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歯磨きするほど、うつ病へ!

2021年09月27日 06時00分30秒 | マスコミが言わない健康情報
健康宅配便より転載
2013-05-29


ーーー転載開始ーーー

生まれてこの方、歯磨きをしたことのない人はごくまれでしょう。
日常習慣化された「歯磨き」ですが、
思いもよらぬほど危険だったのです・・・。

まず、歯磨き粉には様々な添加物が含まています。

歯磨きをすると、シャンプーのように泡立ちますが、
文字通り、シャンプーに含まれる成分と同じ添加物が
含まれているのです。

この添加物が、歯磨き粉全体の8割以上を占めている
「ラウリル硫酸ナトリウム」です。

このラウリル硫酸ナトリウムは、石油からできていて、
界面活性剤として、主に洗剤やシャンプーで使われています。
この成分は、使いすぎると、皮膚刺激や湿疹、炎症を引き起こす
恐れのあるものです。

また、防腐剤として「安息香酸ナトリウム」が含まれるものが
あります。
細菌やカビの増殖を抑えるもので、食品や清涼飲料などの用途は
幅広く、ざっと以下のとおりです。

◆ハンドローション、洗顔クリーム、皮膚軟化クリーム、脱毛クリーム、
 コールドパーマ液、シェービングクリーム、ボディソープ、シャンプー、
 マウスウオッシュ等々。
◆清涼飲料水、栄養ドリンク、シロップ、普通の醤油や酢果実ペースト、
 果汁、キャビア、マーガリン・・・等々

この安息香酸ナトリウムの体内の摂取量が増えると、
喘息やじん麻疹が起こりやすくなり、厚生省のテストでは、
突然変異による「発がん性」も認められています。



さらに、もうひとつ恐ろしい成分があります。

米国の歯磨き粉の裏面の表示には次のように警告されています。
『警告 6歳以下のこどもの手の届かないところに置いてください。
もし、歯磨きに使う量以上の歯磨き粉を間違って飲み込んでしまっ
たら、ただちに医療機関に行くか毒物管理センターに行ってください。』

これは1997年に義務付けられましたが、
これは歯磨き剤に「フッ素」が使用され始めたからのことです。

虫歯予防の効果が高いとされる使用されているフッ素化合物入り
歯磨き剤は、世界97カ国15億人に使用されています。(2000年統計)

このフッ素を体内に摂取した場合、次のような副作用を引き起こします。

●脳機能障害 ~学習障害、多動症、「キレる」子供の発生、
 アルツツハイマー病
●甲状腺機能障害~生殖障害(不妊、流産)
●発癌性、骨障害、歯の障害、遺伝子障害(ダウン症児や奇形の
 発生)、心臓障害、腎機能障害 等々

さらに近年では、「うつ病」との関連も指摘されています。
それは、体内時計を司るといわれる「松果体」(しょうかたい)に、
フッ素が蓄積されるからというものです。

「松果体」メラトニンというホルモンを分泌し、
睡眠や自律神経に作用を及ぼし、生体リズムや精神の
安定に関わっています。
この松果体にフッ素が蓄積するこことでこの機能が阻害され、
「うつ」傾向が強くなる恐れがあるわけです。

これらの添加物は、1回で使用する量は大変少なく、危害を与える
ものでありませんが、1日2回(又は3回)、毎日使い続けるわけですから、
次第に体内に蓄積され、ある日、“発症”する危険性があるものです。

歯磨き剤のリスクは避けるには、歯周予防のうがいや糸ようじ、あるいは、
昔ながらの「塩」を使うというのも一考でしょう。

虫歯予防にこれほど躍起になり、危険な添加物まで使用しなければならない
のかを考えてみる必要があるかもしれません。
それだけ虫歯になりやすい食生活をし、雑菌や細菌に対しても免疫抵抗が
弱くなっていることの証左でしょう。
その辺から見直すことも大切かもしれませんね。


ーーー転載終了ーーー

 


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