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雑記帳

豊田市在住 あきたんの日記風ブログ 様々なジャンルのブログです。

酔いどれ小藤次留書14 冬日淡々

2011-06-13 03:05:14 | 読物
酔いどれ小藤次留書14 冬日淡々
平成22年8月20日~8月24日
著者 佐伯 泰英
幻冬舎
【内容】江戸町年寄・三河蔦屋の御曹司一家の窮地を救い、以来、大旦那の染左衛門と交誼を結ぶ小籐次は、染左衛門から懇願され、成田山新勝寺詣でに同道する。だが道中、一行を待ち構えたかのように怪しい賊徒が襲来。身辺警護に孤軍奮闘する小籐次だったが、やがて染左衛門自身の人知れぬ秘密を知り、思わぬ事態に直面する。待望の第十四弾。
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酔いどれ小藤次留書 青雲篇 品川の騒ぎ

2011-06-13 03:01:36 | 読物
酔いどれ小藤次留書 青雲篇 品川の騒ぎ
平成22年8月19日
著者 佐伯 泰英
幻冬舎
【内容】豊後森藩江戸下屋敷の貧しい厩番の倅、赤目小籐次に、悪童仲間から儲け仕事が舞い込む。天明の改革が頓挫し、世は打毀し流行り。ために、大地主の津之國屋が金蔵の警備を願っているという。小籐次は胡乱な話と思いつつ誘いに乗るが、その判断は仲間の生死に係る大事件の端緒となった。「酔いどれ小籐次留書」ガイドブックも収録。ファン必携の書。
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新・御宿かわせみ

2011-06-13 02:57:21 | 読物
新・御宿かわせみ
平成22年8月12日~8月19日
著者 平岩 弓枝
文春文庫
【内容】時は移り明治の初年。時代の混乱は、「かわせみ」にも降り懸かっていた。東吾は、戦乱で行方不明、源三郎は凶賊の手にかかり落命、麻生家も源右衛門ら三名が殺害された。だが、麻太郎、花世、源太郎ら次代を背負う若者たちは悲しみを胸に抱えながらも、激動の時代を確かな足取りで歩き出す。大河小説第二部、堂々のスタート。
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本田平八郎忠勝

2011-06-13 02:50:00 | 読物
本田平八郎忠勝
平成22年8月5日~8月12日
著者 加野 厚志
PHP研究所
【内容】徳川四天王の一人にして、生涯五十七度の合戦でかすり傷一つ負わずに華々しい武功をあげた本多平八郎忠勝。そそり立つ鹿角の兜と黒鐙を身にまとい、自慢の長槍「蜻蛉切り」を手に敵陣へと斬りこむ勇姿には、信長が最大の賞賛を与え、秀吉は配下に加えんと熱望したという。武勇と知略を兼ね備え、主君家康の天下取りのために戦場を疾駆した武将の痛快無比な生涯を描く歴史長編。
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徳川三国志

2011-06-13 02:43:31 | 読物
徳川三国志
平成22年7月28日~8月5日
著者 柴田 練三郎
集英社
【内容】「知恵伊豆」こと松平伊豆守は将軍・徳川家光に重用されたが、紀伊大納言徳川頼宣はそれに反抗、幕閣と対立していた、また、浪人取締りに不満を抱いた由比正雪も、ひそかに幕政の変革を企てる。折しも、反乱に揺れる隣国の明からは、日本の援軍を求める密使が来日。それを知った正雪は遠大な構想を立てた…。服部と根来の忍者合戦、剣豪同士の立ち会いなど面白さ満載のエンタテインメント長編。
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鎌倉河岸捕物控17 紫房の十手

2011-06-13 02:40:08 | 読物
鎌倉河岸捕物控17 紫房の十手
平成22年7月22日~7月28日
著者 佐伯 泰英
角川春樹事務所
【内容】箱根への湯治旅に出かけた宗五郎としほたちの留守中、江戸では、大坂で七人を殺害して逃亡した凶賊の手配書が廻っていた。九代目不在とあって、政次の肩に金座裏の看板が重く圧し掛かる。そんななか、鴫立沢に立ち寄った宗五郎一行。西行ゆかりの地で絵筆を取ったしほは、黒い塗笠姿の武芸者を目撃する。偶然にもしほの筆が捉えたその男は、なんと手配中の凶賊だったのだ。賊の江戸入りを危惧した宗五郎は、政次たちにある一計を託すが—。箱根と江戸を跨ぐ、大捕物の行方は?大好評時代長篇、待望の第十七作。
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耳袋秘帳 妖談かみそり尼

2011-06-13 02:36:12 | 読物
耳袋秘帳 妖談かみそり尼
平成22年7月15日~7月22日
著者 風野 真知雄
文春文庫
【内容】高田馬場の竹林に棲む評判の美人尼。その庵の近くで、女好きの若旦那が死体で発見された。衣服には一筋の剃刀の跡。若旦那は、評判の尼に人生相談に行くと言い残して家を出たという。やがて尼の周囲で殺人が相次ぐ。はたして尼の正体とは—。根岸肥前守が、江戸の怪異を解き明かす、新「耳袋秘帖」シリーズ第二巻。
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耳袋秘帳 妖談うしろ猫

