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何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

こんな所に出かけてました「クロアチア・スロベニア」その3

2010-05-18 19:47:25 | Weblog
今回のツアーの目玉第一弾の国立公園のハイキング。朝の気持ちの良い時間がすごせました。ピーク時には人が多すぎて歩けない道も楽々です。下流から上流にむけ2つくらいの滝の近くを1時間半ほどハイキング。湖を遊覧船で渡り、ホテルに戻るというコース。
我々が行った時期のプリトヴィッツエは「春が少しいらしたかしら・・?」という気候。雪は解けて写真のようにふきのとうが清流にある状態です。猫柳もあり、スミレ、雪割り草が可憐な花を咲かせてました。当日は明け方雷とすごい雨で、湖も水かさが増していてツアーの皆様が滝を間近に見に行かれてましたが、私と友人は靴が確実に水没するので断念いたしました。
とうとうと流れる清流の透明度は本当に素敵でした。樹氷のプリトヴィッツエも見てみたかったな・・。
我々が観光した3月31日はクロアチアにとって内戦の始まった日。この公園で起こった虐殺から内戦が始まったとのこと。記念式典が公園内で行われ、宿泊していたホテルにも実は警察関係者かエライ人がいたようでした・・今回はVIPに縁のある旅のようでした。
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こんな所に出かけてました「クロアチア・スロベニア」その2

2010-05-17 21:26:10 | Weblog
ツアーはトルコ航空使用で、夜中に関空から出てイスタンブール経由ザグレブ到着(ザグレブには翌日14時過ぎに着きました)というスタート。トルコ航空はまだスリッパとか歯磨きセットが出るのが新鮮でした。機内食もおしいかったです。
トルコでトランジットが6時間あるのでオプショナルツアーのトルコ市内観光をつけました。ホテルでバイキングの朝食を取り、アヤソフィアへ向かったのですが、何やらものものしい警備が・・・。西ドイツのメルケル首相が来訪中でドイツメディアが総力取材中でした。極東から来た日本人は唖然とするばかりでした。フラッシュがすごかった。
メルケルさんの印象を強く持ったまま、ほぼ車窓からの観光を終え、空港に戻りザグレブに向かいました。で、クロアチアの首都ザグレブはスルー(泣)そのままプリトヴィッツェ湖群国立公園へ(写真の湖です)向かいました。ここから6日間ドライバーもバスも同じという楽ちん周遊の旅です。
オフシーズンだから泊まれたホテルは「イェゼロ」。夕食は「マスのグリル」とは聞いてましたが、小ぶりのマスが一匹皿に載ってたのには驚いた。部屋ではまだオイルヒーターが稼働中。洗濯物が乾いて便利でした。ありがとう!!
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こんな所に出かけてました「クロアチア・スロベニア」その1

2010-05-16 21:07:12 | Weblog
そして今年の3月29日から4月5日からの日程でクロアチア・スロベニア8日間のツアーに出かけました。ツアーは26名でした。本当はマルタ島に行こうかと話してたのですが、ツアーが成立しませんでした(泣)で、ではクロアチアにしようかと探したら○物語のこれしか成立せず・・。忘れてましたよ、復活祭を!!!ヨーロッパの人々がイースターホリディでしたが添乗員さんが恐れていた渋滞などには会わずにすみました。
みなさん春を待ち望んでますから、市場にはたくさんの花々が並んでいました。写真はスプリットという街の青空市場です。猫柳なんかを持ってる人も見かけました。バケツの花は多分ヒヤシンスだと思います。野菜ではグリーンアスパラガスがたくさんありました。ちょっと細いかな・・・。でも市場には驚きの商品も・・・。ヒヨコとウサギが売られてました。ま、ウサギは食べるのかな?ではピヨピヨは・・・?
クロアチアは南北に長く、歴史的にもイタリア、オーストリアの影響を色濃く受けていて非常に興味深い国でした。これから何回かにわけてちょびっとご紹介したいと思います。
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こんな所へでかけてました「ボルネオ島」その4

