「一泊二日」は麗水で相性ぴったり食材レース 後編

漫画家ホ・ヨンマンと少女時代のユナを迎えた麗水の旅。
うなぎチームはテヒョンがニラで有名な島に行きニラを仕入れたり、はものしゃぶしゃぶを味わったりしてました。はものしゃぶしゃぶを紹介してからシギョン退場。はもを調理してくれるお母さん、骨切りしながら「歌って」とお願い。シギョンが笑って無理でいしたが・・・。結局最終的には究極のメニューは「うなぎと白菜の味噌鍋」に決定。
からし菜チームは5年もののからし菜キムチを紹介してくれるお宅へ。そこのお母さんはスグンのファン。中々おいしいキャラでした。放送禁止用語連発だったみたい・・・。「スグンは手も小さくてかわいい」わはっはっはは。
へジンは漁船であがったマナガツオの刺身を提案。ここも協議の結果「からし菜キムチのそば」に決定。
ホ・ヨンマンに提供するメニューはメンバーが作る。チュウォンがうなぎを切るユナが手を切りかけ（というか手袋切断）「パボ」と軽くたしなめ口調で何だかラブラブ（笑）「俺の居場所がない」とテヒョンも苦笑い。
で、ホ・ヨンマンが気に入ったメニューが勝ち。結果は両方とも調理の仕方で注意。そばが中国産と分かり一気に旗色の悪くなるからし菜チーム。まさかの展開でうなぎチームの勝利に。負けたチームが皿洗いでした。
そして、ホ・ヨンマンも参加する寝床運だめし。やるなぁ、この番組。
すいかの種飛ばしゲーム→自分の顔に種を落とす。着地点で点数がきまる。決めたのはホ・ヨンマン。で、このゲームで負けたのは先生。
次は象の鼻　お菓子食い競争→「象の鼻」を10回してから、糸につられたお菓子を食べられたら勝ち。これはユナのみクリア。最後野郎どもが一気に団体戦に挑み、へジンが感心してる間に脱落。スグンがフラフラになるのが見もの。
食べてるものを当てろ→屏風の裏で食べてるものを当てる。テヒョンが最後逃げ切り、ジョンミンとチュウォンが脱落。
勝者はテント就寝。敗者は青天井で寝る（本当の屋外就寝）。ゲストの先生も外で寝かせました。
翌朝、起床ミッションはユナの作る朝食を食べる権利を獲得せよ。
自分のマネージャーを起こし（別のところで雑魚寝している）腹筋20回、続いてアームプレス20回。最後コップ一杯のオレンジジュースを絞る。という課題。
チュウオンはイタズラして、テウンたちの靴をテントの上に隠してました。さすがの末っ子。
マネージャー達の寝起きがすごかった。スグンは自分のマネージャーを起こすのが無理と判断。潔く棄権してました。朝ごはんが食べられたのはチュウォン、ホ・ヨンマン、テウン、テヒョン。ご飯とインスタントジャージャー麺と目玉焼き。ユナが「罰ゲームみたい」とお嘆きでした。何せグルメ漫画の作者に食べさせるのはプレッシャーですわな・・・・。
最後はホ・ヨンマンが皆の似顔絵の集合図を書いて終了。お疲れさまでございました。麗水篇の感想は・・・ジョンミンがうるさくて疲れました・・。
あと、そばの産地が分かった時のテウンの行動が最高でした。ユナはさほど邪魔にならず、いい感じで溶け込んでましたね。ま、そんなところでしょうかね・・・。