今回の映画は女っ気は二人。ニック・チョン演じるウーの嫁ジンのジョシー・ホーとコールガール。ま、この二人がある意味ストーリーを廻す主役なのです。そしてウーの赤ん坊。トー監督赤ん坊を撮ってるシーンはすごく優しいですね。ジンは聖母マリアのイメージでしょうかね。夫の無事を願う彼女が銃撃戦のさなかロザリオをまさぐる姿はちょっと怖いですけど。夫への愛情から銃を撃つ姿も見せてくれます。
ジンと対照的に描かれるコールガールは今までのトーさん映画でよく描かれてきた「必死で生きる女」です。そのバイタリティー溢れるラストでの彼女の姿に「やはり女は強い」と思いました。
「ブレイキング・ニュース」に引き続き今回も食事のシーンがあります。今回はフランシス・ンが鍋振ってます。うーむ。この食事のシーンが最初の山場ですね。しかも散々撃ちあいをやった後で男どもが平気で食卓を囲みます。しかも大笑いもしてるし・・。このシーンで唯一部外者はジン。かなりいぶかしそうにしています。わかるよ、あんたの気持ちってカンジですね。
今回は小道具として大活躍するのが飲料水の「缶」。わりと重要なシーンで出てきますので缶を見つけたら画面に注目する合図ですな。
ジンと対照的に描かれるコールガールは今までのトーさん映画でよく描かれてきた「必死で生きる女」です。そのバイタリティー溢れるラストでの彼女の姿に「やはり女は強い」と思いました。
「ブレイキング・ニュース」に引き続き今回も食事のシーンがあります。今回はフランシス・ンが鍋振ってます。うーむ。この食事のシーンが最初の山場ですね。しかも散々撃ちあいをやった後で男どもが平気で食卓を囲みます。しかも大笑いもしてるし・・。このシーンで唯一部外者はジン。かなりいぶかしそうにしています。わかるよ、あんたの気持ちってカンジですね。
今回は小道具として大活躍するのが飲料水の「缶」。わりと重要なシーンで出てきますので缶を見つけたら画面に注目する合図ですな。
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