2010-05-11 22:07:33 | Weblog
オプショナルツアーで「ポーリン温泉とキャノピーウオーク」というのをつけたのですが、残念ながら(だれが??)デジカメにはその写真データが存在しなかったので「ラフレシア」の写真を・・。ちょうど前日に咲いたらしく東京から参加されてるカップルがわれらのガイド「ジュス(ちなみ彼はとても背が低い)」に提案して実現しました。でもジュスはご存じではなく、あわててどこぞに確認しちょりました。結構長い間電話してましたが確認がとれたらしく、連れて行かれたラフレシアの家はとっても子だくさん。年長の二人の兄ちゃんが案内してくれます。丸太橋を渡り、蛭のいそうな林を抜けたところにありましたよ。捕虫植物なので蝿がしっかりいました。運がよかったです。さてガイドのジュスは「ここはドリアン売ってます」「フルーツ要らないですか」とやたら果物マーケットに止めたがりたった2組の客であるわれらを困惑させてました。
私、旅行にはコンパクトデジカメとフィルムのコンパクトカメラの両方を持参するのです。やっぱり風景を撮るなら私のデジカメではフィルムカメラには勝てないと思います。でもデジカメはこうやってブログにとり込んだり、近い対象物を撮るには便利でいいと思います。
さて肝心のキャノピーウオークですが、我々のときは長いつり橋が補修中で長さが短めのほうを渡りました。全然怖くないのですが(結構高さはある)男性は怖いようでしたねぇ。今度は長いつり橋を渡りたい・・・。
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こんな所へでかけてました「ボルネオ島」その3

2010-05-10 21:05:09 | Weblog
帰国日、ロッカーウィーの動物園に出かけました。ホテルでタクシーをお願いしてでかけました。ベルのおじさん達は暇だったらしく「皆で今から行こう」などと至ってご陽気。タクシーの運転手さんは途中で弁当を仕入れてました。動物園までの道のりは非常に寂しかったですね。いきなり動物園がある感じです。
オランウータンもテングザル(写真の親子)、マレー虎なんかも見られますでよ。マレー虎は朝食後の気だるい時間らしく爆睡してました。テングザルの親子はものすごい近くで見ることができました。赤ちゃんがキュウとへばりついていてカワイイ
園内ではムスリムのお姉さんたちが見学しておられましたが、絶対6人ぐらいの団体で行動してました。
オランウータンも面白いのですが、私が一番びっくりしたのは「かわうそ」。かわうそって高い声で鳴くんですよ。ちょっと鳥のような・・・。意外で驚きました。ファミリーで生活してるのですが、檻の中の狭い池を猛スピードで泳ぐのです。あまりに早くて写真がすべてボケてしまったのであの勇姿がお見せできないのが残念です。
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こんなところへ出かけてました「ボルネオ島」その2

2010-05-09 22:51:26 | Weblog
今日は母の日。さっき花屋さんの前で「カーネーションの鉢植え30%オフです」と呼びこんでました。ああ無情(-_-;)今日は仕事場でヘマをやらかして気分は今日はUPさせない予定でしたが、精神的に落ち込んだので気分転換にPCを開けてUPしてます(>_<)
ちゅうわけですったもんだで、ホテルは替わりましたが念願のオランウータンも見る事が出来ました。ウータンが居るホテルの浜辺の写真をUPさせました。本当はここに泊まるハズでした。施設も新しくてリゾート感が素晴らしい!市街地に近けりゃ次はぜひとも泊まりたいけど、市内までタクシーで40分は辛い…。バスがあるけど自由がきかないしね。
我々が泊まっていたホテルもいい感じでしたよ。さすがホテルマンはにこやかに対応してくれて、好感度ここも市街まではタクシー。でもワンメーターぐらいの感覚。ちなみにメーターはありませんが、ホテルから乗ると料金は決められてるのでボラれる事は無いようです。夕方とかはタクシー乗るのにも行列が・・。我々が帰りに乗ったタクシーの兄ちゃんはウハウハだったでしょう。
市街地に買物に行ってビックリだったのは道路幅が広いのに信号があんまり無いこと。6車線の道でも無いところには無い。大阪で例えるなら御堂筋みたいな道路に信号がないのだ!怖すぎ(x_x;)命張って渡らないといけませぬ…。
あ、ボルネオでおいしかったものを書くと「骨肉茶(バクテー)」とホテルの朝食(笑)ナンも焼き立てがサーブされてました。あとお菓子類は回教国だけに(お酒が宗教上禁止なので皆様甘党です)スーパーで売られてる袋菓子も私の口に合い美味しゅうございました。
まだまだ、至る所で建築中のショッピングモールがあり、また何年かしたら行きたいです。
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こんな所に出かけてました「ボルネオ島」その1

