四百人一局集

どうしたか、はあえて書きませんが…。
折角だから、また少し詰将棋の世界とのお付き合いを深めようかと思っています。
すぐ飽きるかもしれませんが。

管理人すらろくに見ないブログですが、
来年もよろしくお願いいたします。

デジタルからアナログ？

詰将棋のルールは成文化が難しい。
それは詰将棋が自然発生的に出現したものだからであろう。
自分たちでその規約を作り、その範囲内で遊ぶのでなく、
むしろ詰将棋というそこに起こった現象をあとから分析し、
根底に流れる暗黙のルールを解析していく。
たった81マス40枚の駒が、そこでは分析不能なアナログ物となっている。

だからどうということはないです。
ふと思ったのでメモ書き。

四百人一局集

http://toybox.tea-nifty.com/memo/2009/12/post-6bc3.html

原稿募集だそうです。
基準は少し明確でないところもあるものの、「発表作10作以上」。
自サイトだけで10作というのもありなんでしょうか？

ちなみに詰将棋作家トップ400はどのあたりなんでしょう。
きっとどこかで調べられているのでしょうが、

神様：看寿賞作家、塚田賞作家、将棋世界年間再優秀作家、入選100回以上
　この方々が100人くらい？

すごい人：入選50回以上、半期賞などの受賞歴複数回
　このへんで100人くらい。

マニア：入選20回以上かつ受賞歴もあり
　100人くらい。

ファン：入選10回以上または受賞歴もあり
　200人くらい。自分もこのあたり。

実際にはもっと多い気がします。
ただし原稿を送るとなると？
自分にも資格ありでしょうか。

締め切りは12月末日だそうです。送るかどうか悩ましいですが、写真だけはパスしようかな。