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雑記帳

豊田市在住 あきたんの日記風ブログ 様々なジャンルのブログです。

耳袋秘帖 王子狐火殺人事件 

2011-06-24 00:08:57 | 読物
耳袋秘帖 王子狐火殺人事件
平成23年6月22日~6月23日
著者 風野真知雄
文藝春秋
【内容】王子の扇屋で祝言をあげる直前の花嫁が失踪。しばらくして装束榎のそばで、狐面をつけて胸を血で染めた別の若い花嫁装束の女の死体が見つかる。ほどなく、江戸の各地でも同じような殺しが-。栗田と坂巻の名コンビが帰ってきた!南町奉行・根岸肥前守が江戸の怪異を解き明かす「耳袋秘帖」殺人事件シリーズ、いよいよ再開。
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耳袋秘帖 妖談さかさ仏

2011-06-23 13:58:15 | 読物
耳袋秘帖 妖談さかさ仏
平成23年6月20日~6月22日
著者 風野 真知雄
文芸春秋
【内容】小伝馬町で処刑される寸前、牢破りに成功した仏像専門の盗人、庄右衛門は、盗みの下見に来た寺で仏像をさかさにして拝む不思議な光景を目のあたりにする。その頃、深川では、力丸の妹分・小力が、姿を消す。椀田はまだ見ぬ小力に強い興味を持つが―。根岸肥前守が、江戸の怪異を解き明かす、新「耳袋秘帖」シリーズ第四巻。
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妻は、くの一⑨ 国境の南

2011-06-21 00:45:21 | 読物
妻は、くの一⑨ 国境の南
平成23年6月16日~6月20日
著者 風野 真知雄
角川文庫
【内容】度重なる刺客との戦いに、織江は疲れを感じていた。彦馬を好きでなくなれば、一人で逃げ切れるかもしれない。切ない想いに動かされ、織江は自らに心術をかける。「あれは一時の気の迷い。恋なんてすべていつわりなんだ。幻なのさ...」。そんなある日、織江は妻恋坂下で呼び止められる。相手はなんと、幼馴染みのくノ一、お蝶。彼女は果たして刺客なのか?一方彦馬は、静山の指示でついに江戸を離れることに―。激動の第9弾。
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武士道切絵図

2011-06-17 11:12:42 | 読物
武士道切絵図
平成23年6月12日~6月16日
著者 平岩 弓枝監修
光文社
【内容】幕末動乱のさなか、出羽の国天童藩で起こった農民暴動の顛末を描く「小楯の兵蔵騒ぎ」。たった五寸の竹筒が、四人の武士の運命を大きく暗転させる「此の件厳秘ノ事」。主君を訴え出た碁敵を“上意討ち”にしようとする男の苦渋の秘策とは?「碁盤の首」。旗本屋敷に交互に出没する男と女の幽霊の狙いは?「呪いの家」。精選された十二編と新鋭の書下ろし一編を収録!
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新・古着屋総兵衛1 血に非ず

2011-06-13 21:32:16 | 読物
新・古着屋総兵衛1 血に非ず
平成23年6月9日~6月12日
著者 佐伯 泰英
新潮文庫
【内容】六代目総兵衛の活躍した元禄・宝永年間から九十余年。享和二年(1802)、九代目総兵衛勝典は、労咳で瀕死の床にあった。嫡子幸之輔を流行病で亡くし、大黒屋内には直系の者はいない。深川で女郎屋を営む女はかつて勝典を誑かして子を孕んだというのだが。後継について勝典は謎の言葉をつぶやいた―「血に非ず」。あの大黒屋総兵衛が帰ってきた。満を持して放つ待望の新シリーズ第一巻。
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交代寄合伊那衆異聞 朝廷

2011-06-13 21:28:08 | 読物
交代寄合伊那衆異聞 朝廷
平成23年6月2日~6月9日
著者 佐伯 泰英
講談社文庫
【内容】朝廷との通商条約批准の交渉にあたる老中堀田正睦。警護役の藤之助には初めての京だ。三条大橋で舞妓たちを無頼漢から救い、攘夷波刺客団を退ける。だが幕府に艦船ヘダ号を取り上げられることに。乗組員らは藤之助を頼りとするも、ついに陸戦隊は解散か?そして天保山沖には巨大帆船が。
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酔いどれ小藤次留書15 新春歌会

2011-06-13 21:24:31 | 読物
酔いどれ小藤次留書15 新春歌会
平成23年5月28日~6月2日
著者 佐伯 泰英
幻冬舎
【内容】想い人・おりょうの芽柳一派旗揚げ新春歌会を控えた師走。慌ただしい日々を送る小藤次は、永代橋から落下した職人を救う。だが、男は謎の花御札を託して落命。そこには「大黒町」という江戸にはない地名が記されていた。花御札は何を意味しているのか。探索を始めた小藤次は、やがて唐人も絡む大謀略を突き止める。緊迫感溢れる展開の第十五弾!
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三国志 第六巻

