何をいまさら「黒社會」その４

１１月もスタートして早、一週間。後は師走に向けまっしぐらですな。歳をとると一年過ぎるのが、ものスゴーク早くて困ります。
で、久しぶりに書く「黒社會」のレビュー。ちょいと見直しました。
ちょっとネタに触れるかもしれないので以下の内容にはネタバレが含まれているかも・・。良い子は読禁！！
さて、新しい総代を象徴するバトンの奪い合いが次なる争点。中国の広州にバトンは隠されてる模様。
さあ、ここで次シリーズを転がす、大頭のラム・シューとグン（蟹江　敬三似）のラム・カートン登場。草原の中の仁義亡き闘いが繰り広げられます。
一方、警察に連行された親分たち。相変わらず大Dが猿のように大暴れ。
王　天林は大きなお腹（サスペンダーは没収されるので）のズボンをあげて歩く姿が実にプリティ。各親分は阿楽か大Dのどちらかを支持するよう選択をせまられます。どうなるのかな、和楽勝。