2011-06-13 02:33:15 | 読物
耳袋秘帳 妖談うしろ猫
平成22年7月8日~7月15日
著者 風野 真知雄
文春文庫
【内容】「赤鬼」の綽名を持つ、南町奉行根岸肥前守のもとに、商いの評判が良かったもろこし屋の主人、幸右衛門が殺されたとの知らせが寄せられる。現場近くでは、「かのち」という書き付けを残して失踪した大店の若旦那が目撃されるが…。奇談集「耳袋」を記した根岸肥前守が、江戸の怪事件を解き明かす好評シリーズ、新展開の第一巻。
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青嵐

2011-06-13 02:29:38 | 読物
青嵐
平成22年6月27日~7月8日
著者 山本 周五郎
【内容】昭和の文芸に不滅の業績を残した山本周五郎。短篇の名手と評された周五郎の作品を、新たな視点で編纂した傑作選第一巻。隠し子をめぐる若侍の夫婦愛と友情を描いた表題作をはじめ「ひやめし物語」「いさましい話」「城中の霜」「枕を三度たたいた」「月の松山」「桑の木物語」の、武家ものの秀作七篇を収録した。周五郎の描く武士は、決して特殊な生を生きる人々でなく、愛し憎み、時に過ちを犯しつつも懸命にその生を全うしようとする。その姿は、文壇的栄誉を拒み、つねに読者に向き合おうとした周五郎の人生に似て、今も我々の胸を打つ。
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密命・決戦前夜23仇敵 

2011-06-13 02:19:11 | 読物
密命・決戦前夜23仇敵
平成22年6月24日~6月27日
著者 佐伯 泰英
祥伝社
【内容】享保十一年初秋、江戸の金杉家では父不在のまま、長女みわとめ組の纏持ち昇平の祝言の日を迎えていた。同じ頃、嫡男清之助は長きにわたる回国修行を終え、鹿島の米津寛兵衛の墓前にあった。そして惣三郎と神保桂次郎は、あろうことか積年の仇敵である尾張の柳生新陰流道場に!因縁渦巻くこの地に踏み入った真意とは!?上覧剣術大試合は目前、急展開の二十三弾。
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ぜえろく武士道覚書 討ちて候 下

2011-06-13 02:15:17 | 読物
ぜえろく武士道覚書 討ちて候 下
平成22年6月17日~6月24日
著者 門田 泰明
【内容】松平政宗は謎の忍び一族から受けた傷で死線を彷徨った。危機を脱した政宗を執拗に狙う知・業ともにすぐれた凄腕集団。事件の背後に見え隠れする次期将軍の座をめぐる暗闘。幕閣内で怪しく蠢く勢力から、四代将軍・徳川家綱を護ろうと、政宗は江戸を発った。一刻の猶予も許されないと向かう先は?その政宗を重武装の一群が追う!壮大雄渾の死闘ここに。
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ぜえろく武士道覚書 討ちて候 上

2011-06-13 02:12:31 | 読物
ぜえろく武士道覚書 討ちて候 上
平成22年6月7日~6月17日
著者 門田 泰明
祥伝社
【内容】忘れ得ぬ女のために江戸を訪れた京の剣客・松平政宗は、柳生宗重邸で謎の黒忍び群に奇襲される。将軍家剣術師範代の屋敷を蹂躙した豪胆な一党は、市中を不安に陥れている旗本・大名屋敷連続襲撃事件の犯人集団か?比類なき剣の腕を持つ政宗さえをも脅かす彼らの正体は?その凶刃はやがて御三家水戸光国、そして江戸城にまで迫る!凄絶華麗な時代小説登場。
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妻は、くの一⑦美姫の夢

2011-06-13 01:58:00 | 読物
妻は、くの一⑦美姫の夢
平成22年6月3日~6月7日
著者 風野 真知雄
角川文庫
【内容】夫の彦馬に逢いたい。その想いを抑えられず、お庭番を抜けて逃亡中の織江は、変装して彦馬の家にほど近い妻恋坂を歩いていた。ある日、怪しげな男が落とした奇妙な形のものを拾う。それが新たな追っ手の罠だとは、知るよしもなかった。さらに織江は、彦馬が美しい女性と歩いているところを目撃、次第に心を乱されてゆく。そのころ彦馬は、占いによりある運命を予言されるのだが—。大きな予感に満ちた、シリーズ第7弾。
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妻は、くの一⑥宵闇迫れば

2011-06-13 01:54:54 | 読物
妻は、くの一⑥宵闇迫れば
平成22年6月2日~6月3日
著者 風野 真知雄
角川文庫
【内容】織江が実の娘であることを知った松浦静山。だが静山は、織江にそれを知らせぬまま、ひそかに守りつづけることを決意する。一方、織江は江戸の市中に潜み、母の死、そして一生追われ続けるという過酷な運命に打ちのめされ、酒に溺れる日々を送っていた。時には死すら、頭をよぎる—。そんな織江を捕らえるため、新たな刺客が放たれた。「夜に溶ける」と噂される不気味な忍の正体とは?大人気シリーズ、緊迫の第6弾。
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妻は、くの一⑤月光値千両

2011-06-13 01:51:34 | 読物
妻は、くの一⑤月光値千両
平成22年5月31日~6月2日
著者 風野 真知雄
角川文庫
【内容】ついに織江の正体を知った雙星彦馬。しかし彦馬は、それでも妻を信じて再び逢える日を待つ。一方、静山の屋敷から失踪した織江は、悩みながらもお庭番から離れることを決意した。母・雅江はその手助けに、最後の力を振り絞る。2人を抹殺するため、お庭番の頭領・川村真一郎率いる忍びたちが迫り来る。危機一髪のところで助けに入ったのは意外な人物だった。織江の驚くべき過去が明らかに!急展開の大人気シリーズ第5弾。
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