「一泊二日」テーマは第一回芸能人団結大会 後編

夕食をかけた勝負はスタッフとの足球と綱引き。勝てばケータリング車での食べ放題。負ければ一皿を分ける。
今回はスグンがそこに「スタッフが負けたら川に飛び込む」を付け加えた。
そして今や名物。審判と言えばこの方、照明監督（前回音響監督と書きましたが正しくは「照明」でした）クォン・ギジョン氏。今回も押しの弱い愉快な審判ぶりが笑えます皆が審判を無視して試合を始めると「わたしがスネます」などと名言も飛び出し、「ジュース」を「ドゥース」と最後まで言い間違えたままだったり（笑）個人的には正直試合はどうでもよくて、審判の困惑ぶりが楽しい。
スタッフはいつもの面々が引きづり出されている。年齢層は高い。シギョンのマネージャー（関取クラスの体格）まで出てきた。無理やりチェ監督も出動。しかし、監督は足球がダメだった。抜けたいのだが、メンバーが「監督は抜けちゃダメ」と出ずっぱり。気の毒
4対4での足球対決。結果はテウンとジョンミンが足を引っ張りメンバーの負け。スグンとシギョンが活躍。チュウォンは印象に残らず。
続いて綱引きは一発勝負。これもスタッフが勝ち、夕食は一皿を分け合うことに。シギョンが子供用のお皿にご飯で土台を作り、上におかずを上手く層にして盛り付けたので（さすが頭脳派）結構な量をゲットしてきた。エライ。
引き続き寝床勝負。今回はメンバーが各自考えたゲームで対決。順位でポイントをつけ一番持ち点の高い人がいい寝床で寝られることに。なんとこのゲームシーンの収録は7時間。終わったのは午前3時。長っ
印象に残ったのは二つ。まずはテヒョンの考えた「象の鼻　糸通しゲーム」高速で回転して、その後針に糸を通すまでのタイムを競う。テヒョンがメンバーに抜かれないように、糸を丸めたり針をサイドに隠したりとセコイ戦法に出るのがおかしい
あとはシギョンの考えた「後ろ3段とび」助走なしで後ろに三回飛ぶ。これは簡単だけど意外に面白い。当然審判としてクォン氏が駆り出される（笑）
象の鼻ではスグンが回転に弱いのが露呈。前に進めず大苦戦。テヒョンが笑いころげてました。
結局最後は逆転したジョンミンが一位に。最下位はテヒョンでした。今回は最下位以外は全員個室。テヒョンだけスタッフでもいびきの高いのを厳選した雑魚寝。どうも寝られなかったみたい。・・気の毒
朝ごはん勝負はメンバーがジョンミンのガウンのせいで負け、ひとり分のビビンバとジョンミンの部屋のメロンだけに。
最後は白樺林を紹介。とっても気持ち良さそうです。ここで、芸人スグンが上半身裸で原始人ゴッコを始めた。さすがです