】天下に届く勢いだった松平清康が凶刃に倒れ、三河に動揺が走る。清康の壮図に希望を見出した菅沼新八郎定則も混迷の淵に沈みかけるが…。死に場所をここと定める―主家の安寧を信じ、未だ深い戦国の闇に散っていった忠臣たちの死闘を描く第二巻。
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風は山河より 第一巻

2010-09-14 00:23:24 | 読物
風は山河より 第一巻
平成22年2月11日~25日
著者 宮城谷 昌光
新潮文庫
【内容】戦国期の奥三河。野田城主・菅沼新八郎定則は、瞬く間に西三河を統一した松平清康の驍名を聞き、卓越した判断力で帰属する今川家を離れる決意をする――。これまで描かれなかった信長誕生前夜に光をあて、中国歴史小説の巨匠が満を持して挑む戦国日本。
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