愛詩tel by shig

プロカメラマン、詩人、小説家
shig による
写真、詩、小説、エッセイ、料理、政治、経済etc..

ホワイトニングで歯が消失の危険性!

2021年03月05日 06時00分37秒 | マスコミが言わない健康情報
健康宅配便より転載
2013-08-28


ーーー転載開始ーーー

歯をほぼ永久に白くするという
「ホワイトニング」

健康的な白い歯に憧れ、世界的に
普及し始めていますが・・・

やっぱり、
危険性も潜んでいるようです!




英国歯科医師協会M・ファロウフィールド医師は
次のように警鐘を鳴らしています。

「インターネット上などで身元不明の業者が取り扱う
歯のホワイトニング製品の中には、極めて酸度の高い
原料が使われているものもあり、なかにはスイミング
プールの消毒に使われる二酸化塩素が入っている
製品もあるのです」

ホワイトニング剤の主成分は、過酸化水素水です。
消毒剤(オキシドール)と同じ成分で、殺菌や洗浄に
広く使われています。
濃度が36%以下であれば、体内にはいっても安全と
されています。

ところが、ファロウフィールド医師が述べていますように、
ネット通販などで廉価な海賊版が流布しており、
これが危険性だというわけです。

上記の「二酸化塩素」の他、「酢酸」や「クエン酸」が
使われているけケースもあるようです。

これらの殺菌剤、消毒剤は、歯を本来保護している
エナメル質を腐食させてしまうのです!

エナメル質が腐食しますと、歯は知覚過敏となり、
長期的にダメージが与えられます。
また、かえって黄ばみや変色が目立ちやすくなり
ます
そして、最後には、歯を失いかねません。

なにかは、強い酸性度により歯茎が化学火傷を負う
恐れがあります。

特に、ホワイトニング剤は、必ずしも原材料リストに
明記されていないため要注意です。

ですから、安易に安いからと言って、ネット通販で購入し、
ホーム・ホワイトニングするのは控えた方がよいでしょう。

せっかくのホワイトニングで、歯が消失しては、
何の意味もありません。

専門の歯科医院でしっかりと医師に指示に従い、
行うのが無難です。


ーーー転載終了ーーー




いいね!と思ったら↓クリックお願いします
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 甘いものは体に悪い | トップ | コンビニおにぎりで、人生す... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

マスコミが言わない健康情報」カテゴリの最新記事