2011-06-13 21:17:06 | 読物
三国志 第六巻
平成23年5月14日~5月28日
著者 宮城谷 昌光
文春文庫
【内容】袁氏を滅ぼし勢いづく曹操。だが、諸葛亮と劉備の出会いがその霸道を阻む。曹操、孫権、劉備。三者が天下に並び立つ完成図を胸に献策を続ける諸葛亮。次第に力をつけた孫権は劉備とともに曹操を攻める――「赤壁の戦い」である。曹操軍は水上戦で得意の鶴翼の陣を展開し勝利を手にするはずが、疫病と風に足元を掬われ、窮地に陥る。
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三国志 第五巻

2011-06-13 21:14:09 | 読物
三国志 第五巻
平成23年5月2日~5月14日
著者 宮城谷 昌光
文春文庫
【内容】曹操はついに立った。天子を奉じることを決断、7年前に脱出した洛陽へと向かう。時代は、攅峰(さんぽう)を均(なら)すという作業をはじめた。ひときわ高い山だけが残る。たれに帰服すればよいか――志のあるものは、高山の麓に集まりつつある。呂布、公孫サン、袁術らが舞台から姿を消し、いよいよ曹操と袁紹は天下分け目の「官渡の戦い」へ。
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三国志 第四巻

2011-06-13 21:09:55 | 読物
三国志 第四巻
平成23年4月12日~5月2日
著者 宮城谷 昌光
文春文庫
【内容】董卓に大敗した曹操は、エン州(えんしゅう)を拠点に黄巾軍を味方に引き入れていく。だが徐州の陶謙に父を殺され、仇討ちに徐州へ大虐殺の軍を進めている間、エン州で叛逆が起き、窮地に追い込まれた。朝廷では董卓が謀殺されたが、董卓軍の将たちが幼帝を奪い合い、帝は都を出て逃亡する。孫堅は急死し、息子の孫策は袁術を頼って揚州へ赴いた。
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三国志 第三巻

2011-06-13 21:05:58 | 読物
三国志 第三巻
平成23年2月25日~4月12日
著者 宮城谷 昌光
文春文庫
【内容】霊帝が崩御すると、宮中で宦官の大殺戮が起きた。この混乱に乗じて力を得た董卓(とうたく)は独裁者となり、皇帝を長安へ移し、洛陽の都を焼き払う。各地の叛乱は中央を離れた独自の勢力となりつつあったが、強大な董卓軍に最初に戦いを挑んだ曹操は惨敗し、次に戦った孫堅が大勝した。劉備は北方の公孫サン(こうそんさん)の元で、黄巾軍に初めて快勝する。
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三国志 第二巻

2011-06-13 21:02:51 | 読物
三国志 第二巻
平成23年2月14日~2月25日
著者 宮城谷 昌光
文春文庫
【内容】徳政を目指した順帝も急逝し、後漢王朝は外戚と宦官による腐敗を深めてゆく。そのような永寿元年(西暦155年)に、曹操は生まれた。続いて孫堅・劉備が。30年後、宗教組織・太平道の信者を核に36万人が黄巾の叛乱に応じた時、曹操と孫堅は討伐軍に参加、劉備は学問を諦めて無頼集団の中心となっていた。
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三国志 第一巻

2011-06-13 20:57:50 | 読物
三国志 第一巻
平成23年1月19日~2月14日
著者 宮城谷 昌光
文春文庫
【内容】建武元年(西暦25年)に始まる後漢王朝では、幼帝が続き、宮中は皇太后の外戚と宦官の勢力争いに明け暮れていた。正義の声は圧殺され、異民族の侵入が頻発し、地震や天候不順が続く。6代目の帝に皇子が生まれた時、守り役に1人の幼い宦官がついた。その名は曹騰(そうとう)。後に8代目順帝の右腕となった彼こそ、曹操の祖父である。
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軍師の生きざま

2011-06-13 20:53:09 | 読物
軍師の生きざま
平成23年1月3日~1月19日
著者 清水將大 池波正太郎 童門冬二 他
コスミック出版
【内容】時代を代表する著者十人が、軍師の人物像をさまざまな角度から描き出した、究極の短編小説アンソロジー。

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耳袋秘帳 妖談しにん橋

2011-06-13 20:48:22 | 読物
耳袋秘帳 妖談しにん橋
平成22年12月23日~平成23年1月3日
著者 風野 真知雄
文春文庫
【内容】深川で、西国雄藩の藩士と石川島から戻ったばかりの無宿人が相次いで水死した。二人とも、死の直前に、三十間堀に架かる「四人橋」を四人で渡り、自分の影だけが消えたと言い残していた―。なぜ、影は消えたのか。そして、裏にうごめく悪の正体とは!根岸肥前守が、江戸の怪異を解き明かす、新「耳袋秘帖」シリーズ第三巻。
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