将棋おたくのつぶやき

主に将棋中心のブログです。

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Unknown (管理人)
2010-03-28 14:18:07
1番)時間内に解けず。
88金~86銀は単純な仕掛けなのですが、
盲点になるときはなりますね。あとで解けました。
でもよく見かける筋とはいえ、変化を見えづらくしている点は好感がもてます。解けなかったせいかもしれませんが。

2番)10分くらい。
まず2手目34玉の変化がみえて、
次に作意を追って、53角があるからあれ?あっ。という、いい感触を味わえました。
逆順だと感動が薄れるんですよね。そこまで計算できると素晴らしいし、それをされるのがこの作者だろうと思います。

3番)20分くらい。
ごちゃごちゃと考えすぎてしまって、なーんだという感触。これは作品のためか自分のためかはわかりませんが…。ちょっと右辺が重いので、そちらへ追う展開を本筋に考えすぎたせいかもしれません。
でも56角はいい味。

4番)5分くらい。
さわやかな銀生の連続。
ただこれも作意30秒、その後2手目57玉の変化に時間をかけました。その手順もより良かったんですが、作意と変化が逆ならもっと良かったな、と思うのは私だけでしょうか。

5番)完全にギブアップ。
3手目42角にヤマをはってしまいました。
解答をみると作意はまとまっていますが、紛れにいい筋がたくさんあって惚れてしまったんですよね…。それは作者の責任じゃない、と思いたいですが…。

6番)時間内に解けず。
ほぼわかっていたものの、この問題に集中できなかったため混乱したまま考えてしまいました。最後に桂をちょこちょこ使うのはユーモラスとみるべきか。

ということで時間内には3問のみ。
自分の限界は5問のようです。
一番の好みは2番。さすがスーパースター。
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