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シャンプー 危険 飲めば死ぬ場合もある

2024年08月05日 04時50分09秒 | マスコミが言わない健康情報
09/22/2023


ーーー転載開始ーーー

シャンプー 危険 飲めば死ぬ場合もあるのです。
シャンプーにそれほど危機感や危険性を感じる人は少ないかもしれませんが、実際は、台所の中性洗剤と同成分のシャンプーもあります。

シャンプー 危険 台所の中性洗剤と同じ成分のシャンプー


シャンプー 危険

シャンプーの主成分は陰イオン界面活性剤で、台所用の中性洗剤と基本的に変わりません。

シャンプーはバス洗浄剤やカビとり剤ほど注意がはらわれず、風呂場の床などに気軽に置かれていたりしますが、コップ一1杯弱の量を飲んで死亡した例もあります。

乳幼児のいる家庭では、くれぐれも誤飲しないよう気をつけねばなりません。
リンスとは、すすぐ・ゆすぐという意味の英語です。
セッケンで髪を洗っていた時代は、アルカリ分が残ると髪をいためるので、それを中和するためにリンスが使われました。

薄めた酢でもリンスがわりになるといわれますが、これはセッケンで髪を洗った場合です。
中性洗剤と成分が変わらないシャンプーが洗髪用に使われ始めてからは、リンスの目的も変わってしまいました。

リンス 毒性 低い

現在のリンスの主成分は、乳化した油脂と陽イオン界面活性剤です。
シャンプーは油汚れをよく落とすあまり、髪の風合いを保つ脂肪分まで洗い流してしまいます。

シャンプーとリンスの主な成分

シャンプー

主成分は、主成分は陰イオン界面活性剤。
作用中毒症状は、細胞膜の破壊作用があり、脂肪を洗い落とすことによる皮膚の荒れ、アレルギー性湿疹、目の粘膜の損傷のほか、誤飲した場合は消化管の粘膜を損傷して、嘔吐、下痢、腹痛を起こし、量によっては死に至ります。

ABS(アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム)は、は、洗剤やシャンプー、歯磨き粉などの製品によく使用される合成界面活性剤の一種です。
動物実験において催奇形性や発ガン性も報告されています。
  • 皮膚刺激性: アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムは、皮膚に接触すると刺激やかぶれを引き起こすことがあります。
  • 眼刺激性: アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムが目に入ると、刺激や炎症を引き起こすことがあります。
  • 環境汚染: アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムは、水生生物や環境に対して有害であることが報告されています。
  • 耐性菌の発生: アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムは、長期的な使用により耐性菌が発生することが報告されています。
リンス

主成分は塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ラウリルトリメチルアンモニウムなどの陽イオン界面活性剤。
帯電防止効果もあります。

作用、中毒症状は、シャンプーにくらべて毒性は弱いので、誤飲しないかぎりあまり中毒の心配はないといわれます。
ただし、添加物が化学物質過敏症やアレルギーを起こす可能性はあるので注意が必要です。



ーーー転載終了ーーー

 


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