2010-05-09 09:00:19 | Weblog
昨年の10月にはボルネオ島に3泊5日でかけました。お目当てはオランウータンとキャノピーウォーク。ところが、ネットで検索をかけると、どうやら飛行機が取れないのでキャンセル待ちばかり・・・。ということで旅行会社は初めて・・うーん、ほぼ初めての○ISに行ったら、なんとここでは取れた。奇跡のように取れた・・。
しかし出発2週間前にいきなりホテルが取れない&オランウータンがみられないとの電話。代替ホテルの提案はクラスは上げてくれるが、市街地までタクシーで30分はかかるホテル。オランウータンも見られないのにそんなホテルは速攻却下。クラスを落としても、足のいいホテルをと要求したら、やっと系列の別ホテルを提示(なぜかすぐ返事が・・)。しかもオランウータンも見られる???というわけでこの1枚がとれました。世界中から彼らに会いに人々がやってきてます。
3日目はボルネオ島の市街地へ。昭和の香りがしました。どピンクのマンションとか・・。これから大きくなるんだというのがよくわかる街でした。
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こんな所にいってました「ウイーン」その3

2010-05-06 22:37:42 | Weblog
ウイーンでは毎日市場へ出かけました。ベトナム料理屋で雨の降る中でフォーも食べました。ウインナーシュニツェルもザッハーのザッハトルテも食べましたよ。名物は食べてみるべきですね。
ユリウスマンイルにもでかけました。この写真の建物の左隣がそうなのですが、ユリウスマンイルのライトバンが写り込んでます。ちなみにこの建物を探しに行ってついでにユリウスマンイルを見つけました。
ユリウスマンイルは日本で言うと、うーんなんだろ「デパ地下」と紀ノ国屋の間みたいな店ですかね。ここに来れば有名なお菓子屋さんもパン屋さんのパンも揃うのです。インペリアルトルテもザッハトルテも、オーバーラーもありここに来ればウイーンの名物デザートのお持ち帰りはすべて揃うのです。で、私は日持ちがしないのでトルテはあきらめて(泣)ユリウスマンイルのオリジナルの板チョコとビスコッティを購入。中々高級な味がいたしました。あー、また何年後かに行きたいな・・・。
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こんな所へでかけてました「ウイーン」その2

2010-05-05 19:50:50 | Weblog
アムシュタインホフに出かけた日は昼の2時ぐらいに強烈な雨が降りました。朝から雨模様だったのですが、まさしくバケツをひっくり返したようでした。
でも、だんだんと薄日が差し、3時頃には嘘のように晴れました。きっと建築の神様が私に見せてくださったんだと思います
コローマン・モーザーのステンドグラスは今思い出しても夢のように美しかったです。・・にしても写真の外観の教会、揉めなかったんだろうか?と思ってたら、建設当時も大揉めだったようですね。東方正教会みたいだもん。
今回は美術館めぐりも目的でホテルはミュージアムクオーターの真裏にとりました。ヴェルデヴェーレ、美術史美術館、レオポルトミュージアムにも行きました。レオポルトは2回目。レオポルトでは「マリア・オルブリッヒ展」が行われており、大変見ごたえがありました。・・実はマリア・オルブリッヒが誰か知らなかったんですよね・・。偶然にもストライクゾーンの作家の回顧展を見られてラッキーでした。今後悔してるのはカタログを買わなかったこと・・。ものすごい分厚かったので・・。でも持ってればもっとオルブリッヒについて勉強できたのにと思います。

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鞍馬に行ってきました

2010-05-04 18:55:59 | Weblog
何故かGWに2日も休みが…リストラ社員だから?というわけで鞍馬に出かけました。さすがGWだけあって電車も鞍馬寺も人が多かった…。至る所に行列ありで、本堂にお参りするにも列が出来ておりました。12時台の鞍馬山行きの叡山鉄道はたくさんの人々が乗っておりましたですよ。ちなみに私たちはその頃、出町柳行きの「きらら」の空いた車内から車窓を眺めておりました。
写真は鞍馬寺の本殿ですが、桜があり参道には椿が咲き、新緑が美しい・・なんともマイナスイオンにあふれた景色が展開しておりました。ハイキングによさそうな川べりなどもありいいところだなと思いました。
さて昼食に入った駅前のそば屋は忙しさのあまり、隣のお席の冷製の山かけそばにつゆをかけ忘れてました。同行の男性客に「ドライそばやな・・」と苦笑いコメント。大変やな・・。
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