暖かかったり、寒かったりを繰り返していますが、桜の花は随分咲いていますね
皆さん、お花見はもうされましたか?
さて、先週の金曜日は、「耳が聴こえない方と交流」の日で、いつものメンバーがボランティアルームに集まっていたところ、入口で部屋に入ろうかどうしようか迷ってみえる男性の方がいらっしゃいました。
すると、メンバーの一人Fさんが、「Sさんじゃないですか? どうぞどうぞ。」と声がけしてくださり、その男性は、「耳が聴こえない方と交流」の輪へ。
しかし、「耳が聴こえない方と交流」は女性ばかりだったし、よくお話を聞いてみたら、ボランティアルームの見学にいらしたということで、しばらくお話させていただきました。
このSさん、手品もできるし、漫談もできるし、歌も歌えるという方で、機会があれば、ぜひ交流サロンの時に披露してくださるようお願いしておきました。
嬉しい出会いでした
そして、この日の夜は、「わらびの会」の方が、先日の映画会(終りよければすべてよし)のあとの勉強会ということで、ボランティアルームを利用されました
私は残念ながら参加できませんでしたが、たくさんの方が参加されて、また、次へのステップとしてつながったようです。
ボランティアルームを皆さんに利用していただいて、どんどん、人と人が繋がっていきます。
まだボランティアルームに来たことない方も、まずは気軽にぜひのぞいてくださいね。
自転車を走らせながら、桜や菜の花・雪柳などの花を見て春を感じています。
3/28(金)18:00~
ボランティアルームで「わらびの会」の語り合う会をしました。愛知県ホスピス研究会の永井さんのお話は興味深いものがありましたし、参加者のみなさんはそれぞれに体験の中から、切実感を持ってのご参加でした。永井さんが「こうした集まりは女性ばかりということが多いのですが、男性が結構参加されたことは嬉しいことです」というようなお話をされました。
みなさんの想いは、映画を見ただけで終わらせるのではなく、勉強会その他をしながら終末期医療などのシステムを作けたら・・・というような話も出ました。
昨年・今年と「生と死」を考える映画を上映したことで、あらたな展開になっていきそうです。
関心のある方は、どうぞ参加して下さいね。
次回は4月25日(金)18:00~
ボランティアルーム
今後どのようにしていくかを話し合います。